みどり、そだって います。 横浜市(よこはまし)は「横浜(よこはま)みどりアップ計画(けいかく)」で緑(みどり)をそだてています オミクロン株対応(かぶたいおう)ワクチンによる追加接種(ついかせっしゅ)が始まっています 市民(しみん)のみなさんへ  長くてきびしい夏でしたが、やっと風がすずしくなってきました。  いま、「ガーデンネックレス横浜(よこはま)2022 秋の里山(さとやま)ガーデンフェスタ」が開かれています。よこはま動物園(どうぶつえん)ズーラシアのとなりにある里山(さとやま)ガーデンには、横浜市(よこはまし)の中でも大きい、およそ1万平方(へいほう)メートルの花(か)だんがあり、およそ100品種(ひんしゅ)25万本の花がさいています。山下公園(やましたこうえん)や港(みなと)の見える丘公園(おかこうえん)でも、秋のバラや草花(くさばな)が10月のおわりごろに見ごろになり、まちをうつくしくいろどります。  市内(しない)には市民(しみん)の森(もり)が43か所(しょ)あります。コナラ、クヌギなどの木の実(み)や、モズなどの野鳥(やちょう)、アキアカネというトンボなど、秋だけの自然(しぜん)を見ながら、散歩(さんぽ)することができます。ぜひ、みなさんの近くの場所(ばしょ)で、横浜(よこはま)のゆたかな自然(しぜん)を楽しんでください。  この秋には、たくさんの区(く)で区民(くみん)まつりが開かれます。長いあいだできなかったので、みなさん、ずっと楽しみにしていたことでしょう。私もできるだけ会場(かいじょう)に出かけて、みなさんといっしょに、地域(ちいき)のつながりと、にぎやかさを感じたいと思います。  これからも、基本的(きほんてき)な感染症対策(かんせんしょうたいさく)をしっかり行ってください。そして、ワクチン接種(せっしゅ)をすることも前むきに考えて、感染(かんせん)のひろがりをふせぐため、協力(きょうりょく)してください。 横浜市長(よこはましちょう) 山中竹春(やまなか たけはる) 新型(しんがた)コロナウイルスワクチン接種(せっしゅ)についての情報(じょうほう) ※9月12日時点(じてん)の情報(じょうほう)をもとにしています。国の方針(ほうしん)などが変われば、内容(ないよう)が変わることがあります。 横浜市 ワクチン  検索(けんさく) オミクロン株対応(かぶたいおう)ワクチンを使って、追加接種(ついかせっしゅ)が始まっています  国は、予定(よてい)より早く、オミクロン株対応(かぶたいおう)ワクチン接種(せっしゅ)を始めると決めました。横浜市(よこはまし)はそれに合わせて、9月の終わりから、オミクロン株対応(かぶたいおう)ワクチン(「新ワクチン」といいます)を使う追加接種(ついかせっしゅ)を始めました。 ※いま使われている新ワクチンは、オミクロンBA.1に対応(たいおう)しています。この後、国が承認(しょうにん)すると、オミクロンBA.4・BA.5に対応(たいおう)したワクチンに変わる可能性(かのうせい)があります。 追加接種(ついかせっしゅ)をうけられる人 いままでのワクチンを2回(かい)以上接種(せっしゅ)した12歳(さい)以上の人で、前に接種(せっしゅ)してから5か月以上たった人 前に接種(せっしゅ)してからの間隔(かんかく)は、これから、もっと短(みじか)くなる可能性(かのうせい)があります ※これまでは、4回目(かいめ)接種(せっしゅ)をうけられるのは、60歳(さい)以上の人や、重症化(じゅうしょうか)リスクが高い人だけでした。新ワクチンでは、この決まりはなくなりました。 使える接種券(せっしゅけん) 3回目(かいめ)・4回目(かいめ)の接種(せっしゅを)をしていない人で、その回(かい)の接種券(せっしゅけん)をすでに持っている人 いま持っている、まだ使っていない接種券(せっしゅけん)で、新ワクチンの接種(せっしゅ)がうけられます。 何歳(なんさい)の人でも、いますぐ予約(よやく)できます あてはまる人には、10月中ごろまでに、案内(あんない)ハガキが送られてきます。 