新型(しんがた)コロナワクチン 4回目接種(かいめ せっしゅ)が始まっています 横浜市(よこはまし)では、3回目接種(かいめ せっしゅ)をうけた18歳(さい)以上の人に4回目(かいめ)の接種券(せっしゅけん)を送ります。でも、4回目(かいめ)の接種(せっしゅ)を予約(よやく)できるのは、つぎのような人だけです。 3回目(かいめ)の接種(せっしゅ)をしてから、5か月がたった人で、 ①60歳(さい)以上の人 ②18歳(さい)~59歳(さい)で ●基礎疾患(きそしっかん)(=もともとの病気)がある人 ●そのほか、重症化(じゅうしょうか)リスクが高いと医師(いし)がみとめた人 今は接種(せっしゅ)をうけることになっていない人も、後で接種券(せっしゅけん)が必要(ひつよう)になる場合(ばあい)があります。接種券(せっしゅけん)は大切に保管(ほかん)してください。 くわしいことは、2ページを見てください。 横浜市(よこはまし)で新型(しんがた)コロナについてきくところ 1日24時間いつでも 横浜市(よこはまし)新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)コールセンター(帰国者(きこくしゃ)・接触者(せっしょくしゃ)相談(そうだん)センター) TEL:045-550-5530 FAX:045-846-0500 ワクチン接種(せっしゅ)についてきくところ TEL:0120-045-070 FAX:050-3588-7191 9:00~19:00 土よう・日よう、祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)もOKです お知らせするイベントでは、新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)が広がらないように対策(たいさく)をしています。参加(さんか)するときは、指示(しじ)をまもって、感染症対策(かんせんしょうたいさく)に協力(きょうりょく)してください。 今年の夏に、参議院選挙(さんぎいん せんきょ)が行われます 投票日(とうひょうび)は、ポスターや、郵便(ゆうびん)で送られてくる「投票(とうひょう)のご案内(あんない)」などで見てください。 投票所(とうひょうじょ)では、感染症対策(かんせんしょうたいさく)をしています。安心して投票(とうひょう)に行ってください。 【きくところ】選挙管理委員会(せんきょかんりいいんかい) TEL:045-671-3336  FAX:045-681-6479 市民(しみん)のみなさんへ  横浜市(よこはまし)では、5月の終わりから4回目(かいめ)のワクチン接種(せっしゅ)を始めました。3回目(かいめ)の接種(せっしゅ)から5か月たつと、接種(せっしゅ)できます。接種(せっしゅ)できるようになる日のおよそ3週間前に、18歳(さい)以上の人に接種券(せっしゅけん)を送ります。3回目(かいめ)までとはちがって、対象(たいしょう)になる人は、①60歳(さい)以上の人、②18歳(さい)以上で基礎疾患(きそしっかん)がある人、などになります。インターネットでの予約(よやく)うけつけのほかに、市内(しない)のほぼぜんぶの郵便局(ゆうびんきょく)(302か所)、18の区役所(くやくしょ)でも、あなたのかわりに予約(よやく)をしてくれます。あてはまる人は、すすんで接種(せっしゅ)をうけることを考えてください。  コロナウイルス感染症(かんせんしょう)のために活動(かつどう)や行事(ぎょうじ)があまりできなくなっています。その中で、自治会(じちかい)・町内会(ちょうないかい)のみなさんが、いろいろ考えて、くふうをして、横浜(よこはま)の地域(ちいき)の結(むす)びつきをまもっています。