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2―1「緑と水の回廊」づくりプラン(緑と水のまちづくり方針)

最終更新日 2024年1月12日

2章 まちづくりプラン

 緑区では、まちづくりの方針を明らかにするにあたり、まちの成り立ちや構造などをふまえて、次の2つの視点でまちづくりを捉えることとしました。

  1. 緑と水のまちづくり
    豊かな自然が残る環境は、緑区の大きな特徴であり、魅力でもあります。
  2. 生活環境のまちづくり
    生活に身近な環境における安全で快適な暮らしの実現を目指します。

2—1「緑と水の回廊」づくりプラン(緑と水のまちづくり方針)

まちづくりの視点

緑豊かな自然環境を区民が連携して支え、次世代に継承していく

 緑区は市内で最も緑被率が高く、大都市横浜にありながら自然豊かなところが魅力である区です。
 こうした豊かな緑や水の資源を貴重な財産として次世代に継承していくとともに、それらを活用して、区民の憩いの場、自然体験の場をつくるため「緑と水の回廊構想」に基づいた事業を展開してきました。
 「緑区まちづくり計画」平成14年版では、「緑と水の回廊構想」を引き継ぎながらも、そこに提示したまちの構造に基づいて、「水辺(川のまち)」、「市街地(丘のふもとのまち)」、「森と谷戸(丘のまち)」の3つのエリアとそれらのつながりからなる新たな「緑と水の回廊」づくりプランとして示しました。今回の改定版においても、これまでの事業の進展や課題、今後の新たな展開の可能性などをふまえ、同じ構成でプランを示します。

〔緑と水のまちづくり方針図〕 拡大図(PDF:839KB)

水と緑のまちづくり方針図


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このページへのお問合せ

緑区総務部区政推進課 まちづくり調整担当

電話:045-930-2217

電話:045-930-2217

ファクス:045-930-2209

メールアドレス:md-kikaku@city.yokohama.jp

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ページID:752-287-171

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