外にいるときも、しっかり感染対策(かんせんたいさく)を あたたかくなって、外に出かけたくなりますね。でも、外にも感染(かんせん)のリスクがあります。感染(かんせん)しないように、しっかり気をつけてください。 ●「密接(みっせつ)」「密集(みっしゅう)」「密閉(みっぺい)」のうち、1つの密(みつ)でもないようにして、「ゼロ密(みつ)」をめざしましょう。とくに、人と人のあいだは、しっかり距離(きょり)をとってください。 ●体がだるい、熱(ねつ)がある、のどがへんな感じだ、など、いつもと体のぐあいがちがうときは、出かけるのをやめてください。 ●人がたくさんいる場所(ばしょ)や感染(かんせん)しやすい場所(ばしょ)へは、なるべく行かないようにしてください。 ●ワクチンを接種(せっしゅ)した後でもマスクをして、よく手をあらい、部屋(へや)の空気をよく入れかえましょう。 くわしいことは、特設(とくせつ)ページで見てください。 横浜市 コロナ情報  検索(けんさく) 横浜市(よこはまし)で新型(しんがた)コロナについてきくところ 1日24時間いつでも 横浜市(よこはまし)新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)コールセンター(帰国者(きこくしゃ)・接触者(せっしょくしゃ)相談(そうだん)センター) TEL:045-550-5530 FAX:045-846-0500 ワクチン接種(せっしゅ)についてきくところ TEL:0120-045-070  FAX:050-3588-7191 9:00~19:00 土よう・日よう、祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)もOKです 「広報(こうほう)よこはま」には、イベントのお知らせがあります。どのイベントでも新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)が広がらないように対策(たいさく)をしています。参加(さんか)するときは、指示(しじ)をまもって、感染症対策(かんせんしょうたいさく)に協力(きょうりょく)してください。 新型(しんがた)コロナについての情報(じょうほう)は2ページを見てください 市民(しみん)のみなさんへ  今度(こんど)発表(はっぴょう)した2022年度(ねんど)予算案(よさんあん)は、ぜんぶで1兆(ちょう)9,749億(おく)円になりました。問題(もんだい)になっている新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)や人口(じんこう)の減少(げんしょう)にとりくむために、「感染症対策(かんせんしょうたいさく)をさらに強くする」こと、「横浜(よこはま)の経済(けいざい)をまた元気にする」ことをいちばんの目的(もくてき)にしています。同時(どうじ)に、子どもがいる世代(せだい)の人々が横浜市(よこはまし)にひっこしてくるように、また子どもが生まれる率(りつ)を高くするように、とくに子育(こそだ)て支援(しえん)や教育(きょういく)をじゅうじつさせます。市民(しみん)サービスがもっと良くなるようなデジタル化(か)、それからSDGsを実現(じつげん)するための脱炭素化(だつたんそか)にも力を入れていきます。  長い目で見ると、人口(じんこう)がへり、少子高齢化(しょうしこうれいか)(=子どもの数がへって、高齢者(こうれいしゃ)がふえること)がすすんで、市(し)に入る税金(ぜいきん)は少なくなります。反対(はんたい)に、社会保障(しゃかいほしょう)に使うお金がふえますから、市(し)に入ってくるお金と出ていくお金の差(さ)が大きくなるきびしい状況(じょうきょう)になります。それでも、どのように持続可能(じぞくかのう)な市政(しせい)をしていくか、市民(しみん)のみなさんにわかるように、予算案(よさんあん)といっしょに、「財政(ざいせい)ビジョン」の最初の案(あん)も発表(はっぴょう)しました。これは中長期(ちゅうちょうき)の財政(ざいせい)の考えかたをあらわすものです。今月からパブリックコメントを募集(ぼしゅう)するので、ぜひあなたの意見(いけん)を知らせてください。  