スポーツ観戦(かんせん)に行くときも しっかり感染対策(かんせんたいさく)を!  会場(かいじょう)が建物の中でも外でも、スポーツを見に行くときには、新型(しんがた)コロナ感染症(かんせんしょう)と、熱中症(ねっちゅうしょう)の両方(りょうほう)の対策(たいさく)が大切です。感染対策(かんせんたいさく)では、密(みつ)にならないようにして、自分の体調(たいちょう)をしっかり管理(かんり)してください。熱中症(ねっちゅうしょう)を予防(よぼう)するためには、暑(あつ)さをさけて、しっかり水分(すいぶん)をとってください。マスクをはずすときには、ほかの人からじゅうぶん離(はな)れてください。  感染(かんせん)がどんどん広がっているときには、出かけるのをやめることも考えてください。 体のぐあいが悪ければ 外に出ない  体のぐあいがよくないときは、外に出ないで、家で静(しず)かにすごしましょう。 密(みつ)をさける  どこかへ行くときは、すいているルートと時間をえらんでください。列(れつ)にならぶときは、ほかの人と距離(きょり)をとりましょう。 飛(ひ)まつがとばないようにする  マスクをしないで話をしたり、合唱(がっしょう)したり、大声(おおごえ)を出したりすると、飛(ひ)まつがとびます。そういうことはしないでください。肩(かた)をくむのもやめましょう。 食べたり飲んだりするとき とくに注意  まず手を洗(あら)ったり、消毒(しょうどく)したりしてください。ひとつのお皿(さら)からみんなで料理(りょうり)をとったり、ほかの人と同じはしやコップを使ったりしてはいけません。マスクをはずしているときは、話をしないでください。 健康(けんこう)を観察(かんさつ)する  家に帰ってきたら、自分がもし感染(かんせん)していても、まわりの人にうつさないように、体のぐあいを観察(かんさつ)してください。家でも職場(しょくば)でもマスクをしてください。みんなが使うドアノブ、電話、レンジ、電気のスイッチなどをいつも消毒(しょうどく)しましょう。  気になる症状(しょうじょう)があるときは、なるべくほかの人のそばに行かないようにします。必要(ひつよう)があれば、医師(いし)に相談(そうだん)して、みてもらいましょう。 ウイルスに変異(へんい)が出ても、基本的(きほんてき)な感染対策(かんせんたいさく)が役立(やくだ)ちます。ワクチン接種(せっしゅ)が始まっていますが、ひとりひとりがさらに協力(きょうりょく)して、社会生活(しゃかいせいかつ)と感染拡大防止(かんせんかくだいぼうし)を両立(りょうりつ)させましょう。 横浜市(よこはまし)で新型(しんがた)コロナについてきくところ 1日24時間いつでも 横浜市(よこはまし)新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)コールセンター(帰国者(きこくしゃ)・接触者(せっしょくしゃ)相談(そうだん)センター) TEL:045-550-5530 FAX:045-846-0500 ワクチン接種(せっしゅ)についてきくところ TEL:0120-045-070(9:00~19:00 土よう・日よう・祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)もOKです) FAX:050-3588-7191 ※耳の不自由(ふじゆう)な人のためのFAX番号(ばんごう)です。 「広報(こうほう)よこはま」には、イベントのお知らせがあります。どのイベントでも新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)が広がらないように対策(たいさく)をしています。 参加(さんか)するときは、指示(しじ)をまもって、感染症対策(かんせんしょうたいさく)に協力(きょうりょく)してください。 新型(しんがた)コロナについての情報(じょうほう)は2ページを見てください ワクチン接種(せっしゅ)をうまく進めるために  横浜市(よこはまし)はいま、高齢者(こうれいしゃ)のみなさんのワクチン接種(せっしゅ)に全力(ぜんりょく)でとりくんでいます。7月の終わりまでに、接種(せっしゅ)したい高齢者(こうれいしゃ)全員(ぜんいん)が必(かなら)ず接種(せっしゅ)できるようにします。これから予約(よやく)する人は、まず、かかりつけ医(い)に相談(そうだん)してください。かかりつけの患者(かんじゃ)さん以外の人にも接種(せっしゅ)する病院がおよそ870か所あります。予約(よやく)のしかたは、市(し)のホームページと、6月16日に発行(はっこう)した「広報(こうほう)よこはま特別号(とくべつごう)」を見てください。  