接種券(せっしゅけん)をなくしたときの手続(てつづ)きはウェブページで。 2回目(かいめ)・3回目(かいめ)・4回目(かいめ)の接種(せっしゅ)をした人で、つぎの回(かい)の接種券(せっしゅけん)をまだうけとっていない人 これから送られてくる接種券(せっしゅけん)で、新ワクチンの接種(せっしゅ)がうけられます。 予約(よやく)のしかたは、接種券(せっしゅけん)といっしょに送られてくる「接種(せっしゅ)のご案内(あんない)」に書いてあります。 接種券(せっしゅけん)を送るスケジュールはウェブページで。 接種場所(せっしゅばしょ)と使うワクチン  それぞれの医療機関(いりょうきかん)、集団接種会場(しゅうだんせっしゅかいじょう)で接種(せっしゅ)を行います。ファイザー社(しゃ)(12歳(さい)以上)、モデルナ社(しゃ)(18歳(さい)以上)のワクチンを使います。 くわしいことはウェブページで。 医療機関(いりょうきかん) 使うワクチンは医療機関(いりょうきかん)によってちがいます。9月26日(月よう)から、新ワクチンでの接種(せっしゅ)にかわっていきます。 集団接種会場(しゅうだんせっしゅかいじょう) ファイザー社(しゃ)ワクチンを使います。火・水・木・金・土ようの週5回(かい)行います。 始める日:10/7(金よう) 会場(かいじょう):みなとみらい会場(かいじょう)(横浜(よこはま)ハンマーヘッド1階(かい) CIQホール) 住所(じゅうしょ):中区新港((なかく しんこう))2-14-1 おもなアクセス:みなとみらい線 馬車道(ばしゃみち)駅 歩いて10分 ※桜木町(さくらぎちょう)駅・馬車道(ばしゃみち)駅からシャトルバスシャトルバスがあります 始める日:10/7(金よう) 会場(かいじょう):センター南会場(みなみかいじょう)(パインクリエイトビル3階(がい)) 住所(じゅうしょ):都筑区茅ケ崎中央(つづきく ちがさき ちゅうおう)55-1 おもなアクセス:市営地下鉄(しえいちかてつ) センター南(みなみ)駅 歩いて5分 始める日:10/7(金よう) 会場(かいじょう):並木中央会場(なみきちゅうおうかいじょう)(ビアレヨコハマ新館(しんかん)2階(かい)) 住所(じゅうしょ):金沢区並木(かなざわく なみき)2-13-2 おもなアクセス:シーサイドライン 並木中央(なみきちゅうおう)駅 歩いて5分 始める日:10/11(火よう) 会場(かいじょう):鶴見会場(つるみかいじょう)(TG鶴見(つるみ)ビル7階(かい)) 住所(じゅうしょ):鶴見区鶴見中央(つるみく つるみちゅうおう)4-33-5 おもなアクセス:京急本線(けいきゅうほんせん) 京急鶴見(けいきゅうつるみ)駅 歩いて5分 始める日:10/11(火よう) 会場(かいじょう):希望ケ丘会場(きぼうがおかかいじょう)(第(だい)2山庄(やましょう)ビル) 住所(じゅうしょ):旭区東希望が丘(あさひく ひがしきぼうがおか)101-5 おもなアクセス:相鉄本線(そうてつほんせん) 希望ケ丘(きぼうがおか)駅 歩いて4分 始める日:10/11(火よう) 会場(かいじょう):戸塚会場(とつかかいじょう)(八恍(はっこう)ビル2階(かい)) 住所(じゅうしょ):戸塚区上倉田町(とつかく かみくらたちょう)481-1 おもなアクセス:JR線/市営地下鉄(しえいちかてつ) 戸塚(とつか)駅 歩いて5分 始める日:10/18(火よう) 会場(かいじょう):横浜(よこはま)駅西口会場(にしぐちかいじょう)(横浜天理(よこはまてんり)ビル14階(かい))夜と朝早くの接種(せっしゅ)もします 住所(じゅうしょ):西区北幸(にしく きたさいわい)1-4-1 おもなアクセス:JR線など 横浜(よこはま)駅西口(にしぐち) 歩いて5分 ※11月に新しい会場(かいじょう)ができる予定(よてい)です(2か所(しょ)ぐらい) 予約(よやく)のしかた