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長津田歴史探訪マップ

最終更新日 2019年1月11日

緑区の長津田地区は、旧大山街道の宿場町として栄えた歴史的財産に富むまちです。また、自然も多く残り、景勝地としての良さも併せ持ちます。そんな長津田の見どころを選んだのが「長津田十景」です。
また、長津田十景を始めとした地域の魅力を多くの皆さんに知ってもらうために「長津田歴史探訪マップ(PDF:3,855KB)」も作りました。
長津田歴史探訪マップ(PDF:3,855KB)
長津田歴史探訪マップ解説 1(PDF:2,950KB)2(PDF:16,871KB)

長津田十景

※「地名+景」の「景」は、中国の湖南省の瀟湘(しょうしょう)八景をモデルにしており、これにオリジナル(*)の景を加えて十景としています

  1. 大林晩鐘(だいりんばんしょう)
    大林寺は江戸時代に旗本岡野家の菩提寺として建立された。本堂は昭和30年に再建されている。晩鐘は夕靄に包まれた鐘の音を表現している。(現在改築中です。
  2. 御野立落雁(おのたちらくがん)
    大正10年の陸軍大演習で、当時の皇太子殿下が演習をご覧になった場所である。眼下に恩田川とその周辺の地を一望できる場所である。落雁は雁が空から舞い下りる様子。
  3. 大石観桜(おおいしかんおう)*
    王子神社とともに長津田の鎮守である。境内に続く坂の途中には上宿常夜燈があり、宿の名残を感じさせる。市指定の名木とともに桜があり、春には美しく花開く。
  4. 王子秋月(おうじしゅうげつ)
    大石神社とともにこの地の鎮守である王子神社は、境内に市の指定した名木もあり、良好な環境を保っているエリアである。空に輝く円月を想い起こさせる。
  5. 高尾暮雪(たかおぼせつ)
    高尾山は、1等三角点が存在することからも分かるように、周囲をよく見晴らせる非常に眺望のよい場所である。山頂には飯縄神社がある。暮雪は遠くに雪を頂いた山を見渡すイメージ。
  6. 天王鶯林(てんのうおうりん)*
    天王社とその周辺は谷戸を隔てる丘陵の尾根に当たり、未だに都市の喧騒から隔てられた良い景色が広がっている。鳥のさえずりが美しい。
  7. 下宿晴嵐(しもじゅくせいらん)
    宵闇のなか旅人を迎えてきた常夜燈はまさに長津田の宿場町の歴史を象徴する歴史的資産である。晴嵐はかつての宿場町の活気を表わす。
  8. 長坂夜雨(ながさかやう)
    大山街道は、次第にその道筋を変え、長坂は現在の国道から取り残された。坂に通じる、長津田小学校脇から森村学園脇の旧道には、昔の矢倉沢往還の雰囲気を今に僅かなりとも伝える場所も一部残る。蓑笠をつけた旅人が雨の中を歩く様子を連想させる。
  9. 長月飛蛍(ちょうげつひけい)*
    大規模な造成計画のなかで意図的に残された谷戸地は、自然景観保全の中心的な役割が期待されている。古いものと新しいものが交錯する長津田にはふさわしい景として選定した。(現在は、工事中のため入れません。)
  10. 住撰夕照(じゅうせんせきしょう)
    長月飛蛍と同じ区画整理地内にある、古くから“住撰”と呼ばれる場所。公園からは長津田町の広い範囲を見渡すことができ、とても見晴らしが良い。夕景色がよい箇所である。

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