新型(しんがた)コロナウイルスのワクチンは、2回(かい)接種(せっしゅ)すると、病気になったり、病気がひどくなったりするのをおさえます。きちんと接種(せっしゅ)をうけるために、日時(にちじ)をまちがえないで、会場(かいじょう)に行ってください。  横浜市(よこはまし)は、みなさんに確実(かくじつ)に接種(せっしゅ)できるように、それぞれの区(く)の集団接種会場(しゅうだんせっしゅかいじょう)で、接種(せっしゅ)の回数(かいすう)をふやしています。「横浜(よこはま)ハンマーヘッド」にも大規模接種会場(だいきぼせっしゅかいじょう)を開きました。個別接種(こべつせっしゅ)をする病院もふやしています。会場(かいじょう)では、医師会(いしかい)など関係者(かんけいしゃ)のみなさんと協力(きょうりょく)して、順調(じゅんちょう)に接種(せっしゅ)が進むようにがんばっています。  今月のうちに、基礎疾患(きそしっかん)がある人や、高齢者施設(こうれいしゃしせつ)で働(はたら)く人の接種(せっしゅ)も始めます。6月から、12歳(さい)から64歳(さい)までの人たちへの接種券(せっしゅけん)も、年齢(ねんれい)の順(じゅん)に送り始めました。  暑(あつ)さもきびしくなったので、熱中症(ねっちゅしょう)に注意しなくてはなりません。とくに温度(おんど)と湿度(しつど)が高いなかでマスクをすると、熱中症(ねっちゅしょう)になりやすくなります。じゅうぶんに水分(すいぶん)をとって、体の管理(かんり)をしてください。  横浜市(よこはまし)は、市民(しみん)のみなさんの安全(あんぜん)で安心なくらしをとりもどすために、市全体(しぜんたい)で感染症対策(かんせんしょうたいさく)にとりくんでいきます。 横浜市長(よこはましちょう) 林 文子(はやし ふみこ)   新型(しんがた)コロナウイルス ワクチン接種(せっしゅ)について 6月16日の情報(じょうほう)にもとづくお知らせです。  横浜市(よこはまし)では、国が決めた接種(せっしゅ)の順番(じゅんばん)をまもりながら、市民(しみん)のみなさんが市内(しない)のあちこちでワクチン接種(せっしゅ)ができるようにしています。  ワクチン接種(せっしゅ)についての最新(さいしん)の情報(じょうほう)は、横浜市(よこはまし)のウェブページ、または厚生労働省(こうせいろうどうしょう)のウェブページで見てください。 横浜市 新型コロナワクチン 検索(けんさく) これからの横浜市(よこはまし)のワクチン接種(せっしゅ)スケジュール  国では、6月21日から企業(きぎょう)や大学などで行う職域接種(しょくいきせっしゅ)を始めると言いました。横浜市(よこはまし)ではこれに合わせて、64歳(さい)以下の市民(しみん)のみなさんの接種券(せっしゅけん)を、年齢(ねんれい)グループに分けて、つぎのように発送(はっそう)していきます。  接種券(せっしゅけん)が来ても、すぐに横浜市(よこはまし)の予約(よやく)や接種(せっしゅ)ができるわけではありません。注意してください。  まず、7月5日(月よう)から、接種券(せっしゅけん)をうけとった優先接種者(ゆうせんせっしゅしゃ)(基礎疾患(きそしっかん)がある人と、高齢者施設(こうれいしゃしせつ)などで働(はたら)く人)の予約(よやく)を始めます。それ以外の人には、8月ごろに接種(せっしゅ)の時期(じき)や予約(よやく)についてのお知らせを送ります。それから、広報(こうほう)などで、その後のスケジュールをお知らせしていきます。くわしいことは、接種券(せっしゅけん)といっしょに来る案内(あんない)を読んでください。 64歳(さい)以下の人の接種券(せっしゅけん) 発送(はっそう)予定(よてい) 6月 60~64歳(さい) 21日の週 6/23発送(はっそう) およそ21万通(つう) 50~59歳(さい) 28日の週 6/30発送(はっそう) およそ59万通(つう) 40~49歳(さい) 7月 5日の週 7/7発送(はっそう) およそ56万通(つう) 30~39歳(さい) 12日の週 7/13発送(はっそう) およそ44万通(つう) 20~29歳(さい) 19日の週 7/19発送(はっそう) およそ41万通(つう) 12~19歳(さい) 26日の週 7/26発送(はっそう) およそ24万通(つう) ※ワクチン接種(せっしゅ)ができるのは、満(まん)12歳(さい)になった人です。12歳(さい)になったときに、接種券(せっしゅけん)を送ります。 ※接種券(せっしゅけん)がとどくまでに、送った日から何日か、かかることがあります。 ワクチン接種(せっしゅ)についてきくところ ※電話番号(ばんごう)をまちがえないようにしてください。 