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横浜市長林 文子― 共感と信頼の行政をめざして ―

市長定例記者会見(平成29年10月24日)

最終更新日 2020年3月24日

平成29年10月24日(火曜日)14:00~市庁舎2階応接室

※市長記者会見における質疑内容の要旨を政策局報道担当でとりまとめの上掲載しています。

テーマ資料

質疑要旨

1 テーマ
~自分らしく 私らしく~ 横浜女性ネットワーク会議&ウーマンビジネスフェスタ
~11月13日からシンポジウムへの参加者の募集を開始します~

記者:

改めて、このウーマンビジネスフェスタに期待することをお話いただければと(思います)。

市長:

この催しですが、平成23年度から横浜女性ネットワーク会議を開催して、平成25年度から横浜ウーマンビジネスフェスタを開催しています。これは企業、組織の中で働いている皆様のネットワークを作る会議と、女性起業家の皆様(が集える会議)と合同で(開催する)ということで、規模を広げてきました。昨年度は1,500人にご参加いただきました。働き、起業する当事者同士はもちろんのこと、異なる分野で活躍する皆様も出会える場所で、幅広いネットワークづくりとビジネスチャンスを作り出しています。起業に関してはこのウーマンビジネスフェスタをはじめ、スタートアップオフィス、「エフサスよこはま」や(女性起業家の)プロモーションということで、平成23年度からの6年間で、女性起業家による創業は221件となりました。私が就任してから始めたのですが、その頃はこの催し自体を私が開催しますと言い出すと、首をかしげる方が多く、女性たちで集まって何をするのですかというご質問をいただきました。しかしこうやって回を重ねるごとに、皆様がこの会の意義を本当にとても理解していただき、こちらから(ご案内を)申し上げなくても集まってきてくださいました。ご承知のように、起業家の皆様を大規模な商業施設や百貨店で受けとめていただき、期間限定ですが、起業家の方に出展していただけるということも広がってきまして、続けることに意義があると思っていますし、毎年、私も参加させていただいていますが、ご参加の皆様が大変積極的になられているということは、実に嬉しいことです。今年はキャリア形成の一環として、学生の皆様にも積極的にPRしていきたいと思っています。そして参加費も3,000円ということで、なるべく払いやすい金額ということも考えています。私も大変長い間働いてきた人間ですが、やはり一番悩ましかったことは、ロールモデルというか、身近でどうやってキャリアを作っていくのかという(ことを示してくれる)方がいない時代でした。だから無手勝に生きてきましたが、今は様々な分野で活躍するロールモデルになる皆様がたくさんいらっしゃるので、そういう方々との出会いというものを皆様に経験していただきたいと思っています。

2 情報提供
ラグビー日本代表vsオーストラリア代表戦
-11月4日はラグビーで横浜が熱い-横浜ラグビーカーニバル開催

(3 その他にて質問あり)

3 その他

記者:

このラグビーイベントに関して、色々なイベントが予定されているみたいですが、特に市長が楽しみにしているイベントなどを教えていただければと(思います)。それから一般質問に関しては、一昨日に投開票が行われました衆議院選挙の結果についてお話いただければと思います。

市長:

(11月4日のラグビー日本代表戦とイベントについては)JR新横浜駅構内から日産スタジアムまでの道のりを、シティドレッシングということで、ラグビー一色で染め上げます。これがものすごく楽しみでして、華やかさ、ワクワク感があり、私もとても期待しています。それから身近にラグビーを感じていただくために、違う競技の競技者の方のトークショーなどがとても楽しみです。また、(ラグビーワールドカップの)優勝カップを飾らせていただき、身近に見ていただくことができるのも楽しみですし、特にラグビーワールドカップはファンゾーンというのが非常に有名です。試合当日、ファンの皆様が見て、楽しめる場所をたくさん作るということなのですが、(ご来場の皆様に楽しんでいただけることが)想像できるラグビーカーニバルになるのではないかと思っていて、どのようになるのか、そのあたりがとても楽しみです。
それから衆議院選挙ですが、今回は天候の問題で、神奈川、横浜も雨が大変多くて投票率が低かったのは残念です。全国よりも低かったというのは、とても残念で申し訳なくも思っています。結果ですが、安倍政権に対して、国民の多くの皆様が安定政権を望んだのではないかという気持ちです。現在、北朝鮮の問題など、非常に緊張を要することもあるわけで、そのような中で外交、安全保障(が重要です)。経済状況については、中小企業(の皆様への影響)など、まだ結果について分からないというか、肌で感じることはないということを(企業の皆様は)おっしゃっていますが、景況としては上がっているということです。そして、外交、安全保障面において、ここでもし何らかの形で政権交代があれば、そのあたりの継続性などが不安だというお気持ちがあったのではないかと思います。総理も記者会見等の中で、少子高齢化への対応や全世代型社会保障の実現ということをおっしゃっています。私ども基礎自治体にかなり大きく関係する方針が出た時に、市民の皆様のために本当に(政策が)実現するよう、しっかり取り組むことが私たちの仕事ですので、このことには関心が深く、大変期待をしています。(取組を進めていくには)どうしても国からのご支援が必要ですが、(総理から)こうしたことを言っていただいたことに、少し安堵しています。それでもやはり、国民の皆様が色々なご意見をお持ちですから、そういったご意見に真摯に耳を傾けて(いただきたいと思いますし)、野党の方々は少し分散しているという結果ですが、一党が少数であるからといっても、やはりしっかりと向き合うということがすごく大事ですから、議論を尽くしていただきたいと(思っています)。比べたら大変恐縮ですが、私自身が横浜市という373万人の基礎自治体の市政を預からせていただいていますが、議論を尽くすということでは、私自身は絶対あきらめないという気持ちが強いです。例えば、意見が分かれても、私なりに言葉や思いを尽くして議員の先生方と向き合っています。一番議論をする相手は、基本的には議員の先生方、横浜市会の先生方ですが、当然市民の代表者である皆様です。どういうことがあっても向き合って、ご質問にも丁寧にお答えしていくのだという気持ちで取り組んできました。(横浜市と)比べてしまったら、政府に大変失礼かもしれませんが、そういう思いで(国民の)皆様と向き合っていただきたいと思いました。それから女性の議員数について普段から関心がありまして、過去2番目に多いということです。全体の10.1%の47名ですが、それでも2名しか増えておらず、十分ではないということで大変残念です。背景には立候補が増えてきたということもあるのですが、2名(増えたこと)でも前進かもしれませんが、もっと増えないといけないということを改めて感じました。

記者:

選挙に絡んでお隣の川崎市も市長選挙がありまして、福田さんが2選目ということになりまして、そのことについての受け止めと、横浜と川崎の連携をしていると思うのですが、2期目の市政に対してどういう連携を期待されるかお聞かせください。

市長:

福田市長が再選されたことを心からお祝い申し上げたいと思います。おめでとうございます。福田市長とは政策的にも方向性は大変一致しています。特に公約実現を強力に進められた待機児童対策やライフイノベーションの分野では、県知事ともご一緒にしっかりと手を携えて連携しています。これまで(前市長の)阿部さんの時も川崎市とは常に良い連携でしたが、福田市長ともさらに色々な面で、特に保育所を市境に一緒に作ったというのは大きな成果だと思っています。今後4年間、さらにご一緒に手を携えて取り組んでいきたい(と思っています)。隣同士ですし、指定都市市長会でも福田市長が重要なご発言もなさっていますし、九都県市首脳会議のメンバーでもあります。横浜、川崎の両市が、市民の皆様の生活の充実に向けて手を取り合うのは大切なことだと思っています。そういう気持ちで(福田)市長とは連携していきたいと思っています。

記者:

ラグビーの件でご意見を伺いたいのですが、11月4日に日本代表戦があるということなのですが、聞くところによると、現状ではチケット販売が苦戦しているという話も聞くのですが、2年後に横浜でラグビーのワールドカップ決勝戦が行われるというところで、市民の皆さんのラグビーへの浸透とか機運というのをどのようにご覧になっているか、機運を高めていくためにはこういうことが必要ではないかというご意見をお聞かせください。 

市長:

確かにそのようなご心配があるのは事実です。それはテストマッチとして、いくつかの都市で行われた時の入場者数の問題などもあったと思います。確かにラグビーというのは元々日本には素地があって、ラグビー愛好家はいらっしゃいます。特にこのようにラグビーワールドカップが日本で行われるということからクローズアップされてきています。ラグビーをやっている子どもたちは多いのですが、ラグビーファンというのがまだ表に出てきていらっしゃらないのは事実です。テストマッチを控えて、ラグビーカーニバルや、アンバサダー的な皆様も多くお越しいただいて開催していますので、徐々にこうしたことが浸透していくのではないかと思っています。チケット販売枚数も、特に試合前になると急激に伸びるということですが、(会場となる日産スタジアムは)7万2千人入る競技場です。6万人以上が入るとほとんどいっぱいということなのですが、そこは難しくても、かなりの盛り上げを進めています。関係の経済界や各企業などから色々なご協力やお声もいただいていますので、頑張って進めていきたいと思います。特に今回のラグビーカーニバルは、そうしたきっかけづくりになるのではないかと思っています。今まで盛り上げてきたことについては事務局からお話ください。

事務局:

これまで(盛り上げとして)取り組んできたことですが、まずラグビーの迫力あるプレーを間近で観ていただくということが大事だと思っていまして、今回のオーストラリア戦を横浜に誘致しました。それ以外にも、今回のラグビーカーニバルもそうなのですが、様々なイベントごとにラグビーを体験できるコーナーなど、ラグビーに触れ合っていただけるようなコーナーを設けてPRしています。最近、既に走っているのですが、ラグビーのラッピングをした市営バスを市内で走らせていただいています。さらに小学校でのラグビー教室、親子体験のラグビー教室というように、大人から子どもまでラグビーを楽しんでいただき、裾野を広げられるようなイベントに、今一生懸命取り組んでいます。

記者:

ラグビーのついでに野球のこともお尋ねいたします。我らが横浜DeNAベイスターズが日本シリーズまで王手をかけていますが、日本シリーズ出場となれば19年ぶりということになりますが、街のにぎわいも一段と良くなることも想像されますが、市長の今のチームへの思いと、その後の街のにぎわいへの期待を教えてください。

市長:

(今までの戦いぶりに)私は本当に感動しています。昨日の試合も本当に素晴らしくて、選手の皆さんの顔も本当に絶対に勝つという、(気持ちが)にじみ出るような試合で、非常に難しい試合を見事に勝利しました。私は、特に最近守備がとても上手になったということが嬉しいです。雨の日に(観た試合の時にもそう思いました)。この前の試合は、パブリックビューイングのスクリーンで観戦をしていたのです。今日も行きます。仕事はしっかりしていますが、(勝ちを重ねていることが)本当に嬉しいです。絶対に勝つという思いです。あとは、パブリックビューイングを観ていても(思いましたが)、相手方の球場で、あれだけ客席がもう真っ赤の中でこれだけ勝ち抜いてきたので、王手をかけて、私は今日このまま勝つのだというように信じていますし、私自身もそういうパワーを届けるために出かけたい(と思っています)。もしというか、(今日)勝つわけですが、(勝つことで)まず横浜市全体がなお一層元気になると思いますし、大変な効果です。今日はラグビーの話をしましたが、スポーツ振興の都市としてこの8年間務めてきました。DeNA様のご努力も大変素晴らしいのですが、これだけベイスターズがラミレス監督の采配も素晴らしく、市民の皆様でいつも球場が満員になっています。実にベイスターズファンというのはこれほどにもいらっしゃったのかということを、改めて確認しました。今日は勝ちます。

記者:

先日、日産が検査をしっかりとできていない車を出荷していたことが明らかになって、そのあともう一回隠していたということが分かったりして、色々と不祥事が広がってしまっているのですが、本社が市内にあることもあって、そのあたり何か本来の所管とはたぶん違うと思うのですが、会社とのやりとりがあったか、あるいは影響をどのように考えていらっしゃるか、教えていただきたいのですが。

市長:

私が日産自動車様と、今直接やりとりをしていることはありませんが、日産自動車様や神戸製鋼所様でもこのような問題があって大変心配しています。これだけ日本の製造業の、立派な会社なのですが、こういうことになっているということは製造業全体への信頼が揺らいでしまうのではないかと憂慮しています。ぜひ全容を明らかにして、原因究明と再発防止にしっかり努めていただき、信頼を回復していただきたいと思っています。日産自動車様についてのご質問でしたか。