いままでと同じで、予約(よやく)が必要(ひつよう)です 市(し)が予約(よやく)をうけつける接種場所(せっしゅばしょ) ・市予約専用(しよやくせんよう)サイト ・市(し)公式LINE ・予約(よやく)センター電話 TEL:0120-045-112(毎日9:00~19:00) ・FAX(耳が不自由(ふじゆう)な人のため) FAX:045-550-4226 ・かわりに予約(よやく)してくれるところ 郵便局(ゆうびんきょく)(10月3日~)・それぞれの区役所(くやくしょ)(ワクチン相談員(そうだんいん)がいます) ちょくせつ予約(よやく)をうけつける医療機関(いりょうきかん) 医療機関(いりょうきかん)によって予約方法(よやくほうほう)がちがいます。 接種場所(せっしゅばしょ)の空(あ)きはウェブページで。 1・2回目接種(かいめせっしゅ)をこれからうける人へ  1・2回目接種(かいめせっしゅ)が終わっていない人は、いまのところ、新ワクチンの接種(せっしゅ)をうけることができません。これまでのワクチンを接種(せっしゅ)した後で、3回目(かいめ)として新ワクチンの接種(せっしゅ)ができます。 1・2回目接種(かいめせっしゅ)(12歳(さい)以上)をしてくれる医療機関(いりょうきかん)はウェブページで確認(かくにん)してください。 横浜市(よこはまし)の新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)についてきくところ TEL:045-550-5530  TEL:0120-547-059  FAX:045-846-0500 1日24時間いつでも ワクチン接種(せっしゅ)についてきくところ TEL:0120-045-070 FAX:050-3588-7191 毎日9:00~19:00 住民税非課税世帯等(じゅうみんぜいひかぜいせたいとう)にたいする臨時特別給付金(りんじとくべつきゅうふきん)のもうしこみは 10月31日までに必(かなら)ずとどくように送ってください 1世帯(せたい)あたり10万円、もうしこみは郵送(ゆうそう)だけでうけつけます 注意(ちゅうい)うけとれるのは1回(かい)だけです。 (1) 2021年度(ねんど)住民税非課税世帯(じゅうみんぜいひかぜいせたい) (2)2022年度(ねんど)住民税非課税世帯(じゅうみんぜいひかぜいせたい) (3)家計急変世帯(かけいきゅうへんせたい)のどれかで、もうお金をうけとった世帯(せたいは)は、もう1回(かい)うけとることはできません。 【きくところ】横浜市非課税世帯等臨時特別給付金(よこはまし ひかぜいせたいとう りんじとくべつきゅうふきん)コールセンター TEL:0120-045-320(月~金よう〈祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)はお休み〉9:00~19:00)FAX:0120-303-464   みのりの秋が来た! 横浜(よこはま)のみどりを楽しもう 横浜(よこはま)みどり税(ぜい)が、横浜(よこはま)みどりアップ計画(けいかく)に使われています。  横浜(よこはま)みどりアップ計画(けいかく)では、森(もり)をまもり、地域(ちいき)の緑(みどり)をそだて、市内(しない)の農産物(のうさんぶつ)・畜産物(ちくさんぶつ)の直売所(ちょくばいじょ)を支援(しえん)するなどの、さまざまなとりくみをしています。横浜市(よこはまし)は大都市(だいとし)ですが、市民(しみん)の身近(みぢか)なところに、 森(もり)や林(はやし)や農地(のうち)など、多くの緑(みどり)があります。すみわたる秋空(あきぞら)の下、ぜひ出かけて、緑(みどり)のよさをあじわってみませんか。 