人が動くとコロナも動く! 感染(かんせん)をおさえるために協力(きょうりょく)してください!  だんだんすずしくなってきました。スポーツを始めよう、ハイキングに行こう、などと考えている人もいるでしょう。市内(しない)でも、ほかよりも感染力(かんせんりょく)が強い変異株(へんいかぶ)の流行(りゅうこう)が広がっています。外でも、飛(ひ)まつをふせぐこと、手を洗(あら)うことなど、対策(たいさく)が必要(ひつよう)です。 Point 集まるときは、少ない人数(にんずう)で、いつもいっしょにいる人と Point マスクをしないで、近くにいる人とおしゃべりをしない、大きな声で話さない Point 食べたり飲んだりするためにマスクをはずすときは、おしゃべりしない Point マスクをしないで運動(うんどう)するときは、ほかの人と1~2m以上はなれる Point ほかの人と同じ食器(しょっき)やコップを使わない ひとつの食器(しょっき)からみんなで食べない Point 食事の前や、マスクにさわった後は、手を清潔(せいけつ)に 手が洗(あら)えないときは、75%以上の濃度(のうど)のアルコールスプレーを使う  ワクチンを接種(せっしゅ)しても、感染(かんせん)することがあります。人の移動(いどう)や、人と会う機会(きかい)がふえると、感染者(かんせんしゃ)が多くなります。地域(ちいき)の感染(かんせん)をおさえるために、これからも、ひとりひとりが基本的(きほんてき)な対策(たいさく)をてってい的(てき)に行ってください。社会生活(しゃかいせいかつ)と感染対策(かんせんたいさく)を両方(りょうほう)行うために、しっかり協力(きょうりょく)してください。 横浜市(よこはまし)で新型(しんがた)コロナについてきくところ 横浜市(よこはまし)新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)コールセンター(帰国者(きこくしゃ)・接触者(せっしょくしゃ)相談(そうだん)センター) TEL:045-550-5530 FAX:045-846-0500 1日24時間いつでも ワクチン接種(せっしゅ)についてきくところ TEL:0120-045-070(9:00~19:00 土よう・日よう・祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)もOKです) FAX:050-3588-7191 ※耳の不自由(ふじゆう)な人のためのFAX番号(ばんごう)です。 ワクチンを接種(せっしゅ)した後に体に異常(いじょう)があるときに相談(そうだん)ができるところ 神奈川県(かながわけん)新型(しんがた)コロナワクチン副反応等(ふくはんのうとう)相談(そうだん)コールセンター TEL:045-285-0719(24時間いつでも、土よう・日よう、祝日(しゅくじつ)と休日(きゅうじつ)もOKです。 FAX:045-900-0356 ※耳が不自由(ふじゆう)な人はFAXで相談(そうだん)してください。 ※ワクチン接種(せっしゅ)の後に起きた副反応(ふくはんのう)などについて、専門的(せんもんてき)な相談(そうだん)ができます。病院などへの紹介(しょうかい)はしません。日本語以外のことばでも相談(そうだん)できます。) ワクチン接種(せっしゅ)を受(う)けた病院・かかりつけ医(い)など  「神奈川県(かながわけん)新型(しんがた)コロナワクチン副反応等(ふくはんのうとう)相談(そうだん)コールセンター」で、病院に行くようにすすめられたら、接種(せっしゅ)を受(う)けた病院や、かかりつけ医(い)などに相談(そうだん)して、みてもらってください。 「広報(こうほう)よこはま」には、イベントのお知らせがあります。どのイベントでも新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)が広がらないように対策(たいさく)をしています。参加(さんか)するときは、指示(しじ)をまもって、感染症対策(かんせんしょうたいさく)に協力(きょうりょく)してください。 新型(しんがた)コロナについての情報(じょうほう)は最後のページを見てください   秋は防災(ぼうさい)の季節(きせつ)です 風水害(ふうすいがい)や地震(じしん)にそなえましょう  1923年9月1日に関東大震災(かんとうだいしんさい)がおきました。