2月の終わりから、64歳(さい)以下のみなさんにワクチン接種券(せっしゅけん)を送り始めました。今月14日までに、2回目接種(かいめせっしゅ)から6か月以上たったみなさん全員(ぜんいん)に送ります。今月4日からは5歳(さい)以上のお子さんにも接種券(せっしゅけん)を送ります。また横浜市(よこはまし)では、医療(いりょう)、消防(しょうぼう)、保育(ほいく)など、命(いのち)とくらしをまもっているエッセンシャルワーカーのみなさんに、抗原検査(こうげんけんさ)キットをくばっています。2022年度(ねんど)には、保健所(ほけんじょ)などの体制(たいせい)をもっと強くして、コロナ対策(たいさく)に役立(やくだ)つことをいっしょうけんめいしていきます。  これから桜(さくら)の季節(きせつ)になります。少しでも早くおだやかな毎日をとりもどして、横浜(よこはま)の経済(けいざい)をまた元気にするために、全力(ぜんりょく)で市政(しせい)の運営(うんえい)にとりくみます。 横浜市長(よこはましちょう) 山中竹春(やまなか たけはる)   新型(しんがた)コロナウイルスワクチン接種(せっしゅ)について ※2月28日時点(じてん)の情報(じょうほう)にもとづくお知らせです。これから国(くに)で新しく決めることがあれば、内容(ないよう)が変わることがあります。 横浜市 新型コロナ ワクチン  検索(けんさく) 3回目(かいめ)個別通知(こべつつうち)(接種券(せっしゅけん))を送るスケジュール  接種券(せっしゅけん)がとどいたら、予約(よやく)ができます。送ってからみなさんにとどくまで、1週間ぐらいかかります。接種(せっしゅ)ができる医療機関(いりょうきかん)と集団接種会場(しゅうだんせっしゅかいじょう)などの情報(じょうほう)や、予約(よやく)のしかたなどは、市(し)のウェブページで見てください。 高齢者(こうれいしゃ)(65歳(さい)以上の人) 2回目(かいめ)を接種(せっしゅ)した日 (2021年) 8/25~9/6 9/7~13 9/14~20 9/21~27 9/28~10/3 接種券(せっしゅけん)を送る日 2/25(金よう)★ 3/7(月よう) 3/14(月よう) 3/22(火よう) 3/28(月よう) ★…もう送りました 一般(いっぱん)(64歳(さい)以下の人) 2回目(かいめ)を接種(せっしゅ)した日 (2021年) 7/14~8/3 8/4~12 8/13~20 8/21~27 8/28~9/13 9/14~20 9/21~27 9/28~10/3 接種券(せっしゅけん)を送る日 2/25(金よう)★ 2/28(月よう)★ 3/4(金よう) 3/7(月よう) 3/9(水よう) 3/14(月よう) 3/22(火よう) 3/28(月よう) 新型(しんがた)コロナワクチン接種(せっしゅ)「小児接種(しょうにせっしゅ)(=小さい子どもへの接種(せっしゅ))」のお知らせ あてはまる年齢(ねんれい) ▼5歳(さい)~11歳(さい) 接種券(せっしゅけん)を送る日 ▼3月4日(金よう) 個別通知(こべつつうち)に入れて接種券(せっしゅけん)を送ります。 ※送ってからとどくまで、1週間ぐらいかかります。 接種(せっしゅ)する場所(ばしょ) ▼小児科(しょうにか)を中心とした個別医療機関(こべついりょうきかん) 予約(よやく)について  接種券(せっしゅけん)は1度(ど)に送りますが、ワクチンの量(りょう)がじゅうぶんではないので、初めに接種(せっしゅ)ができる人の数(かず)にはかぎりがあります。基礎疾患(きそしっかん)があるかないか、何歳(なんさい)であるかによって、予約(よやく)を始める時期(じき)が決まります。 ※接種券(せっしゅけん)といっしょに「小児接種(しょうにせっしゅ)のご案内(あんない)」が送られてきます。くわしいことはそれを見てください。  小さい子どもへの接種(せっしゅ)の安全性(あんぜんせい)や副反応(ふくはんのう)については、市(し)のウェブページにも説明(せつめい)があります。予防(よぼう)の効果(こうか)と副反応(ふくはんのう)のリスクの両方(りょうほう)を理解(りかい)して、接種(せっしゅ)するかどうか考えてください。 ※小さい子どもの接種(せっしゅ)を法律(ほうりつ)でどのようにあつかうかは、国の分科会(ぶんかかい)で議論(ぎろん)をしてから、決められます。 楽天(らくてん)グループ株式会社(かぶしきがいしゃ)の協力(きょうりょく)で、職域接種(しょくいきせっしゅ)で、市民(しみん)のための3回目(かいめ)接種(せっしゅ)をします 【接種(せっしゅ)できる人】3回目(かいめ)の接種券(せっしゅけん)をうけとった横浜市民(よこはましみん) 【予約(よやく)が始まるのは】2月28日(月よう)9:00から 【期間(きかん)】3月7日(月よう)から(終わる日はまだ決まっていません)  くわしいことはウェブページで見てください。 横浜市 楽天 接種  検索(けんさく) 住民税非課税世帯(じゅうみんぜいひかぜいせたい)などへの臨時特別給付金(りんじとくべつきゅうふきん)  新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)の影響(えいきょう)が長く続(つづ)いています。そんな中で、住民税非課税世帯(じゅうみんぜいひかぜいせたい)などにたいして、1世帯(せたい)あたり10万円を出しています。お金をうけとるには、もうしこみが必要(ひつよう)です。世帯(せたい)によって、手つづきがちがってきます。  くわしいことは、ウェブページを見るか、専用(せんよう)ダイヤル、住んでいる区(く)の申請(しんせい)サポート窓口(まどぐち)(9:00~17:00〈月~金よう〉)できいてください。 横浜市 住民税非課税 給付金  検索(けんさく) 【もうしこみかた】 住民税非課税世帯(じゅうみんぜいひかぜいせたい) 2021年12月10日の時点(じてん)で横浜市(よこはまし)に住民登録(じゅうみんとうろく)があり、世帯全員(せたいぜんいん)の2021年度(ねんど)の住民税均等割(じゅうみんぜいきんとうわり)が非課税(ひかぜい)の世帯(せたい) ●世帯(せたい)の全員(ぜんいん)が2021年1月1日以前から横浜市(よこはまし)に住んでいる場合(ばあい)   確認書(かくにんしょ)(申請書(しんせいしょ))がとどくので、必要書類(ひつようしょるい)といっしょに、返送(へんそう)してください。 ●世帯(せたい)の中に2021年1月2日から12月10日までに横浜市(よこはまし)の外からひっこしてきた人がいる場合(ばあい)  ウェブページでダウンロードするか、または区役所(くやくしょ)・区社会福祉協議会(くしゃかいふくしきょうぎかい)で申請書(しんせいしょ)(転入用(てんにゅうよう))をもらって、必要書類(ひつようしょるい)といっしょに、郵便(ゆうびん)で送ってください。ひっこしてきた人全員(ぜんいん)の「令和(れいわ)3年度(ねんど)(=2021年度(ねんど))住民税非課税証明書(じゅうみんぜいひかぜいしょうめいしょ)」(2021年1月1日時点(じてん)で住民登録(じゅうみんとうろく)があった市町村(しちょうそん)でもらってください)をいっしょに送ってください。 家計急変世帯(かけいきゅうへんせたい) 新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)の影響(えいきょう)で収入(しゅうにゅう)がへって、世帯全員(せたいぜんいん)が住民税非課税(じゅうみんぜいひかぜい)と同じような事情(じじょう)になった世帯(せたい)  ウェブページでダウンロードするか、または区役所(くやくしょ)・区社会福祉協議会(くしゃかいふくしきょうぎかい)で申請書(しんせいしょ)(家計急変世帯用(かけいきゅうへんせたいよう))をもらって、必要書類(ひつようしょるい)といっしょに、郵便(ゆうびん)で送ってください。 【きくところ】専用(せんよう)ダイヤル TEL:0120-045-320(9:00~19:00 土よう・日よう、祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)もOKです) FAX:0120-303-464 2021年度(ねんど) 子育(こそだ)て世帯(せたい)への臨時特別給付金(りんじとくべつきゅうふきん)  子育(こそだ)て世帯(せたい)への臨時特別給付金(りんじとくべつきゅうふきん)の申(もう)しこみは、ほとんどが2021年度末(ねんどまつ)(=2022年3月いっぱい)で終わります。