中心になってそういうとりくみをしている18の区(く)の連合町内会長(れんごうちょうないかいちょう)のみなさんと市長(しちょう)が話し合う会を開いて、貴重(きちょう)な意見(いけん)をいただいています。また、地域(ちいき)で子育(こそだ)て支援(しえん)などをしている団体(だんたい)のみなさんにも、私が直接(ちょくせつ)会って、活動(かつどう)のようすや意見(いけん)を聞いています。市民(しみん)のみなさんの声をていねいに聞いて、しっかりと市政(しせい)にやくだてます。  ロシアのウクライナ侵攻(しんこう)のために、避難(ひなん)しなければならなかった人たちのために、横浜市(よこはまし)では「オール横浜支援(よこはましえん)パッケージ」をつくりました。それを通して、住むところ、学校に行くため、仕事につくためのおてつだい、医療(いりょう)・福祉(ふくし)など、いろいろな分野(ぶんや)で、市民(しみん)・事業者(じぎょうしゃ)・関係機関(かんけいきかん)といっしょに、サポートを行っています。その中で、避難(ひなん)してきた人たちどうしが、ウクライナ語で話し合ったり、情報(じょうほう)をつたえあったりできる場所(ばしょ)、安心を感じられる場所(ばしょ)になるように、みなとみらいに「ウクライナ交流(こうりゅう)カフェ ドゥルーズィ」を開きました。市民(しみん)・事業者(じぎょうしゃ)のみなさんからのあたたかい支援(しえん)をつなぐ拠点(きょてん)としても、使っていきます。  これからも、横浜(よこはま)でくらすみなさんの安全(あんぜん)・安心な生活(せいかつ)をまもるために、市民(しみん)・事業者(じぎょうしゃ)のみなさんと話し合いながら、市政(しせい)を運営(うんえい)していきます。 横浜市長(よこはましちょう) 山中竹春(やまなか たけはる)   新型(しんがた)コロナウイルスワクチン接種情報(せっしゅじょうほう) ※5月13日時点(じてん)の情報(じょうほう)にもとづくお知らせです。 5月20日(金よう)から、4回目(かいめ)の接種券(せっしゅけん)を送り始めました。 ワクチン接種(せっしゅ)についての最新(さいしん)の情報(じょうほう)は、市(し)ウェブページで見てください。 横浜市 新型コロナ ワクチン  検索(けんさく) 4回目接種(かいめ せっしゅ)についてのお知らせ 接種券(せっしゅけん)の発送(はっそう) 接種券(せっしゅけん)は、3回目接種(かいめ せっしゅ)から5か月になる3週間前ぐらいに送ります。 接種(せっしゅ)の予約(よやく)ができる人 3回目接種(かいめ せっしゅ)をしてから5か月たった、つぎのような人 ① 60歳(さい)以上の人 ② 18歳(さい)~59歳(さい)で ●基礎疾患(きそしっかん)(=もともとの病気)がある人 ●そのほか、重症化(じゅうしょうか)リスク(=コロナウイルス感染症(かんせんしょう)にかかった時にひどくなるリスク)が高いと医師(いし)がみとめた人 ※②の人は、予防接種法(よぼうせっしゅほう)で決められた「努力義務(どりょくぎむ)」にはあてはまりません  問題(もんだい)になる基礎疾患(きそしっかん)などについて、くわしいことは、横浜市(よこはまし)ウェブページや、接種券(せっしゅけん)といっしょに送られてくる案内(あんない)を見てください。  自分にあてはまるかどうか、よく確(たし)かめてください。 接種(せっしゅ)の予約(よやく)・接種(せっしゅ)の場所(ばしょ) 接種(せっしゅ)の予約(よやく)  予約(よやく)のしかたは、3回目接種(かいめせっしゅ)のときと同じです。接種券(せっしゅけん)をうけとった人から予約(よやく)ができます。 接種(せっしゅ)の場所(ばしょ)  3回目接種(かいめせっしゅ)のときと同じで、それぞれの医療機関(いりょうきかん)、集団接種会場(しゅうだんせっしゅかいじょう)で接種(せっしゅ)を行います。 