それで、9月1日が防災(ぼうさい)の日になりました。これからは台風(たいふう)シーズンです。秋は、風水害(ふうすいがい)や地震(じしん)への対策(たいさく)や、ひごろのそなえについて考えるときです。  今年の秋も、防災(ぼうさい)についてしっかり考えてみませんか。 風水害(ふうすいがい)にそなえる  今年の7月には、日本のあちこちで豪雨(ごうう)による大きな被害(ひがい)が出ました。自分や大切な人が逃(に)げおくれないように、避難情報(ひなんじょうほう)など、正しい知識を確認(かくにん)してください。 自分が避難(ひなん)する警戒(けいかい)レベルを知っていますか? 「高齢者等避難(こうれいしゃとうひなん)」または「避難指示(ひなんしじ)」のタイミングで危険(きけん)な場所(ばしょ)から避難(ひなん)しましょう  警戒(けいかい)レベル4の避難指示(ひなんしじ)で、危険(きけん)な場所(ばしょ)から全員避難(ぜんいんひなん)しましょう。高齢者(こうれいしゃ)や障害(しょうがい)がある人は、避難(ひなん)に時間がかかるかもしれません。だから、警戒(けいかい)レベル3で、危険(きけん)な場所(ばしょ)から避難(ひなん)しましょう。  また、警戒(けいかい)レベルは、必(かなら)ず順番(じゅんばん)に出るわけではありません。避難情報(ひなんじょうほう)を待っているのではなく、危険(きけん)だと感じたら自分で判断(はんだん)して、避難(ひなん)を始めてください。避難場所(ひなんばしょ)に行くときは、必要(ひつよう)なものを入れた非常用持出袋(ひじょうよう もちだしぶくろ)を持っていきましょう。  避難(ひなん)とは、安全(あんぜん)を確保(かくほ)することです。避難場所(ひなんばしょ)に行くことだけが避難行動(ひなんこうどう)ではありません。あらかじめ安全(あんぜん)な親戚(しんせき)の家などを避難場所(ひなんばしょ)に決めておくこともできます。それぞれの家族で話し合っておきましょう。 横浜市 警戒レベル  検索(けんさく) 警戒(けいかい)レベル  新しい避難情報(ひなんじょうほう)など 5  緊急安全確保(きんきゅうあんぜんかくほ)※1 4  避難指示(ひなんしじ)※2 3  高齢者等避難(こうれいしゃとうひなん)※3 2  大雨(おおあめ)・洪水(こうずい)・高潮注意報(たかしおちゅういほう)(気象庁(きしょうちょう)) 1  早期注意情報(そうきちゅういじょうほう)(気象庁(きしょうちょう)) 非常用持出袋(ひじょうよう もちだしぶくろ)を持っていきましょう 危険(きけん)な場所(ばしょ)から全員避難(ぜんいんひなん) 危険(きけん)な場所(ばしょ)から高齢者(こうれいしゃ)などは避難(ひなん) ※1 警戒(けいかい)レベル5は、すでに安全(あんぜん)な避難(ひなん)ができない、とても危険(きけん)な状況(じょうきょう)です。なお、これは必(かなら)ず出される情報(じょうほう)ではありません。 ※2 避難指示(ひなんしじ)は、今までは「避難勧告(ひなんかんこく)」だったタイミングで出されます。 ※3 警戒(けいかい)レベル3は、高齢者(こうれいしゃ)ではない人でも、必要(ひつよう)におうじて、ふだんの行動(こうどう)を変えてください。危険(きけん)を感じたら、自分で決めて避難(ひなん)してください。 【きくところ】総務局(そうむきょく)緊急対策課(きんきゅうたいさくか) TEL:045-671-2064 FAX:045-641-1677 自分の避難行動(ひなんこうどう)が見えるように、マイ・タイムラインを作りましょう  台風(たいふう)や大雨(おおあめ)などは、進路(しんろ)や規模(きぼ)があるていど予測(よそく)できます。前もってハザードマップなどで自分がいるところのリスクを調(しら)べて、接近(せっきん)したときの計画(けいかく)を立てておけば、しっかり避難(ひなん)することができるはずです。  前もって、ひとりひとりの避難行動計画(ひなんこうどうけいかく)(マイ・タイムライン)を作っておきましょう。 