申請書(しんせいしょ)を出す人や、児童手当(じどうてあて)の手つづきなどが必要(ひつよう)な人は、早めに手つづきしてください。 あてはまる子ども ①2021年9月分の児童手当(じどうてあて)がもらえる子ども(中学生以下) ②2021年9月1日から2022年2月28日までに生まれた児童手当(じどうてあて)がもらえる子ども(そのあいだに生まれた赤ちゃん) ③2003年4月2日から2006年4月1日までに生まれた子ども(高校生など) ④2022年3月1日から31日までに生まれた児童手当(じどうてあて)がもらえる子ども(そのあいだに生まれた赤ちゃん) もうしこみが必要(ひつよう)かどうか・もうしこみのしめきり もうしこみの必要(ひつよう)はありません。(公務員(こうむいん)はもうしこみが必要(ひつよう)です) まだもうしこみをしていない人は、3月31日までに必(かなら)ずとどくように、もうしこんでください。 もうしこみが必要(ひつよう)です。しめきりは4月28日です。その日までに必(かなら)ずとどくようにしてください。 お金の出しかた 児童手当(じどうてあて)の手つづきが終わったら、じゅんばんにお金がうけとれます もうしこみの内容(ないよう)をしらべてから、じゅんばんにお金がうけとれます ※①②のような子どもがいる公務員(こうむいん)のもうしこみのしめきりと、お金の出し方は、③と同じです。 【お金をもらえる人】  あてはまる子どもの保護者(ほごしゃ)または保護者(ほごしゃ)の役割(やくわり)をしている人(施設設置者(しせつせっちしゃ)をふくみます) ※2020年の所得(しょとく)が、児童手当所得制限限度額未満(じどうてあてしょとくせいげん げんどがくみまん)の人だけです。 ※いま子どもを育(そだ)てている人で、基準日(きじゅんび)(中学生以下8月31日、高校生など9月30日)より後に離婚(りこん)したりした人も、お金をもらえる場合(ばあい)があります。くわしいことはウェブページを見てください。 【もうしこみ書類(しょるい)のもらいかた】 ①ウェブページからダウンロード ②区役所(くやくしょ)の「子育(こそだ)て世帯(せたい)への臨時特別給付金相談窓口(りんじとくべつきゅうふきん そうだんまどぐち)」でもらえます 横浜市 子育て世帯への臨時特別給付  検索(けんさく) 【もうしこみ書類(しょるい)の送り先(さき)】  もうしこみは、必(かなら)ず郵送(ゆうそう)してください。 〒231-8691 日本郵便株式会社(にほんゆうびん かぶしきがいしゃ) 横浜港郵便局(よこはまみなとゆうびんきょく)私書箱(ししょばこ)第(だい)147号(ごう)  横浜市(よこはまし)こども青少年局(せいしょうねんきょく)こども家庭課(かていか) 子育(こそだ)て世帯(せたい)への臨時特別給付担当(りんじとくべつきゅうふたんとう) 【きくところ】こども青少年局(せいしょうねんきょく)こども家庭課((かていか)子育(こそだ)て世帯(せたい)への臨時特別給付担当(りんじとくべつきゅうふたんとう) TEL:045-641-8411(9:00~17:00 土よう・日よう、祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)はお休み)FAX:045-641-8424 !給付金(きゅうふきん)があるといってだます特殊詐欺(とくしゅさぎ)や個人情報(こじんじょうほう)を聞き出そうとする詐取(さぎ)に注意してください 家にあやしい電話がかかってきたり、へんな郵便物(ゆうびんぶつ)がきたりしたら、警察(けいさつ)や警察相談専用(けいさつそうだんせんよう)電話(#9110)に連絡(れんらく)してください。   知っていますか 地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)のこと  横浜市(よこはまし)では、市内(しない)460か所(しょ)の小学校・中学校などを地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)に決めて、防災備蓄庫(ぼうさいびちくこ)をおいています。