予約(よやく)のしかたや、医療機関(いりょうきかん)・集団接種会場(しゅうだんせっしゅかいじょう)のリストなどの案内(あんない)は、接種券(せっしゅけん)といっしょに送られてきます。 予約代行(よやくだいこう)(=あなたのかわりに予約(よやく)をしてくれるしくみ)  市内(しない)の郵便局(ゆうびんきょく)・それぞれの区役所(くやくしょ)では、市(し)が予約(よやく)をうけつける接種場所(せっしゅばしょ)の①予約(よやく)をする②予約(よやく)をキャンセルする③予約(よやく)を変更(へんこう)することができます。 うけつけ時間 9:00~17:00(土・日よう、祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)はお休み)前もって予約(よやく)する必要(ひつよう)はありません 持ちもの 接種券(せっしゅけん) 市内(しない)の郵便局(ゆうびんきょく)(302か所) 予約代行(よやくだいこう)だけを行います。 (相談(そうだん)などはできないので、注意してください) ※つぎの郵便局(ゆうびんきょく)では予約代行(よやくだいこう)をしていません。  神奈川郵便局(かながわゆうびんきょく)(神奈川区(かながわく))、椿ヶ丘簡易郵便局(つばきがおか かんいゆうびんきょく)(金沢区(かなざわく))、横浜市大附属病院内簡易郵便局(よこはましだいふぞくびょういんない かんいゆうびんきょく)(金沢区(かなざわく))、横浜卸本町簡易郵便局(よこはまおろしほんちょう かんいゆうびんきょく)(瀬谷区(せやく)) ※商業施設(しょうぎょうしせつ)の中にある郵便局(ゆうびんきょく)では、うけつけする日や時間がちがうことがあります。 それぞれの区役所(くやくしょ) ワクチン相談員(そうだんいん)が予約代行(よやくだいこう)をします。接種(せっしゅ)についての相談(そうだん)もできます。 1・2回目接種(かいめせっしゅ)、3回目接種(かいめせっしゅ)をまだしていないみなさんへ  まだ接種(せっしゅ)の予約(よやく)をしていない人は、早めに接種(せっしゅ)をうけることを考えてください。 1・2回目接種(かいめせっしゅ) いくつかの医療機関(いりょうきかん)で、今も接種(せっしゅ)を行っています。 3回目接種(かいめせっしゅ) 集団接種会場(しゅうだんせっしゅかいじょう)、それぞれの医療機関(いりょうきかん)で、今も接種(せっしゅ)を行っています。 ※今行われている3回目接種(かいめせっしゅ)も、2回目(かいめ)を接種(せっしゅ)してから6か月ではなく、5か月たつとうけられます。  (武田(たけだ)/モデルナ社(しゃ)ワクチンとファイザー社(しゃ)ワクチンの場合(ばあい)) ワクチンplusサービスを使いましょう  3回目(かいめ)のワクチン接種(せっしゅ)をした人は、市内(しない)の参加事業者(さんかじぎょうしゃ)から、特典(とくてん)やサービスがうけられます。 【参加(さんか)のしかた】ワクチン接種証明(せっしゅしょうめい)など(3回目接種(かいめせっしゅ)をしたことがわかるもの)を市内(しない)の参加事業者(さんかじぎょうしゃ)に見せてください。 事業者(じぎょうしゃ)のリストなど、くわしいことはウェブページで見てください。 ワクチンplusサービス  検索(けんさく) 【きくところ】経済局(けいざいきょく)商業振興課(しょうぎょうしんこうか) TEL:045-671-3488  FAX:045-664-9533 熱中症(ねっちゅうしょう)を予防(よぼう)しましょう  去年の5月から9月のあいだに、熱中症(ねっちゅうしょう)で病院に運ばれた人は、市内(しない)で775人でした。