横浜市 マイ・タイムライン  検索(けんさく) 図(ず)はイメージです 【きくところ】総務局(そうむきょく)地域防災課(ちいきぼうさいか) TEL:045-671-3456 FAX:045-641-1677 「横浜市(よこはまし)水防災情報(すいぼうさいじょうほう)」のページで、川のようすをリアルタイムでチェックしましょう  「横浜市(よこはまし)水防災情報(すいぼうさいじょうほう)」のページでは、川の水の高さや、河川(かせん)カメラの画像(がぞう)を見ることができます。  川のようすを何度(なんど)も確認(かくにん)して、自分や家族の安全(あんぜん)をまもって、必要(ひつよう)ならすぐに避難(ひなん)してください。 水防災情報(すいぼうさいじょうほう)トップページ 1 河川(かせん)カメラの画像(がぞう)  そこで雨がふっていなくても、川の水はきゅうに高くなることがあります。河川(かせん)カメラをチェックして、すぐに避難(ひなん)できるようにしましょう。 ふつうのとき 川の水がふえたとき 観測地点(かんそくちてん)ごとのくわしいページ 2 川の断面図(だんめんず)と水の高さのグラフ表示(ひょうじ)  断面図(だんめんず)ではひと目で水の高さがわかります。グラフでは統計的(とうけいてき)に水の高さの変化(へんか)を見ることができます。 横浜市 水防災情報  検索(けんさく) 【きくところ】道路局(どうろきょく)河川企画課(かせんきかくか) TEL:045-671-2858 FAX:045-651-0715 2021年度(ねんど) 横浜市(よこはまし)総合防災訓練(そうごうぼうさいくんれん)を見に行きませんか  市民(しみん)のみなさんや、たくさんの機関(きかん)が協力(きょうりょく)して行う、大規模(だいきぼ)な防災訓練(ぼうさいくんれん)です。ひとりひとりが防災(ぼうさい)についてよく考え、地域(ちいき)の防災(ぼうさい)の力と、協力(きょうりょく)を強くするのが目的(もくてき)です。  今年は新型(しんがた)コロナウイルス感染症対策(かんせんしょうたいさく)のために、実働訓練(じつどうくんれん)の見学(けんがく)はちゅうせんになります。見たい人は、9月30日(木よう)までに、ウェブページから応募(おうぼ)してください。啓発(けいはつ)・展示会場(てんじかいじょう)の見学(けんがく)はだれでも自由にできます。  また、実動訓練(じつどうくんれん)はYouTubeでライブ配信(はいしん)します。ぜひ見てください。 【日時(にちじ)】11月7日(日よう)10:00~12:00(実働訓練(じつどうくんれん))・10:00~15:00(啓発(けいはつ)・展示(てんじ)) 【会場(かいじょう)】西区(にしく)みなとみらい1-1 耐震(たいしん)バース(実働訓練(じつどうくんれん))・臨港(りんこう)パーク(啓発(けいはつ)・展示(てんじ)) 【きくところ】総務局(そうむきょく)緊急対策課(きんきゅうたいさくか) TEL:045-671-2064 FAX:045-641-1677 総合防災訓練 横浜市  検索(けんさく) 地震(じしん)にそなえる  大きな地震(じしん)がおきたとき、家具(かぐ)がたおれて逃(に)げられなくなることがあります。電気から火事になることもあります。もう一度(いちど)、自分の家の地震(じしん)へのそなえについて考えてください。 家具(かぐ)がたおれて逃(に)げられなくなったら? けがをしたら?  家具(かぐ)や家電(かでん)がたおれると、けが・逃(に)げおくれ・電気による火事などの原因(げんいん)になります。自分と家族の命(いのち)をまもるために、転倒防止器具(てんとうぼうしきぐ)(=たおれないようにする器具(きぐ))をとりつけて、対策(たいさく)をしましょう。 横浜市 家具転倒防止対策  検索(けんさく) 【転倒防止器具(てんとうぼうしきぐ)の無料取付代行(むりょうとりつけだいこう)】  家に住んでいる全員(ぜんいん)が右の1~6のどれかにあてはまる世帯(せたい)に、家具転倒防止器具(かぐてんとうぼうしきぐ)をただでとりつけます(器具(きぐ)そのものは自分でお金をはらいます)。 