みどりアップ計画  検索(けんさく) 地域(ちいき)でとりくむ緑化活動(りょっかかつどう)の記事(きじ)は広よこプラスから 身近(みぢか)なところで、緑(みどり)や花、市内(しない)でできた農産物(のうさんぶつ)・畜産物(ちくさんぶつ)を楽しめます 市内(しない)の広い緑地(りょくち)で自然(しぜん)を感じる  「横浜自然観察(よこはましぜんかんさつ)の森(もり)」の自然観察(しぜんかんさつ)センターは、ウェルカムセンターとして、さまざまな生き物や森(もり)についてのイベントを開いたり、情報(じょうほう)を発信(はっしん)したりしています。 ※ウェルカムセンターは、市民(しみん)が森(もり)にかかわるきっかけを提供(ていきょう)するため、市内(しない)5か所(しょ)にあります。 入場料(にゅうじょうりょう)なし 横浜(よこはま)自然観察(しぜんかんさつ)の森(もり) 自然観察(しぜんかんさつ)センター 【住所(じゅうしょ)】栄区上郷町(さかえく かみごうちょう)1562-1 TEL:045-894-7474 【開いている時間】9:00~16:30(月ようはお休み〈月ようが祝日(しゅくじつ)のときはつぎの日〉、年末年始(ねんまつねんし)) 市内(しない)でできた農産物(のうさんぶつ)・畜産物(ちくさんぶつ)を味(あじ)わう! 地産地消(ちさんちしょう)(=地元(じもと)のものを地元(じもと)で食べること)のイベント情報(じょうほう)はウェブページで。 横浜(よこはま)みどりアップの魅力発見(みりょくはっけん)! スタンプラリーやっています  「よこはまウォーキングポイント」歩数計(ほすうけい)アプリで参加(さんか)できます。横浜(よこはま)自然観察(しぜんかんさつ)の森(もり)や直売所(ちょくばいじょ)などへ出かけると、ポイントがもらえます。ポイントは商品券(しょうひんけん)などがあたる抽選(ちゅうせん)に使います。 里山(さとやま)ガーデン・秋の大花(だいか)だんを公開(こうかい)しています 入場料(にゅうじょうりょう)なし 【期間(きかん)】10月16日(日よう)まで 【時間】9:30~16:00 【会場(かいじょう)】里山(さとやま)ガーデン(よこはま動物園(どうぶつえん)ズーラシアとなり)  このほかにも、市内(しない)43か所(しょ)の市民(しみん)の森(もり)や花のイベントなど、横浜(よこはま)のみどりを楽しめるスポットがたくさんあります! くわしいことはウェブページで。 横浜(よこはま)みどりアップ計画(けいかく)3か年(2019年度(ねんど)~2021年度(ねんど))に行ったこと 計画(けいかく)の柱(はしら)1 森(もり)をそだてる ・108haの樹林地(じゅりんち)を新しく緑(みどり)をまもる制度(せいど)に指定(してい) ・まもっている樹林地(じゅりんち)227か所を手入れ 計画(けいかく)の柱(はしら)2 農業(のうぎょう)にふれる場(ば)をつくる ・133件(けん)の直売所(ちょくばいじょ)・青空市(あおぞらいち)などを支援(しえん) ・さまざまなニーズに合わせて、12.5haの農園(のうえん)を開く支援(しえん) 計画(けいかく)の柱(はしら)3 緑(みどり)や花をつくる ・市民(しみん)による花(か)だんづくりを1,000か所(しょ)以上の公園(こうえん)で行う ・131か所(しょ)の保育園(ほいくえん)・幼稚園(ようちえん)・小学校・中学校でしばふなどの緑(みどり)をつくる  3年間(ねんかん)に行ったことの報告書(ほうこくしょ)は11月ごろからウェブページなどで見ることができます。 【きくところ】 計画全体(けいかくぜんたい)について 環境創造局(かんきょうそうぞうきょく)政策課(せいさくか) TEL:045-671-4214 FAX:045-550-4093 それぞれのとりくみについて 環境創造局(かんきょうそうぞうきょく)みどりアップ推進課(すいしんか) TEL:045-671-2712 FAX:045-224-6627 里山(さとやま)ガーデンについて NTTハローダイヤル TEL:050-5548-8686(毎日9:00~20:00 10月24日まで)FAX: 045-633-9171 2021年度(ねんど) 一般会計決算(いっぱんかいけいけっさん)のまとめ ※項目(こうもく)ごとに数値(すうち)を四捨五入(ししゃごにゅう)しているので、差引額(さしひきがく)が同じにならないことがあります。 