TEL:0120-045-070 (9:00~19:00 土よう・日よう・祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)もOKです) FAX:050-3588-7191 ※耳が不自由(ふじゆう)な人のためのFAX番号(ばんごう)です。  市内(しない)で接種(せっしゅ)した人の数(かず)など、ワクチン接種(せっしゅ)の進みぐあいは、市(し)のウェブページで見ることができます。(毎週水ように更新(こうしん)) 基礎疾患(きそしっかん)がある人とは? 接種(せっしゅ)をうける前の予診(よしん)で確認(かくにん)します。 ※診断書(しんだんしょ)などを出す必要(ひつよう)はありません。 1.つぎの病気や状態(じょうたい)の人で、病院に通っている人/入院(にゅういん)している人 ①慢性(まんせい)の呼吸器(こきゅうき)の病気 ②慢性(まんせい)の心臓病(しんぞうびょう)(高血圧(こうけつあつ)をふくむ) ③慢性(まんせい)の腎臓病(じんぞうびょう) ④慢性(まんせい)の肝臓病(かんぞうびょう)(肝硬変(かんこうへん)など) ⑤インスリンや飲み薬(ぐすり)で治療(ちりょう)している糖尿病(とうにょうびょう)、ほかの病気も出ている糖尿病(とうにょうびょう) ⑥血液(けつえき)の病気(ただし、鉄欠乏性貧血(てつけつぼうせいひんけつ)をのぞく) ⑦免疫(めんえき)の機能(きのう)が低くなる病気(治療(ちりょう)や緩和(かんわ)ケアをうけている悪性腫瘍(あくせいしゅよう)をふくむ) ⑧ステロイドなど、免疫(めんえき)の機能(きのう)を低くする治療(ちりょう)をうけている ⑨免疫(めんえき)の異常(いじょう)による神経疾患(しんけいしっかん)や神経筋疾患(しんけいきんしっかん) ⑩神経疾患(しんけいしっかん)や神経筋疾患(しんけいきんしっかん)のために体の機能(きのう)がおとろえた状態(じょうたい)(呼吸障害(こきゅうしょうがい)など) ⑪染色体異常(せんしょくたいいじょう) ⑫重症心身障害(じゅうしょうしんしんしょうがい)(重い肢体不自由(したいふじゆう)と重い知的障害(ちてきしょうがい)が重(かさ)なる状態(じょうたい)) ⑬睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん) ⑭重い精神疾患(せいしんしっかん)(精神疾患(せいしんしっかん)の治療(ちりょう)のために入院している人、精神障害者保健福祉手帳(せいしんしょうがいしゃ ほけんふくしてちょう)を持っている人、自立支援医療(じりつしえんいりょう)(精神通院医療(せいしんつういんいりょう))で「重度(じゅうど)かつ継続(けいぞく)」にあてはまる人)、知的障害(ちてきしょうがい)(療育手帳(りょういくてちょう)(愛の手帳(てちょう))を持っている人) 2.基準(きじゅん)(BMI 30以上)にあてはまる肥満(ひまん)の人  BMI30以上のめやす:身長(しんちょう)170cmで体重(たいじゅう)およそ87kg以上、身長(しんちょう)160cmで体重(たいじゅう)およそ77kg以上 計算(けいさん)のしかた[体重(たいじゅう)(kg)]÷[身長(しんちょう)(m)の2乗(じょう)] 新型(しんがた)コロナウイルスについての 5月補正予算(ほせいよさん)決定(けってい)  5月の補正予算(ほせいよさん)では、「低所得(ていしょとく)の子育(こそだ)て世帯(せたい)への支援(しえん)」や「新型(しんがた)コロナウイルスワクチン接種(せっしゅ)への対応(たいおう)」など、いまの状況(じょうきょう)に合わせて、急(いそ)いで対応(たいおう)しなくてはならない事業(じぎょう)にとりくみます。 新型(しんがた)コロナウイルスワクチン接種(せっしゅ)  コールセンターの回線(かいせん)をふやして、接種(せっしゅ)の予約(よやく)や問(と)い合わせへの対応(たいおう)を強化(きょうか)します。  病院などに接種(せっしゅ)をまかせるしくみをつくります。 障害者施設職員(しょうがいしゃしせつしょくいん)への定期的(ていきてき)PCR検査(けんさ)  障害者施設(しょうがいしゃしせつ)で感染(かんせん)が広がらないように、そこで働(はたら)く人たちに集中的(しゅうちゅうてき)なPCR検査(けんさ)をしていきます(6月)。 変異株(へんいかぶ)スクリーニング検査(けんさ)  変異株(へんいかぶ)をしっかり監視(かんし)するために、民間会社(みんかんがいしゃ)にスクリーニング検査(けんさ)をまかせて、検査(けんさ)の回数(かいすう)をふやします。 