つゆが終わって、急に気温(きおん)が高くなると、熱中症(ねっちゅうしょう)のような症状(しょうじょう)になって救急車(きゅうきゅうしゃ)で運ばれる人が多くなるようです。夏をすずしくすごすためにくふうをして、少しずつ何度(なんど)も水分(すいぶん)をとり、すずしい場所(ばしょ)で休んで、熱中症(ねっちゅうしょう)をふせぎましょう。 意識(いしき)がないとき、よんでも返事(へんじ)をしないときは、すぐに救急車(きゅうきゅうしゃ)をよんでください。 救急車(きゅうきゅうしゃ)をよぶかどうか、まよったら・・・ ●横浜市(よこはまし)救急相談(きゅうきゅうそうだん)センター(毎日・24時間いつでも)  TEL:#7119または045-232-7119 ●横浜市(よこはまし)救急受診(きゅうきゅうじゅしん)ガイド  急に病気になったり、けがをしたりしたとき、パソコンやスマートフォンで、どのくらい急いで病院に行かなくてはいけないか確認(かくにん)できます。 横浜市救急受診ガイド  検索(けんさく) 【きくところ】健康福祉局(けんこうふくしきょく)保健事業課(ほけんじぎょうか) TEL:045-671-2451 FAX:045-663-4469 または 消防局救急課(しょうぼうきょく きゅうきゅうか) TEL:045-334-6413 FAX:045-334-6785   風水害(ふうすいがい)から命(いのち)をまもりましょう!  風や水の災害(さいがい)から命(いのち)をまもるために、まず危険(きけん)なところからにげることが大切です。浸水(しんすい)ハザードマップなどを使って、ふだんから準備(じゅんび)をして、災害(さいがい)がおきたときに、適切(てきせつ)な行動(こうどう)ができるようにしましょう。 風水害(ふうすいがい)によるおもな災害(さいがい) 洪水(こうずい)  大雨によって川などの水位(すいい)(=水面(すいめん)の高さ)が上がって、堤防(ていぼう)をこえて水があふれたり、土や砂(すな)がくずれて堤防(ていぼう)がこわれたりして、大量(たいりょう)の水があふれ流れることです。 内水(ないすい)  雨の量(りょう)が多くなって、下水道(げすいどう)で水をにがせなくなったとき、また排水(はいすい)する川などの水位(すいい)が高くなったときに、雨水(あまみず)の行(い)き先(さき)がなくなって、水があふれることです。  川からはなれた場所(ばしょ)でもおきることがあります。 高潮(たかしお)  台風(たいふう)や発達(はったつ)した低気圧(ていきあつ)が通るときに、海水面(かいすいめん)(潮位(ちょうい))がとても高くなっておこります。 ※2022年度(ねんど)に、浸水(しんすい)が考えられる区(く)の住民(じゅうみん)に高潮(たかしお)ハザードマップをくばります。(鶴見区(つるみく)、西区(にしく)、中区(なかく)、南区(みなみく)、保土ケ谷区(ほどがやく)、磯子区(いそごく)、港北区(こうほくく)) 浸水(しんすい)ハザードマップをくばります  浸水(しんすい)による危険性(きけんせい)をよく知るために、ハザードマップを活用(かつよう)しましょう。ハザードマップには、考えられる浸水(しんすい)だけでなく、避難(ひなん)のタイミング、情報(じょうほう)をどのように調(しら)べるかも、のせました。  2022年度(ねんど)は洪水(こうずい)・内水(ないすい)・高潮(たかしお)の3種類(しゅるい)の災害(さいがい)を1つにまとめた「浸水(しんすい)ハザードマップ」と、一人ひとりの避難行動計画(ひなんこうどうけいかく)をつくって避難(ひなん)するための「マイ・タイムライン」の作成(さくせい)シートをいっしょに、市内(しない)15区(く)のぜんぶの世帯(せたい)と事業所(じぎょうしょ)にくばっていきます。 (神奈川区(かながわく)・金沢区(かなざわく)・栄区(さかえく)は2021年度(ねんど)にすでにくばりました)  浸水(しんすい)ハザードマップはウェブページでも見ることができます。 横浜市 浸水ハザードマップ  検索(けんさく) 「横浜市避難(よこはまし ひなん)ナビ」で「いま」から「いざ」にそなえましょう  災害(さいがい)がおこりそうなときや、本当(ほんとう)に災害(さいがい)がおきたとき、適切(てきせつ)な行動(こうどう)ができるように、何もおきていない「いま」から災害(さいがい)がおきる「いざ」まで、まとめてサポートする無料(むりょう)アプリです。  風水害(ふうすいがい)がおきたときの危険性(きけんせい)や、家族の避難(ひなん)のしかた・非常時(ひじょうじ)に持ち出すものなどを前もって考えて登録(とうろく)する「マイ・タイムライン」をつくることができます。また、災害(さいがい)がおきたときには、マイ・タイムラインに合った避難情報(ひなんじょうほう)がプッシュ通知(つうち)されて、避難場所(ひなんばしょ)へのルートも教えてくれます。  そのほか、防災学習(ぼうさいがくしゅう)コンテンツや防災(ぼうさい)AR※機能(きのう)(Android版(ばん)はこれからできます)などのコンテンツもあります。 ※現実(げんじつ)の風景(ふうけい)の中に仮想(かそう)の映像(えいぞう)などを重(かさ)ねて表示(ひょうじ)する技術(ぎじゅつ) 横浜市避難ナビ 検索(けんさく) 「横浜市水防災情報(よこはまし みずぼうさいじょうほう)」のページで川の水位(すいい)を確認(かくにん)しましょう  横浜市(よこはまし)では、すばやく避難(ひなん)ができるように、市内(しない)や市外(しがい)の川の水位(すいい)情報(じょうほう)をリアルタイムで出しています。  去年12月には新しい機能(きのう)を持つスマートフォン専用(せんよう)サイトを公開(こうかい)して、もっと見やすく、もっと便利(べんり)にしました。 新しい機能(きのう)1 位置情報(いちじょうほう) 位置情報(いちじょうほう)で、今いる場所(ばしょ)の近くの川の情報(じょうほう)がすぐにわかります。 新しい機能(きのう)2 地点登録(ちてんとうろく)(3か所) 自分の家、職場(しょくば)など、いつもの場所(ばしょ)にすぐにアクセスできます。 ※新しい機能(きのう)はスマートフォン専用(せんよう)サイトだけで使えます。 横浜市 水防災情報  検索(けんさく) 【きくところ】 洪水(こうずい)・高潮(たかしお)について 総務局(そうむきょく)地域防災課(ちいきぼうさいか)避難等支援担当(ひなんとうしえんたんとう) TEL:045-671-2011  FAX:045-641-1677 内水(ないすい)について 環境創造局(かんきょうそうぞうきょく)下水道事業(げすいどうじぎょう)マネジメント課(か) TEL:045-671-2838  FAX:045-664-0571 避難(ひなん)ナビについて 総務局(そうむきょく)地域防災課(ちいきぼうさいか)地域支援担当(ちいきしえんたんとう) TEL:045-671-3456  FAX:045-641-1677 水防災情報(みずぼうさいじょうほう)のページについて 道路局(どうろきょく)河川企画課 (かせんきかくか)TEL: 045-671-2858  FAX: 045-651-0715   6月は環境(かんきょう)について考える月です 今から始める!環境(かんきょう)にやさしいくらし  横浜市(よこはまし)は地球温暖化対策(ちきゅうおんだんかたいさく)のゴールとして 2050年までに脱炭素化(だつたんそか)をしようとしています。4月1日にプラスチック資源循環法(しげんじゅんかんほう)もスタートしました。