このページの先頭です
横浜市長林 文子― 共感と信頼の行政をめざして ―

市長定例記者会見(平成29年5月24日)

最終更新日 2020年3月24日

平成29年5月24日(水曜日)14:30~市庁舎2階応接室

※市長記者会見における質疑内容の要旨を政策局報道担当でとりまとめの上掲載しています。

テーマ資料

質疑要旨

1 テーマ
今年もピカチュウとともに横浜の夏を盛り上げます!

記者:

石原社長と市長に1問ずつお伺いします。今年で4年目になるということですが、4年続けて横浜で開催してこられた意味というか、どのようなことを期待して4年間やってこられたかということと、市長には少しかぶるかもしれないのですが、それを受けてどのように4年目に期待感を持っているかお願いできますでしょうか。

株式会社ポケモン 代表取締役社長・CEO 石原 恒和様:

私どもにとっては、横浜市は世界を代表する市、観光都市であり、そして日本を代表する日本一の都市と感じています。昨年ポケモンGO(のリリース)もありましたが、世界中の人々に遊ばれて、ポケモンがますます拡大していく時に、是非これからも強いパートナーシップで、一緒に(ポケモンの)ブランドや横浜のブランド、そしてたくさんのお客様に来ていただけるような環境をもっと作っていきたいという思いを非常に強くしました。今年はさらに昨年より大きな規模で、私自身、日本大通りをどのような形でパレードできるのか本当に楽しみなのですが、より拡大して、今後も一緒に盛り上げていきたいと考えています。

市長:

社長のお言葉のとおりでして、横浜市はおかげさまでピカチュウ大量発生というこで、実に過去3年間で517万人の方にお越しいただきました。そしてメディアの露出効果が約24億円という結果です。とりわけ海外メディアへの露出効果が、約15億円だったということで、WEBやSNSを通じた海外への発信力の大きさというのを、改めて横浜市としても実感しています。本当に世界的な知名度を持つ「ポケモン」というコンテンツの力を活かして、ご一緒に(協定を)締結しているわけですが、さらに横浜市を海外へ発信していくと同時に、大切な、日本のシンボルのような素敵なポケモン、特にかわいいピカチュウをより一層世界の皆様に知っていただきたいと思ってお迎えをしています。(今年は)みなとみらいから日本大通りへとエリアを拡大していただきましたので、内容がスケールアップしています。是非これからも2020年に向けてポケモンを活用した事業やプロモーションを、株式会社ポケモン 様と協議しながら、さらに強化していきたいと(思っています)。この4回目(の開催)を私も本当に楽しみにしています。

記者:

社長にお伺いします。詳細は先ほど7月頃決定すると市長のお話もありましたが、空や海にもピカチュウが発生すると。これはどういう形を想定されているのでしょうか。

事務局(株式会社ポケモン):

空も海も含めたイベント詳細、オペレーションについては、ただ今詳細な内容を検討している最中です。実施も含めて、我々としては行う予定ではおりますが、どのような内容になるのかについては後日発表させていただければと思います。

記者:

何か具体的なものでなくても結構なのですが、例えばバルーンを飛ばすなど、どのような可能性があるのかというところを少し教えていただけるとありがたいと思っています。

事務局(株式会社ポケモン):

下から皆様が見上げた時に、そこにピカチュウがいるような状況を作れればと思っています。

記者:

社長にご質問です。4年連続で夏休みにこのようなイベントを展開し、定着してきたかと思うのですが、今後夏休みのイベント以外に、横浜でポケモンのイベントや企画などを検討されるご予定はありますか。

石原社長:

事務局から説明をさせていただいてもよろしいでしょうか。

事務局(株式会社ポケモン):

株式会社ポケモンとしましては、横浜市様との協定に基づいて、これまでも様々なイベントでご協力、提携をさせていただいてきています。今後とも様々な形で横浜市と一緒にイベント等を行っていければと思っています。

石原社長:

私がとても印象的でしたのは、先々週のゴールデンウィークに横浜市様と財務省様で行われたアジアデベロップメントバンク(ADB)の第50回会議の中で、我々もピカチュウを登場させていただき、5,000人を超える参加者に非常に喜んでいただいたと聞いています。昨今、AIIB(アジアインフラ投資銀行)に代表されるような中国主導の開発に関する会議が一昨年あたりから出てきて、ADBが相対的に注目されてきている中で、麻生大臣も力強く発言されていたと思います。そういう中にピカチュウも交ざることができて、元々は非常に堅い会議だと思ったのですが、そういう中でやわらかいものが見せられたというのは私としても非常に楽しい体験でしたし、非常に光栄に感じています。そのようなことにもたくさん取り組んできていますし、これからもそのような取組を横浜市さんとは続けていきたいと考えています。

市長:

もう少しお話をさせていただきますと、今回のADBは(横浜市が)ホストシティでして、私どももゴールデンウィークはほとんどご対応をさせていただきました。今回、参加者向けに記念品をお出ししていまして、ぬいぐるみやUSBメモリなどです。参加者の方が本当に喜ばれるのを目の当たりにしていましたので、本当に良かったと思っています。それから、今、全国都市緑化よこはまフェアを開催していますが、里山ガーデンにも(株式会社ポケモン様に)協賛していただいて、スタンプラリーやフォトスポットを設置していただき、4月の1日と23日にはステージショーも行っていただきました。大変美しい里山にピカチュウ登場ということで、本当に(様々な)ご協力をいただいています。

記者:

昨年は517万人がいらっしゃったということなのですが、今年はどれくらいの人数規模を見込んでいらっしゃるのか教えていただけますでしょうか。

事務局(株式会社ポケモン):

昨年(2016年)同様、または規模の拡大によって、おそらく50~60万人くらいの方が来場者として増加すると見込んでいます。ただ安全性の問題も含めて、参加人数に関しては安全の(確保できる)範囲内で、と考えています。

事務局:

今、昨年が517万人とご質問がありましたが、3年の累計で517万人です。

記者:

タイトルで、詳細はお答えいただけないかもしれませんが、「ピカチュウだけじゃない」というのは、何か他のポケモンが登場するとか、どのような期待感で迎えたらよいのでしょうか。

事務局(株式会社ポケモン):

イベントですので、来られるお客様に対して様々な驚きや期待感を出したいと思っています。何が具体的にどうなるかというところは詳しく申し上げられませんが、今年は「ピカチュウだけじゃない ピカチュウ大量発生チュウ!」であるということをタイトルに入れ込んだ形となっています。

記者:

2点あるのですが、1つが4年目を迎えるということで、先ほど市長もおっしゃったように、横浜とポケモンのつながりといいますか、リンクして国際的には理解されるような環境が整いつつあると思うのですが、イベントに登場していただくとか、そういったソフトも大事なのですが、街中にハードとして、何かモニュメントなり、何らかポケモンの街にした方が良いのではないかという意見もあったりするのですが、これは街の管理者よりも横浜市の考え一つだと思うのですが、そのあたりのお考えをお聞かせください。

市長:

実際に街中が黄色に彩られる一週間になると思うのですが、何かモニュメントを造ることや残すということは、今のところ考えていません。将来、企画が変わってきた時に記憶に残したいと思うかもしれませんが、今のところはかわいいポケモンに来ていただくということです。

記者:

確か過去2年同じ質問をさせていただいているのですが、今年は市長はピカチュウになる予定はありますか。

市長:

今のところありません。

記者:

確認なのですが、去年までと今年で違う点というのは、規模が大きくなるということと、空と海からのアプローチがあるということ、ピカチュウ以外のポケモンが出るということ、あとは場所は去年も日本大通りで行われていたのでしょうか。

事務局(株式会社ポケモン):

いいえ。昨年は日本大通りまでは(行っていません)。

記者:

では、日本大通りでパレードするというのも今年初めてということでよろしいでしょうか。他に今年からということは何かありますか。

事務局(株式会社ポケモン):

今年はポケモンGOを使ったイベントも用意しようかというように思っています。

2 情報提供
~魅力と活力・花と緑あふれる横浜をめざして~「国際園芸博覧会招致検討委員会」を設置します

(3 その他にて質問あり)

3 その他

記者:

今日午前に、五輪の関係で丸川大臣が、整備費である程度の合意が取れたということをおっしゃっていたのですが、それについて今どのように承知をしていらっしゃるかお聞かせいただけますでしょうか。