横浜市 令和3年度決算  検索(けんさく)  2021年度(ねんど)一般会計(いっぱんかいけい)の決算(けっさん)は、歳入(さいにゅう)(=入ってきたお金)決算額(けっさんがく)2兆(ちょう)1,554億(おく)円、歳出(さいしゅつ)(=使ったお金)決算額(けっさんがく)2兆(ちょう)1,343億(おく)円でした。また、歳入(さいにゅう)から歳出(さいしゅつ)を引いた形式収支(けいしきしゅうし)から、2022年度(ねんど)にくりこす財源(ざいげん)をのぞいた実質収支(じっしつしゅうし)は112億(おく)円になりました。 歳入決算額(さいにゅうけっさんがく)(A):2兆(ちょう)1,554億(おく)円 歳出決算額(さいしゅつけっさんがく)(B):2兆(ちょう)1,343億(おく)円 繰越財源(くりこしざいげん)(C)    :99億(おく)円 実質収支(じっしつしゅうし)(A-B-C)  :112億(おく)円 市税(しぜい)の収入(しゅうにゅう)は2年続(つづ)けて減(へ)りました  市税収入(しぜいしゅうにゅう)は8,389億(おく)円で、前の年度(ねんど)にくらべて50億(おく)円少なくなりました(2020年度(ねんど)市税収入(しぜいしゅうにゅう)8,439億(おく)円)。税(ぜい)の種類(しゅるい)でみると、税収(ぜいしゅう)のおもなものである個人市民税(こじんしみんぜい)は給与所得(きゅうよしょとく)がへったなどで23億(おく)円少なくなり、法人市民税(ほうじんしみんぜい)は税制改正(ぜいせいかいせい)などによって28億(おく)円少なくなりました。 2021年度(ねんど) 市税収入(しぜいしゅうにゅう)の内訳(うちわけ) 個人市民税(こじんしみんぜい) :4,113億(おく)円(49%) 法人市民税(ほうじんしみんぜい):454億(おく)円(6%) 固定資産税(こていしさんぜい) :2,783億(おく)円(33%) 都市計画税(としけいかくぜい)  :598億(おく)円(7%) その他(た):441億(おく)円(5%) 一般会計(いっぱんかいけい)で処理(しょり)する借入金残高(かりいれきんざんだか)の適切(てきせつ)な管理(かんり)  「一般会計(いっぱんかいけい)で処理(しょり)する借入金残高(かりいれきんざんだか)」には、特別会計(とくべつかいけい)・企業会計(きぎょうかいけい)・外郭団体(がいかくだんたい)がふくまれます。前の年度(ねんど)の終わりにくらべて 230億(おく)円少ない3兆(ちょう)1,312億(おく)円になりました。 一般会計(いっぱんかいけい)で処理(しょり)する借入金残高(かりいれきんざんだか)のうつりかわり 2017年度(ねんど):31,549億(おく)円 2018年度(ねんど):31,570億(おく)円 2019年度(ねんど):31,648億(おく)円 2020年度(ねんど):31,362億(おく)円+コロナ対策債(たいさくさい)181億(おく)円=31,543億(おく)円 2021年度(ねんど):30,853億(おく)円+コロナ対策債(たいさくさい)459億(おく)円=31,312億(おく)円  2020年度(ねんど)と2021年度(ねんど)に、コロナ対策債(たいさくさい)を発行(はっこう)しました。新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)の影響(えいきょう)などで市税(しぜい)がへったなかで、市民生活(しみんせいかつ)や市内経済(しないけいざい)への悪い影響(えいきょう)をふせぐためです。発行額(はっこうがく)は、2020年度(ねんど)が181億(おく)円、2021年度(ねんど)が279億(おく)円、合計(ごうけい)すると459億(おく)円です。 ※項目(こうもく)ごとに四捨五入(ししゃごにゅう)しているので、合計額(ごうけいがく)は同じになりません。 市民(しみん)1人あたりでみると  市民(しみん)1人あたりの歳出決算額(さいしゅつけっさんがく)は、566,709円になりました。分野別(ぶんやべつ)で見ると「子育(こそだ)て・教育(きょういく)」、「福祉(ふくし)・保健(ほけん)・医療(いりょう)」の割合(わりあい)が大きくなりました。 子育(こそだ)て・教育(きょういく)に 16.8万円(29.7%) 福祉(ふくし)・保健(ほけん)・医療(いりょう)に 15.1万円(26.7%) 横浜(よこはま)の魅力(みりょく)づくりや経済(けいざい)の発展(はってん)に 7.4万円(13.0%) 道路(どうろ)・住宅(じゅうたく)・計画的(けいかくてき)なまちづくりに 5.9万円(10.4%) 市役所(しやくしょ)の運営(うんえい)などに 4.7万円(8.2%) 地球温暖化対策(ちきゅうおんだんかたいさく)や水・緑(みどり)をまもるために 2.6万円(4.7%) 地域(ちいき)づくりやスポーツ活動(かつどう)・区(く)の運営(うんえい)に 1.3万円(2.3%) ごみの処理(しょり)や減量(げんりょう)・リサイクルに 1.2万円(2.1%) 救急(きゅうきゅう)・消防(しょうぼう)に 1.2万円(2.1%) 地下鉄(ちかてつ)・バス・水道事業(すいどうじぎょう)に 0.4万円(0.8%) 【きくところ】財政局(ざいせいきょく)財政課(ざいせいか) TEL:045-671-2231 FAX:045-664-7185 10月は骨髄(こつずい)バンク推進月間(すいしんげっかん) 骨髄(こつずい)ドナー登録(とうろく)に協力(きょうりょく)してください。白血病(はっけつびょう)など、治療(ちりょう)がむずかしい血液(けつえき)の病気の患者(かんじゃ)さんをすくうのが目的(もくてき)です。 【きくところ】健康福祉局(けんこうふくしきょく)保健事業課(ほけんじぎょうか) TEL:045-671-2451 FAX:045-663-4469 横浜市(よこはまし)では、骨髄(こつずい)・末梢血幹細胞(まっしょうけつかんさいぼう)を提供(ていきょう)してくれる人の負担(ふたん)が軽(かる)くなるように、助成金(じょせいきん)を出しています。 横浜(よこはま)マラソン2022 10月30日(日よう)  全国各地(ぜんこくかくち)からランナーが参加(さんか)して、横浜(よこはま)の名所(めいしょ)や首都高速(しゅとこうそく)を走ります。また、「横浜(よこはま)マラソン ONLINE EXPO 2022」が10月20日(木よう)~31日(月よう)にウェブで開かれて、大会(たいかい)グッズの販売(はんばい)やインターネット番組(ばんぐみ)の放送(ほうそう)もします。大会(たいかい)の日には、ABEMAでライブ中継(ちゅうけい)をする予定(よてい)です。  大会(たいかい)にあわせて、神奈川区(かながわく)・西区(にしく)・中区(なかく)・磯子区(いそごく)・金沢区(かなざわく)で通行止(つうこうど)めになる道路(どうろ)があります。首都高速道路(しゅとこうそくどうろ)などの本線(ほんせん)・出入口(でいりぐち)でも通行止(つうこうど)めになるところがあります。 横浜(よこはま)マラソン2022のときの交通規制(こうつうきせい)のお知らせ ※コースの道すじや会場(かいじょう)の近くでは、無人航空機(むじんこうくうき)(ドローン)を飛(と)ばすことはできません。 