公園愛護会と保育園による「コスモス」の花植えを進めています!(2021年5月26日)
最終更新日 2021年5月26日
市内有数の桜の名所・⼤岡川プロムナードを有する南区では、区の花を「さくら」と定め、様々な普及活動を⾏っています。
その⼀環として、「さくら」に気軽に親しめるよう「サクラソウ(桜草)」「コスモス(秋桜)」「シバザクラ(芝桜)」を普及花(ふきゅうか)とし、公園や学校等への花植えを実施してきました。
令和3年度から新たに、公園愛護会や保育園とともに、区内13の公園花壇へコスモスの花植えを開始しました。公園愛護会と⼦どもたちが⼀緒に花壇への花植えを⾏うことで、区の花「さくら」、公園及び地域に、より親しみを持っていただくことを⽬指しています。
第1回となる5月26日には、永田東三丁目公園において、公園愛護会とたけのこ永田東保育園のみなさんで、花植えを行いました。
花植えの様子
園児が種から育てたコスモス苗を植えています。
PRのための看板も設置しました。
公園愛護会とは
公園の周辺にお住まいのボランティアの皆様で構成される団体です。
公園の清掃・除草や、花木への水やり、公園利用者へのマナーの呼びかけなどを行っています。