南区さくらプロジェクトとは?
最終更新日 2019年3月20日
南区さくらプロジェクトとは?
桜に関連する南区の取り組みの総称です。
取り組みの背景
南区は、区の中心部を流れる大岡川と変化に富んだ七つの丘に囲まれたまちです。特に、大岡川プロムナードの桜並木は南区桜まつりの会場にもなる等、多くの皆さまに親しまれています。
また、平成13年1月、南区の花「さくら」を制定しました。
そして、平成16年3月、南区制60周年を記念して、桜の花びらをモチーフにした、南区マスコットキャラクター「みなっち」が誕生しました。区の花「さくら」もマスコットキャラクター「みなっち」も区民の皆さまの意見とアイデアで決まりました。
南区にとって、「大岡川プロムナードの桜並木」「区の花『さくら』」「マスコットキャラクター『みなっち』」と、桜は大きな存在です。
区の花「さくら」
区の花「さくら」
平成13年1月、南区の花「さくら」を制定しました。また、多くの区民の
皆さまに区の花「さくら」を知ってもらうため、気軽に親しむことができる花を普及花として、さくら草、秋桜(コスモス)を決定しました。南区区の花等制定委員会において、候補を選考し、広報紙等で区民意見を募集し、委員会において、決定しました。
また、平成13年4月8日、南区の花「さくら」制定記念植樹式を蒔田公園で行いました。
具体的な取り組み
南区では、平成17年度に策定した「南区さくら保全・活用計画」に基づき、区民の皆さまや事業者とともに、
(1)さくらボランティアを中心にした、桜の保全・管理活動
(2)大岡川プロムナード再整備基本計画の策定
(3)「南区さくら貯金」という募金活動
などを行っています。