START:横浜(よこはま)ランドマークタワー前 FINISH:パシフィコ横浜(よこはま) 臨港(りんこう)パーク 一般道(いっぱんどう)が規制(きせい)される時間 6:30ごろ~15:30ごろ 首都高速(しゅとこうそく)が規制(きせい)される時間 4:00ごろ~16:30ごろ 高速道路(こうそくどうろ)の通行止(つうこうど)め みなとみらい 出口【しまる時間】4:00ごろ~9:50ごろ 入口【しまる時間】6:00ごろ~9:50ごろ 新山下(しんやました) 出口(横浜(よこはま)ベイブリッジ方向(ほうこう))【しまる時間】5:00ごろ~16:30ごろ 入口(横浜(よこはま)ベイブリッジ方向(ほうこう))【しまる時間】8:00ごろ~16:30ごろ 本牧(ほんもく)JCT~幸浦(さちうら) 両方向(りょうほうこう)通行止(つうこうど)め 5:00ごろ~16:30ごろ  また、横浜横須賀道路(よこはまよこすかどうろ)の金沢支線(かなざわしせん)並木出口(なみきでぐち)(横浜(よこはま)ベイブリッジ方向(ほうこう))から先も通行止(つうこうど)めになります。 【きくところ】 交通規制(こうつうきせい)について 交通規制(こうつうきせい)コールセンター TEL:045-330-3051 10月16日まで(土・日よう、祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)はお休み)9:00~17:00/10月17日~29日(毎日)9:00~17:00/10月30日4:00~17:00 大会(たいかい)について 事務局(じむきょく) TEL:045-651-0666 FAX:045-226-5037 月~金よう(祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)はお休み)・10月29日10:00~16:00/10月30日6:00~16:00 横浜文化賞(よこはまぶんかしょう) 2022年度(ねんど)受賞者(じゅしょうしゃ)が決まりました  文化(ぶんか)・芸術(げいじゅつ)、社会(しゃかい)のためのしごと、スポーツなどで、横浜市(よこはまし)の文化(ぶんか)の発展(はってん)のために努力(どりょく)し、大きな功績(こうせき)をあげた人・団体(だんたい)に「横浜文化賞(よこはまぶんかしょう)」がおくられます。また、文化(ぶんか)・芸術(げいじゅつ)の分野(ぶんや)でこれからの活躍(かつやく)が期待(きたい)される人・団体(だんたい)には「文化(ぶんか)・芸術奨励賞(げいじゅつ しょうれいしょう)」がおくられます。 (受賞者(じゅしょうしゃ)の名前は50音順(おんじゅん)で敬称(けいしょう)なし) 横浜文化賞(よこはまぶんかしょう) ・文化(ぶんか)・芸術部門(げいじゅつぶもん)  梅若 紀彰(うめわか きしょう)(能楽師(のうがくし))  蒲田 敏子(かつきた としこ)(鎌倉彫師範(かまくらぼりしはん))  特定非営利活動法人(とくていひえいりかつどうほうじん) BankART1929(アートNPO) ・社会貢献(しゃかいこうけん)・スポーツ部門(ぶもん)  高橋 伸昌(たかはし のぶまさ)(横浜中華街発展会(よこはまちゅうかがいはってんかい)協同組合理事長(きょうどうくみあいりじちょう))  藤木 久三(ふじき ひさかず)(株式会社(かぶしきがいしゃ)ありあけ代表取締役会長(だいひょうとりしまりやくかいちょう)) ・横浜文化賞 文化・芸術奨励賞  株式会社(かぶしきがいしゃ)オンデザインパートナーズ(一級建築士事務所(いっきゅうけんちくしじむしょ))  挾間 美帆(はざま みほ)(ジャズ作曲家(さっきょくか)) 【きくところ】文化観光局(ぶんかかんこうきょく)文化振興課(ぶんかしんこうか) TEL:045-71-3714 FAX:045-663-5606 だましてお金を取る特殊詐欺(とくしゅさぎ)に注意! ・会社(かいしゃ)のかばんをなくした ・事件(じけん)・事故(じこ)を起こしてしまった ・医療費(いりょうひ)がもどってくるので、ATMで手続(てつづ)きしてください その電話…詐欺(さぎ)です! 留守番(るすばん)電話に設定(せってい)したり、迷惑(めいわく)電話をストップする電話を使うなど、いまから対策(たいさく)しましょう。へんな電話がかかってきたら警察(けいさつ)(TEL:110)へ。