市長:

小池知事がご要請なさった東京都、組織委員会、国、あとは関係自治体とで協議をしていきたいということに(丸川大臣は)お応えになったのかと思います。仮設経費について、小池都知事のご決断には大変感謝し、敬意を表したいと思っています。あとは運営費ですが、一昨日の5月22日に東京都の副知事が副市長のところに来訪されまして、役割分担、費用負担について、(横浜市にも)話があったということです。私としては役割分担、費用負担の議論について、関係者が一致し、連携して大会の成功を目指すべきだと考えています。大会開催都市の小池都知事も、おそらく同じ気持ちで調整なさっているのだと思います。横浜市としては、引き続き立候補ファイルの原則を踏まえて調整していきたいと(思っています)。この協議会のお話はいただいてはいませんが、もしあるとすれば参加させていただきたいと思っています。とにかく東京2020オリンピック・パラリンピックについては、何としても成功させていかなくてはなりませんので、組織委員会をはじめ、関係者の皆様と十分に連携して、横浜市も準備をしていきたい(と思っています)。

記者:

確認なのですが、22日はどなたが副市長に会いに来られたというようにおっしゃられたのでしょうか。

市長:

東京都の副知事です。

記者:

31日の連絡協議会のお話はまだ来ていないということでしょうか。

市長:

本日(5月24日)の14時に会議の開催通知が届いたということです。

記者:

それは都から届いたということでしょうか。

事務局:

内閣官房の方から、本日(5月24日)、先ほどですが、開催通知が届きまして、5月31日水曜日、13時から14時で、会場が東京都の都道府県会館ということです。

記者:

そちらにはご参加の意向だということでよろしいでしょうか。

市長:

はい。そうです。通知が届きましたので、お受けして私は参加します。

記者:

運営費の問題に戻るのですが、一定の金額を自治体で負担するという報道も出ていますが、全部で7県で400億という数字も出ていますが、そのような数字について承知をしているか、また自治体である程度の負担を求められていることに対してどのように受け止めていらっしゃいますか。

市長:

400億という数字は全く承知していませんし、そういった数字は何も出ていないというか、報告というような形で提示されたということは全くありません。

記者:

自治体に運営費を求めるということに関しては。

市長:

あくまでも立候補ファイルの原則を踏まえてということで、これから協議をしていきます。立候補ファイルには一部自治体が負担すべきところが明記されていますので、そういうことと思っています。今は本当に早く皆様と協議すべきだと思っています。

記者:

五輪の問題に関係して、市長が今おっしゃられたように、関係自治体が一致してお話を進めていくべきだというお考えがありましたが、今朝の関東地方の知事会議での神奈川県の黒岩知事をはじめ、今回のお話の出方をまったく聞いていないと、引き続き反発するような動きがあるわけですが、そういった状況を同じ開催自治体である横浜市の市長としてどのようにご覧になりましたか。

市長:

反発しているという認識はありません。今もお話しましたが、広く皆様でテーブルにつくのはとても大事なことと考えています。同じテーブルにつくようでしたら、とにかく協議をしてみた方が良いと思っています。今はそのような気持ちです。

記者:

別件なのですが、いじめの問題の関係で市長が生徒さんにご面会するという調整をされているというお話でしたが、その後ご予定の調整等はいかがでしょうか。

市長:

日程については、近日中にお会いできるように、現在、代理人弁護士の方を通じてお願いをして調整中です。今後決まってくると思います。今はまだ決まっていませんが、スケジュールを合わせるということです。

記者:

小池知事から電話があったりとか、そういったことはあったりするのですか。

市長:

それはありません。

記者:

先ほど22日に副知事が副市長のところに来て、役割分担、費用負担の話があったということをおっしゃいましたが、市長はそれがどういった話だったか報告は受けていらっしゃいますか。

市長:

はい。受けています。

記者:

踏み込んだ話があったとか、どういった話が(あったのでしょうか)。

市長:

内容については、全て調整中ですのでここではお話はできないのです。何かこうだということはありません。私どもは仮設(経費)については、(東京都が)しっかりと費用負担するということは変わっていませんし、東京都もどうしたら実際の負担を少なくすることができるかということについて、とても考えていただいているのだと思います。