記者:

どちらも大事な話なので(お願いします)。

市長:

(報道によると)神戸製鋼所様の取引先というのは6,000社以上、日本国内にあるということですが、県内は282社ということです。日産自動車様の出荷停止で中小企業に影響が出てくる可能性があるということをとても心配しています。市内中小企業への影響については、今のところ横浜市の経済局や市内の金融機関などへご相談はまだ来ていません。しかし今後影響が広がることも考えられますので、引き続き状況をしっかりと注視し、いざとなったら必要なご支援を市としても行っていきたいと考えています。

事務局:

先ほどラグビーのチケット販売に関する広報の部分でお答えさせていただいていたのは、どちらかというとラグビーワールドカップを盛り上げる取組についてでした。実際に販売促進につながる広報についてご紹介させていただきたいと思います。今までもこのような代表戦がありましたが、そういった時には広報よこはまといった行政の広報媒体を使ってきました。今回はやはり裾野を広げるという意味で、交通局はもとより、JR様や民鉄各社様のご協力をいただき、駅でのポスターの掲出、さらにはコンビニエンスストア様にもご協力をいただき、店頭でのポスターの掲出、さらに郵便局様でも同じようなご協力をいただくということが展開されています。また、チケット(の購入)に直接結びつかないかもしれませんが、地下鉄ではスタンプラリーをさせていただいています。スタンプを押していただいて、全部そろうと小学生の方には無料で試合を観ていただけるというような企画で裾野を広げ、小さな頃からラグビーに触れていただくということに取り組んでいます。さらに先週金曜日には(新横浜駅のペデストリアンデッキに)カウントダウンボードの設置をしていますが、そういった場所でも、直接県協会の皆様と一緒になってチケットを手売りさせていただきました。こういったところで、少ない数かもしれませんが、私どもも(日本ラグビー協会、県ラグビー協会の両方の)協会と連携を図りながら、一枚でも多く、一人でも多くの方に会場へ来ていただけるような取組を進めていきたいと思っています。そして、記者発表資料にも記載のある、崎陽軒様、ありあけ様といった市内企業の皆様にもご協力をいただく中で、今週末に出るため、まだ発売されていませんが、メガシウマイ弁当や、既に販売している、ありあけ様のラグビーハーバーという、非常に可愛らしい、お土産にもなり、記念になるようなグッズも作っていただいています。こうしたことを通じて、行政や協会だけではなく、民間の皆様も一緒になって、この横浜市、神奈川県からラグビーを盛り上げ、代表戦の成功につなげていきたいと取り組んでいます。

市長:

記者の皆様はよく(プロスポーツの試合を)ご覧になる機会があると思いますが、サッカーにしてもラグビーにしてもそうなのですが、全てのプロスポーツ競技で開幕というか、試合開始の前の華やかな雰囲気というのは最高です。照明に映えるジャージの色(も素晴らしいです)。子どもたちと(選手がグラウンドへ)一緒に行くのはラグビーは違いますか。

事務局:

ラグビーは違います。

市長:

サッカーは(試合開始前にグラウンドへ)子どもたちと手をつないで歩くと思うのですが、音とあの雰囲気全体からも楽しめます。(試合は会場で)生でご覧いただきたいし、決勝戦前にこのような強いチームと生で迫力ある試合が観られる最高のチャンスです。11月4日はぜひ多くの市民の皆様に足を運んでいただきたいと思っています。ところでメガシウマイ弁当というのは一人で食べるのですか。皆さんと分けるのですか。男の人は一人で食べられてしまうものなのですか。

事務局:

あれはラグビー選手の堀江選手という方が、非常にシウマイ弁当がお好きだということです。堀江スペシャルということではないのですが、ラグビーを愛される方には、あれくらい(のサイズ)がちょうどよいということです。

市長:

見た目だけでもすごいですが、割安なのですか。

事務局:

あの量でしたら、駅弁でいえば1,000円、1,500円というのが普通の値段で、その中であのボリュームは非常に魅力的だと思います。

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