また今年は世界中の国と地域(ちいき)で生物多様性(せいぶつたようせい)について話し合う会議(かいぎ)(COP)が開かれて、2030年までの新しい世界目標(せかいもくひょう)が決められる予定(よてい)です。  つぎの世代(せだい)が安心して住める地球環境(ちきゅうかんきょう)をまもるためにも、一人ひとりが環境(かんきょう)にやさしい行動(こうどう)をしなくてはなりません。下のチェックリストを参考(さんこう)にして、環境(かんきょう)にやさしいくらしを始めてみませんか。 環境(かんきょう)にやさしい「使い切り(=あるものをぜんぶ使ってしまう)レシピ」の記事(きじ)は「広報よこはまplus」から 再(さい)エネ・省(しょう)エネ □再生可能(さいせいかのう)エネルギー  太陽光(たいようこう)パネルをとりつける、再(さい)エネ電気(でんき)を供給(きょうきゅう)する電力会社(でんりょくがいしゃ)にかえる □エアコン  夏の部屋(へや)の温度(おんど)は28℃ぐらいにする   ※体のぐあいを見ながら、むりのない温度管理(おんどかんり)をしましょう □緑(みどり)のカーテン  つるになる植物(しょくぶつ)を窓(まど)ぎわで育(そだ)てて日ざしをよける □家電(かでん)を買うとき  省(しょう)エネ性能(せいのう)が高いものを選ぶ □移動(いどう)  公共交通機関(こうきょうこうつうきかん)を使う 節電(せつでん)で家計(かけい)にもやさしく おうち de 省エネ  検索(けんさく) ごみをへらす □調理(ちょうり)くず  土にまぜて堆肥(たいひ)にし、家庭菜園(かていさいえん)で使う  生ごみブレンドプロジェクト  検索(けんさく) □ごみの分別(ぶんべつ) 「横浜市(よこはまし)ごみ分別(ぶんべつ)アプリ」で正しい分別(ぶんべつ)を調(しら)べる  横浜市 ごみ分別アプリ  検索(けんさく) □食品(しょくひん) 「使い切りレシピ」を参考(さんこう)にして、冷蔵庫(れいぞうこ)にのこっている野菜(やさい)をぜんぶ使う  横浜市 使い切りレシピ  検索(けんさく) □賞味(しょうみ)・消費期限(しょうひきげん)を確認(かくにん)  定期的(ていきてき)に冷蔵庫(れいぞうこ)の中を整理整頓(せいりせいとん)して、メモなどでいつまでに食べればよいか確認(かくにん)する 買い物に行くとき □買い物リストを作って、使い切れるだけ買う □マイバッグを持ち歩き、レジ袋(ぶくろ)はうけとらない □いらないスプーンなどはうけとらない □出かける時は、マイボトルで水分(すいぶん)をとる プラスチックは選んで減らしてリサイクル  検索(けんさく) 食品(しょくひん)をえらぶとき □エコラベルの付いた商品(しょうひん)をえらぶ □横浜(よこはま)でできたものを食べ、季節(きせつ)の食べものを楽しむ  (運ぶ距離(きょり)が短いのでCO2排出量(はいしゅつりょう)が少ない) 横浜市 地産地消  検索(けんさく) 【きくところ】自然環境(しぜんかんきょう)をまもることについて 環境創造局(かんきょうそうぞうきょく)政策課(せいさくか) TEL:045-671-2484 FAX:045-550-4093  温暖化対策(おんだんかたいさく)について 温暖化対策統括本部(おんだんかたいさく とうかつほんぶ)調整課(ちょうせいか) TEL: 045-671-2661 FAX: 045-663-5110  食品(しょくひん)ロス、使いすてプラスチック削減(さくげん)について 資源循環局(しげんじゅんかんきょく)3R推進課(すいしんか) TEL: 045-671-3593 FAX: 045-550-3510   横浜(よこはま)みどりアップ計画(けいかく) みんなでみどりアップ  横浜(よこはま)の緑(みどり)をまもり、つくり、育(そだ)てる、横浜(よこはま)みどりアップ計画(けいかく)。