【もうしこみ】 11月30日(火よう)まで(早くもうしこんだ順番(じゅんばん)で) 【要件(ようけん)】 ①65歳(さい)以上 ②身体障害者手帳(しんたいしょうがいしゃてちょう)を持っている ③愛の手帳(てちょう)を持っている ④精神障害者保健福祉手帳(せいしんしょうがいしゃ ほけんふくしてちょう)を持っている ⑤介護保険法(かいごほけんほう)による要介護(ようかいご)、要支援(ようしえん)の認定(にんてい)を受(う)けている ⑥中学生以下 ※「中学を卒業(そつぎょう)した人」から「64歳(さい)以下の人」では、2~5のどれかにあてはまらないと、この制度(せいど)を使うことはできません。 ※今までにこの制度(せいど)を使っている世帯(せたい)はもうしこめません。 【きくところ】 転倒防止器具(てんとうぼうしきぐ)の種類(しゅるい)や器具(きぐ)の無料取付代行(むりょうとりつけだいこう)について 横浜市(よこはまし)まちづくりセンター TEL:045-262-0667 FAX:045-315-4099 家具(かぐ)がたおれないようにする対策(たいさく)について 総務局(そうむきょく)地域防災課(ちいきぼうさいか) TEL:045-671-3456 FAX:045-641-1677 地震(じしん)でおきる火事をふせぐために、感震(かんしん)ブレーカーをとりつけましょう  大きな地震(じしん)でおきる火事では、電気から火が出るものがたいへん多いです。「感震(かんしん)ブレーカー」は、大きなゆれを感じると、自動的(じどうてき)に電気を止めて、火事をふせぎます。 【感震(かんしん)ブレーカー設置助成(せっちじょせい)】  木造(もくぞう)の家が集まっている地域(ちいき)などでは、地震(じしん)のとき火事の被害(ひがい)が大きくなります。そういう地域(ちいき)の人には、感震(かんしん)ブレーカー(簡易(かんい)タイプ)を買うと、その一部(いちぶ)を市(し)が出してくれます。 ※あてはまる地域(ちいき):泉区(いずみく)、磯子区(いそごく)、神奈川区(かながわく)、金沢区(かなざわく)、港北区(こうほくく)、鶴見区(つるみく)、戸塚区(とつかく)、中区(なかく)、西区(にしく)、保土ケ谷区(ほどがやく)、南区(みなみく)の一部(いちぶ)。くわしいことはウェブページで見てください。 ▼分電盤(ぶんでんばん)にとりつける簡易(かんい)タイプの感震(かんしん)ブレーカーの例(れい) 横浜市 感震ブレーカー  検索(けんさく) 【きくところ】 感震(かんしん)ブレーカー助成事業(じょせいじぎょう)(もうしこみなど)について 横浜市(よこはまし)防火防災協会(ぼうかぼうさいきょうかい) TEL:045-714-0929 FAX:045-714-0921 感震(かんしん)ブレーカー設置促進(せっちそくしん)について 総務局(そうむきょく)地域防災課(ちいきぼうさいか) TEL:045-671-3456 FAX:045-641-1677 古い建物の解体(かいたい)や建てかえに補助金(ほじょきん)が出ます  大きな地震(じしん)がおきたとき、木造(もくぞう)の家が集まっている地域(ちいき)が火事になると、まわりの建物に燃(も)え広がって大きな被害(ひがい)が出ます。古い建物の解体(かいたい)や建てかえには補助制度(ほじょせいど)があります。地震(じしん)でおきる火事をふせぐために、利用(りよう)してください。 【建築物不燃化推進事業補助(けんちくぶつふねんか すいしんじぎょうほじょ)】  古い建物の解体工事(かいたいこうじ)や、燃(も)えにくい建物の新築工事(しんちくこうじ)にたいして、合計(ごうけい)で最大(さいだい)300万円を補助(ほじょ)します。 ※あてはまる地域(ちいき):磯子区(いそごく)、神奈川区(かながわく)、金沢区(かなざわく)、鶴見区(つるみく)、中区(なかく)、西区(にしく)、南区(みなみく)の一部(いちぶ)。くわしいことは下のところできいてください。 横浜市 まちの不燃化  検索(けんさく) 【きくところ】都市整備局(としせいびきょく)防災(ぼうさい)まちづくり推進課(すいしんか) TEL:045-671-3595 FAX:045-663-5225 地震(じしん)・火災体験(かさいたいけん)リポート記事(きじ)はこちらから 防災(ぼうさい)を学(まな)べるウェブサイトができました  コロナ感染症(かんせんしょう)が流行(りゅうこう)していてもしっかりと防災(ぼうさい)を学(まな)べるように、動画(どうが)やクイズなどをのせたウェブサイト「防災学習(ぼうさいがくしゅう)コンテンツ」を作りました。  