そこには防災(ぼうさい)に使う機材(きざい)・食料(しょくりょう)などが保管(ほかん)されています。地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)の役割(やくわり)や、大地震(おおじしん)がおきたときに自分が避難(ひなん)する拠点(きょてん)がどこにあるかなど、今のうちに確認(かくにん)しておきましょう。 地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)とは  地震(じしん)で家がこわれたり火事になったりして、住むところがなくなった人が、しばらくのあいだ避難生活(ひなんせいかつ)をする場所(ばしょ)です。市内(しない)のどこか1か所(しょ)でも、震度(しんど)5強(きょう)以上を観測(かんそく)したら、ぜんぶの拠点(きょてん)が開かれます。 【地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)のおもな役割(やくわり)】 ●自分の家で生活(せいかつ)できなくなったときの避難所(ひなんじょ)になる ●どうしても必要(ひつよう)なだけの水と食ベ物を保管(ほかん)する ●家族や知っている人がだいじょうぶかどうか、どんな被害(ひがい)があったかの情報(じょうほう)を集めて伝(つた)える ●救援物資(きゅうえんぶっし)をうけとってくばる  ●救助(きゅうじょ)・救護活動(きゅうごかつどう)の中心になる  被害(ひがい)があっても自分の家に住める人や、地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)以外のところで生活する人も、地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)で必要(ひつよう)なものや情報(じょうほう)をうけとることができます。 地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)でおもに保管(ほかん)されているもの 食べ物・水(1拠点(きょてん)あたり) 水缶詰(みずかんづめ)(2,000缶(かん))、クラッカー(1,000食(しょく))、保存(ほぞん)パン(1,000食(しょく))、おかゆ(460食(しょく))、スープ(220食(しょく))、粉(こな)ミルク・ほ乳瓶(にゅうびん)(20セット) 生活用品(せいかつようひん) 毛布(もうふ)、アルミブランケット、紙おむつ・紙パンツ、生理用品(せいりようひん)、トイレットペーパー、 LEDランタン、ラジオ、移動式炊飯器(いどうしきすいはんき)・ガスかまどセット、くみとり式(しき)仮設(かせつ)トイレ、下水直結式(げすいちょっけつしき)仮設(かせつ)トイレ、トイレパック、簡易式(かんいしき)トイレ便座(べんざ)、トイレ用テント など 資機材(しきざい) リヤカー、グランドシート、発電機(はつでんき)、投光機(とうこうき)、エンジンカッター、ハンドマイク、ヘルメット、スコップ、のこぎり など 感染症対策(かんせんしょうたいさく) 受付(うけつけ)パーテーション、非接触型(ひせっしょくがた)体温計(たいおんけい)、マスク、フェイスシールド、アルコール消毒液(しょうどくえき)、消毒剤(しょうどくざい)、ダンボール間仕切(まじき)りとベッド(コロナのような症状(しょうじょう)が出た人、濃厚接触者(のうこうせっしょくしゃ)になった人のため) など  地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)に保管(ほかん)されているのは、自分の家がこわれたり、火事になったりして、家に保管(ほかん)しているものを持ち出せない人のための、どうしても必要(ひつよう)なものです。 地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)のしらべかた  住んでいるところによって、わりあてられた地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)はちがってきます。