記者:

花博(国際園芸博覧会)の件ですが、そもそも計画を作って街づくりをしなければならないというのがある中で、いつまでに花博を開きたいという希望はあるのでしょうか。

市長:

これは(開催地としての)立候補を私どもはしていくということでして、2026年(の開催)を目途に取り組んでいるということで、それを(横浜で)開催させていただきたいということです。これは世界的な(大会で、)国を挙げての大会になりますので、そこに立候補していくということです。

記者:

五輪の話なのですが、今現在、市長の中で立候補ファイルの原則から外れる選択肢は残されているのでしょうか。

市長:

立候補ファイルの原則どおりに進めることがとても難しいことであるとは考えていません。あくまでも私はお願いしたいということです。他の選択肢については、(関係の皆様が)お話し合いのテーブルにつくということで多少の余地はあるにしても、立候補ファイルの原則に基づくということはそんなに難しいことではないと思っていますので、そのことは申し上げたいと思っています。

記者:

IRの話で、市長がかねてから依存症の検討というか、どういうものか今進めているということだったのですが、市長の中でIRというものを一応進めるという選択肢が残されているのでしょうか。

市長:

今のところ、そこまでどうなのかというような考えに至っていません。今、担当に懸命に依存症についての研究とか調査を進めてもらっている段階です。

記者:

五分五分というような感じでしょうか。

市長:

いいえ。今のところそこまで考えが至っていませんのでご理解いただきたいです。

記者:

費用負担の問題など、31日に協議会が開催されるということで、期待感のようなものはありますか。前進したというような受け止めがあるのかどうか。

市長:

やはり皆様でそのような協議をするのはとても良いことだと思いますが、今日(5月24日)通知をいただいたので、どのようになるということは、今は全く分かりません。

記者:

それを悪く捉えているということはないですか。

市長:

それはありません。やはり協議して前に進んでいくべきだという考えですので。

記者:

花博(国際園芸博覧会)の招致の関係でお聞きしたいのですが、不勉強で申し訳ないのですが、誘致をされるにあたって、前提としてはこの旧上瀬谷の通信施設のみを使うということになるのでしょうか。

市長:

はい。そうです。大変広範囲な場所が必要ですし、立候補の意義として大変ふさわしいところであると思っています。花と緑というのは平和の象徴でもあるし、そういう意味でも上瀬谷で開催することは意義がありますので、良い場所だと思っています。

記者:

たしか花博(国際園芸博覧会)を誘致するにあたっては、今現在開催されている緑化フェアだったり、関連したイベントだったり、企画の実績が必要だったとお聞きしているのですが、今回も緑化フェアは、今のところゴールデンウィークもはさんで、再来週終わってしまいます。おおよそ集客の見込みもたぶん達成できるのではないかというところかと思うのですが、改めてこちらの緑化フェアの今現在の段階でどの程度想定どおりに終わりそうかなど(お聞きしたいと思います)。

市長:

期待したとおりということです。大変良かったと思っています。市民の方というか、いらっしゃった方にアンケートを取らせていただいて、95%の方が「良かった」、「大変良かった」と答えていただきました。私自身も何回も何回も足を運んで、傍でそういうことも感じました。今回思ったのは、養生というかメンテナンスを非常にきめ細やかにしているのです。市役所の周りも手入れをしているのですが、そこもやはりベースの(土の)ところを肥沃にして、そこに植物を育てるために、腐葉土という言い方だけではないと思いますが、そうした栄養素を入れたり、花がら摘みをしたり、絶えず美しくしていくには大変に手がかかるということがよく分かりました。この花づくりということは人の大変な努力と愛情もないといけないと思いますし、そういう努力が必要なのだということをこのフェアを通して感じました。大変良い経験になったと思います。それを踏まえての花博(国際園芸博覧会)ですので、ある程度の実績、経験から、私は良いものを作れるという期待感というか自信はつきました。

このページへのお問合せ

政策局秘書部秘書課

電話:045-671-2075

電話:045-671-2075

ファクス:045-641-2628

メールアドレス:ss-hisyo@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:896-567-229

2017年度のページ一覧

先頭に戻る