自分にあったコンテンツを見つけて、災害(さいがい)にそなえるために、ぜひ活用(かつよう)してください。 横浜市 防災 学習コンテンツ  検索(けんさく) 【きくところ】総務局(そうむきょく)地域防災課(ちいきぼうさいか) TEL:045-671-3456 FAX:045-641-1677 消防団員(しょうぼうだんいん)になりませんか?  消防団(しょうぼうだん)は、地域(ちいき)の防災(ぼうさい)で中心的(ちゅうしんてき)な役割(やくわり)を果たします。ますます注目(ちゅうもく)されるようになりました。横浜市(よこはまし)では今年から、活動(かつどう)の報酬額(ほうしゅうがく)を引き上げました。  高校3年生(18歳(さい))、専門学生(せんもんがくせい)、大学生も活躍(かつやく)しています。 新しくなった報酬額(ほうしゅうがく) 年額報酬(ねんがくほうしゅう)(階級(かいきゅう)が団員(だんいん)の場合(ばあい)) 災害(さいがい)のときの活動(かつどう) 訓練(くんれん)・防災指導(ぼうさいしどう)など 36,500円/年 7,000円/回(かい) 3,500円/回(かい) 【入る条件(じょうけん)】 ●市内(しない)に住んでいる人、学校や勤(つと)め先(さき)がある人で、18歳(さい)以上 ●外国籍(がいこくせき)の人も入れます(条件(じょうけん)があります)。  ウェブページから入団(にゅうだん)のもうしこみができます。 横浜市消防団  検索(けんさく) 【きくところ】消防局消防団課(しょうぼうきょく しょうぼうだんか) TEL:045-334-6403 FAX:045-334-6510   住民票(じゅうみんひょう)の写(うつ)しや戸籍証明書(こせきしょうめいしょ)などを、オンラインでもうしこめます! 郵便(ゆうびん)で家に送られてきます  マイナンバーカードとスマートフォンを使って、1日24時間どこからでも住民票(じゅうみんひょう)の写(うつ)しや戸籍証明書(こせきしょうめいしょ)などをもうしこめるようになります。証明書(しょうめいしょ)はもうしこんでから1週間ぐらいで、家に送られてきます。  くわしいことはウェブページで見てください。 【受(う)けつけ開始(かいし)】9月1日(水よう)10:00~ 【もうしこみに必要(ひつよう)なもの】 ●マイナンバーカード ●マイナンバーカードに対応(たいおう)したスマートフォン (ICカードリーダがあっても、パソコン、タブレットだけではもうしこみができません) ●クレジットカード(手数料(てすうりょう)をはらうため) 受(う)けとれる証明書(しょうめいしょ) 住民票(じゅうみんひょう)の写(うつ)し 印鑑登録証明書(いんかんとうろくしょうめいしょ) 身分証明書(みぶんしょうめいしょ) 戸籍(こせき)の附票(ふひょう)の写(うつ)し 戸籍(こせき)(全部(ぜんぶ)・個人事項(こじんじこう))証明書(しょうめいしょ) このサービスが使える人 横浜市内(よこはましない)に住所(じゅうしょ)がある本人(ほんにん)と、同じ世帯(せたい)の人だけ 横浜市内(よこはましない)に印鑑登録(いんかんとうろく)している本人(ほんにん)だけ 横浜市内(よこはましない)に本籍(ほんせき)がある本人(ほんにん)だけ 横浜市内(よこはましない)に本籍(ほんせき)がある本人(ほんにん)と、同じ戸籍(こせき)の人だけ 手数料(てすうりょう) 1通(つう)300円+郵送料(ゆうそうりょう) 1通(つう)450円+郵送料(ゆうそうりょう) ※本人(ほんにん)だけがもうしこめます。代理人(だいりにん)や、ほかの人はもうしこめません。 ※このサービスに入っていない証明書(しょうめいしょ)もあります。くわしいことはウェブページで見てください。 横浜市 戸籍証明オンライン申請  検索(けんさく) 【きくところ】 もうしこむ前▼市民局(しみんきょく)窓口(まどぐち)サービス課(か) TEL:045-671-2176 FAX:045-664-5295 もうしこんでから▼横浜市(よこはまし)郵送請求事務(ゆうそうせいきゅうじむ)センター TEL:045-222-4900 FAX:045-222-4916   新型(しんがた)コロナウイルス ワクチン接種(せっしゅ)について 8月16日の情報(じょうほう)にもとづくお知らせです。  