住んでいる区(く)のウェブページなどで、自分が避難(ひなん)する地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)がどこか、しらべておきましょう。 横浜市 地域防災拠点   検索(けんさく) 地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)の運営(うんえい)  地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)での避難生活(ひなんせいかつ)は、地域(ちいき)・学校・行政(ぎょうせい)からえらばれた人がつくる地域防災拠点運営委員会(ちいきぼうさいきょてん うんえいいいんかい)が中心になって、地域(ちいき)のみなさんがおたがいに助(たす)けあって運営(うんえい)していきます。スムーズに避難所(ひなんじょ)を運営(うんえい)するためには、避難(ひなん)した全員(ぜんいん)が協力(きょうりょく)することがとても大切です。それぞれの地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)では、1年に一度(ど)、開設(かいせつ)・運営(うんえい)をする訓練(くんれん)を行います。ぜひ参加(さんか)してください。 避難生活(ひなんせいかつ)ですることの例(れい) ●避難(ひなん)してきた人をうけ入れて、記録(きろく)する ●居場所(いばしょ)をわりあてて、赤ちゃんにお乳(ちち)をあげたり、着替(きが)えをしたりする専用(せんよう)スペースを決める ●避難所(ひなんじょ)の中で、防犯対策(ぼうはんたいさく)をする  ●人を助(たす)けに行ったり、けがや病気の手当(てあ)てをする ●食事(しょくじ)の準備(じゅんび)をする  ●保管(ほかん)してあるものをみんなに配る  ●トイレをどのようにするか決める ●ペットをつれて避難(ひなん)した人のうけつけをして、動物(どうぶつ)の一時飼育場所(いちじしいくばしょ)へ案内(あんない)する ●自分の家で避難(ひなん)している人たちと連絡(れんらく)をとって協力(きょうりょく)する 避難(ひなん)するときの持ちもの  地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)に避難(ひなん)するときは、いつも家で保管(ほかん)している必要品(ひつようひん)を持っていきます。そういうものは、被害(ひがい)にあって自分の家で生活(せいかつ)するときにも、もちろん必要(ひつよう)です。飲み水、食べ物、トイレパックのほかに、自分の家族に必要(ひつよう)なものをいつも用意しておきましょう。感染症対策(かんせんしょうたいさく)のための衛生物品(えいせいぶっぴん)(=マスクや消毒剤(しょうどくざい)など)も必(かなら)ず準備(じゅんび)しておきましょう。最低(さいてい)でも3日分(ぶん)(できれば1週間分(ぶん))を準備(じゅんび)して保管(ほかん)しておいてください。 準備(じゅんび)して保管(ほかん)しておくめやす 飲み水(1人3日分(ぶん)で9L)、食べもの(クラッカーなど、そのままに食べられるもの)、トイレパック(1人3日分(ぶん)で15個(こ)ぐらい)など 地震(じしん)と風水害(ふうすいがい)、避難(ひなん)する場所(ばしょ)がちがいます   市内(しない)で震度(しんど)5以上の地震(じしん)があると、ぜんぶの地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)が開かれます。でも台風(たいふう)や大雨(おおあめ)など、風(かぜ)や水(みず)の害(がい)のときは、災害(さいがい)のひどさや状況(じょうきょう)によって、どこに避難(ひなん)するか、ちがってくるかもしれません。自分の区(く)のウェブページなどで、風水害(ふうすいがい)のときに開かれる避難場所(ひなんばしょ)をしらべておいてください。 横浜市 風水害 避難場所   検索(けんさく) 災害(さいがい)のときに役立(やくだ)つワークショップのリポートについての記事(きじ)はこちらから 【きくところ】総務局(そうむきょく)地域防災課(ちいきぼうさいか)   TEL:045-671-3456 FAX:045-641-1677