あなたのまちにも、みどりアップの輪(わ)が広がっています。 横浜みどりアップ計画  検索(けんさく) 横浜みどりアップ計画  YouTube   横浜(よこはま)みどりアップ葉(は)っぴーがYouTubeで計画(けいかく)を紹介(しょうかい)しています    横浜みどりアップ葉っぴー 動画  検索(けんさく)  Twitter #みんなでみどりアップ   みどりアップのイベントやとりくみをお知らせします    アカウント名:横浜(よこはま) GO GREEN    ユーザー名:@yokohama_kankyo 森(もり)で 活躍(かつやく)!森(もり)づくりボランティア・活動団体(かつどうだんたい)  たくさんのボランティアが、草かり、間伐(かんばつ)(=いらない木をぬくこと)、生き物調査(ちょうさ)や環境教育(かんきょうきょういく)をしています。 市民(しみん)の森(もり)を散歩(さんぽ)  市内(しない)あちこちに市民(しみん)の森(もり)があります。市役所(しやくしょ)市民情報(しみんじょうほう)センターなどで「市民(しみん)の森(もり)ガイドマップ」がもらえます。 市民の森ガイドマップ  検索(けんさく) ウェルカムセンターによってみよう  森(もり)を「歩く」「知る」「かかわる」楽しみかたを紹介(しょうかい)しています。まずはウェルカムセンターへ行ってみてください。 農(のう)で 自分で収穫(しゅうかく)してみよう  季節(きせつ)のくだものや野菜(やさい)の収穫(しゅうかく)が体験(たいけん)できます。 市民農園(しみんのうえん)/農園付公園(のうえんつきこうえん)で野菜(やさい)を作ろう  いろいろな種類(しゅるい)の農園(のうえん)があります。区画(くかく)を借りて自由(じゆう)に野菜(やさい)などを育(そだ)てられるところがあります。農家(のうか)の人が育(そだ)てかたを教えてくれる農園(のうえん)もあります。 横浜産(よこはまさん)の魅力(みりょく)いっぱいの「直売所(ちょくばいじょ)・青空市(あおぞらいち)」  市内(しない)にはたくさんの直売所(ちょくばいじょ)があって、さまざまな農畜産物(のうちくさんぶつ)を買うことができます。 まちで 緑(みどり)や花でまちをにぎやかに  たくさん人が集まる場所(ばしょ)で、緑(みどり)や花ですてきな空間(くうかん)をつくりだしています。 球根(きゅうこん)ミックス花(か)だん  公園愛護会(こうえんあいごかい)のみなさんの協力(きょうりょく)で、春に1,000か所以上の公園(こうえん)の花(か)だんで花がさきました。 広がる「地域緑(ちいきみどり)のまちづくり」  地域(ちいき)の人が中心になって計画(けいかく)をつくり、市(し)と協力(きょうりょく)する活動(かつどう)が広がっています。 人生記念樹(じんせいきねんじゅ) もうしこみをうけつけます  人生(じんせい)のだいじな時を記念(きねん)するための苗木(なえぎ)をさしあげます。 みどりアップを楽しもう  参加(さんか)できるイベントや体験(たいけん)スポットをお知らせします  みどりアップ 体験  検索(けんさく) 活動(かつどう)に参加(さんか)しよう  利用(りよう)できるしくみの一部(いちぶ)を紹介(しょうかい)しています  みどりアップ 活動  検索(けんさく) 【きくところ】「横浜(よこはま)みどりアップ計画(けいかく)」全体(ぜんたい)について 環境創造局(かんきょうそうぞうきょく)政策課(せいさくか) TEL:045-671-4214 FAX:045-550-4093  「横浜(よこはま)みどりアップ計画(けいかく)」それぞれの事業(じぎょう)について 環境創造局(かんきょうそうぞうきょく)みどりアップ推進課(すいしんか) TEL:045-671-2712 FAX:045-224-6627