横浜市(よこはまし)では、12歳(さい)以上の市民(しみん)のみなさんに、接種券(せっしゅけん)を送り始めました。受(う)けとった人は予約(よやく)ができます。  ワクチン接種(せっしゅ)についての最新(さいしん)の情報(じょうほう)は、ウェブページで見てください。 横浜市 新型コロナワクチン  検索(けんさく) 横浜市(よこはまし) 集団接種(しゅうだんせっしゅ)・大規模接種(だいきぼせっしゅ) 接種(せっしゅ)する日に危険(きけん)な天気だったら?  接種(せっしゅ)する日に、大雨(おおあめ)や強風(きょうふう)になったら、安全第一(あんぜんだいいち)で、気をつけて会場(かいじょう)へ行ってください。  接種(せっしゅ)した後も、むりをしないで、安全(あんぜん)をたしかめてから、家に帰ってください。 集団接種(しゅうだんせっしゅ)・大規模接種(だいきぼせっしゅ)を中止することがあります  大雨(おおあめ)や台風(たいふう)などで災害(さいがい)がおきるかもしれないときには、その日の集団接種会場(しゅうだんせっしゅかいじょう)と大規模接種会場(だいきぼせっしゅかいじょう)のワクチン接種(せっしゅ)を中止することがあります。  中止になるときは、ウェブページと公式(こうしき)LINE・Twitterでお知らせします。 市公式(しこうしき)LINE 市公式(しこうしき)Twitter @yokohama_koho 横浜市 新型コロナワクチン  検索(けんさく) 【きくところ】ワクチン接種(せっしゅ)について 横浜市(よこはまし)新型(しんがた)コロナウイルスワクチン接種(せっしゅ)コールセンター ※番号(ばんごう)をまちがえないようにしてください。 TEL:0120-045-070(9:00~19:00 土よう・日よう、祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)もうけつけます) FAX:050-3588-7191 ※耳の不自由(ふじゆう)な人はファクスを使ってください。 ワクチン接種(せっしゅ)の効果(こうか)  7月の終わりまでに、およそ74万1,000人の高齢者(こうれいしゃ)が2回目(かいめ)の接種(せっしゅ)を受(う)けました。  陽性(ようせい)になった人のうち、高齢者(こうれいしゃ)の割合(わりあい)は、2021年2月には31%でしたが、7月にはずっとへって、5%になりました。 市内(しない)で陽性(ようせい)になった人のうち、高齢者(こうれいしゃ)の割合(わりあい) 31%  5% 2021年2月   7月 高齢者(こうれいしゃ)の感染(かんせん)がおさえられています  これからも、希望(きぼう)する全員(ぜんいん)の人が接種(せっしゅ)を受(う)けられるように、必要(ひつよう)なワクチンをしっかり準備(じゅんび)して、接種(せっしゅ)を進めていきます。 受(う)けるか受(う)けないかは、正確(せいかく)な情報(じょうほう)で決めてください  ワクチン接種(せっしゅ)について、国は、日本や外国の数万人(すうまんにん)のデータから、新型(しんがた)コロナ感染症(かんせんしょう)にかからないようになる予防効果(よぼうこうか)があること、そのメリットが副反応(ふくはんのう)などのデメリットよりも大きいことを確認(かくにん)しています。それで接種(せっしゅ)を受(う)けるように、みんなにすすめていますが、接種(せっしゅ)をしたくない人に、どうしても接種(せっしゅ)しなさい、というわけではありません。効果(こうか)とリスクをよく理解(りかい)して、自分で決めて接種(せっしゅ)を受(う)けてください。  どうしようかとまよっている人は、公的(こうてき)な機関(きかん)や団体(だんたい)からの情報(じょうほう)を確認(かくにん)してください。そういう情報(じょうほう)は、何人もの専門家(せんもんか)のチェックを受(う)けていて、科学的(かがくてき)な根拠(こんきょ)にもとづいています。  とくにSNSでは、だれが発信(はっしん)しているかわからないものがあります。科学的(かがくてき)な理由(りゆう)や、信頼(しんらい)できる情報(じょうほう)にもとづいていない、不正確(ふせいかく)な情報(じょうほう)があります。よく注意してください。 厚生労働省 新型コロナワクチン  検索(けんさく)