新型(しんがた)コロナウイルス感染症対応(かんせんしょうたいおう)飲食事業者支援(いんしょくじぎょうしゃ しえん)  横浜市(よこはまし)は、「新型(しんがた)コロナウイルス経済変動対応資金(けいざいへんどう たいおうしきん)(飲食業特別(いんしょくぎょうとくべつ))」という中小企業融資(ちゅうしょうきぎょうゆうし)で、信用保証料(しんようほしょうりょう)を全額(ぜんがく)助成(じょせい)しています。これを利用(りよう)した飲食事業者(いんしょくじぎょうしゃ)に、3万円の一時金(いちじきん)を出します。 【きくところ】飲食事業者支援一時金(いんしょくじぎょうしゃ しえんいちじきん)コールセンター TEL:045-225-3702(月~金よう〈祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)はお休み〉9:00~17:00) 横浜市 飲食事業者支援一時金  検索(けんさく) 低所得(ていしょとく)の子育(こそだ)て世帯(せたい)に対(たい)する 子育(こそだ)て世帯(せたい)生活支援特別給付金(せいかつしえん とくべつきゅうふきん)給付事業(きゅうふじぎょう)  所得(しょとく)が低い子育(こそだ)て世帯(せたい)に、子育(こそだ)て世帯(せたい)生活支援特別給付金(せいかつしえん とくべつきゅうふきん)を出します。「広報(こうほう)よこはま」5月号にのっている「ひとり親世帯(おやせたい)」以外の人ももらえます。支給(しきゅう)される金額(きんがく)は児童(じどう)1人にたいして、5万円です。 【あてはまる人】  2003年4月2日から2022年2月28日までに生まれた児童(じどう)を育(そだ)てている人、または特別児童扶養手当(とくべつじどうふようてあて)の認定(にんてい)をうけている児童(じどう)を育(そだ)てている人で、つぎのどれかにあてはまる人 ●令和(れいわ)3(2021)年度(ど)の住民税(じゅうみんぜい)が非課税(ひかぜい)の人 ●新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)の影響(えいきょう)で家計(かけい)がきゅうに大変(たいへん)になった人  もうしこみ方法(ほうほう)など、くわしいことはウェブページで見てください。またコールセンターできいてください。 【きくところ】子育(こそだ)て世帯(せたい)生活支援特別給付金(せいかつしえん とくべつきゅうふきん) 横浜市(よこはまし)コールセンター(2022年3月31日までの月~金よう〈祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)はお休み〉9:00~17:00) TEL:0120-694-281 FAX:045-641-8424 横浜市 子育て世帯生活支援特別給付金  検索(けんさく)   安全(あんぜん)で安心な 東京2020オリンピック・パラリンピックのために これは6月14日の情報(じょうほう)にもとづくお知らせです。これから、東京2020大会(たいかい)がどうなるかによって、計画(けいかく)が変わったり、イベントが中止(ちゅうし)になったりするかもしれません。  横浜市(よこはまし)は、東京2020組織委員会(そしきいいんかい)や、そのほかの機関(きかん)と協力(きょうりょく)して、競技会場(きょうぎかいじょう)をととのえたり、市内(しない)で行われる事前(じぜん)キャンプの準備(じゅんび)をしたり、みなさんをおむかえする都市(とし)ボランティアの研修(けんしゅう)をしてきました。  市民(しみん)のみなさんはもちろん、大会(たいかい)に関係(かんけい)するすべての人にとって、安全(あんぜん)で安心な大会(たいかい)になるようにして、横浜(よこはま)をもりあげていきます。 ~安全(あんぜん)・安心な大会(たいかい)のために~ ●アスリートや関係者(かんけいしゃ)が日本に来てからは、滞在(たいざい)する場所(ばしょ)や移動(いどう)のしかたを制限(せいげん)します。毎日の検査(けんさ)を行って、新型(しんがた)コロナ感染症(かんせんしょう)をしっかりおさえます。日本に住んでいる人たちとは接触(せっしょく)しないようにします。 ●競技会場(きょうぎかいじょう)のまわりでは、観客(かんきゃく)のみなさんが熱中症(ねっちゅうしょう)にならないように、水分(すいぶん)をとって暑(あつ)さをさけるよう注意します。また感染症対策(かんせんしょうたいさく)として、マスクをすることや、人と人の距離(きょり)をしっかりとることなどをよびかけます。 横浜(よこはま)で開かれるおもな種目(しゅもく) 野球(やきゅう)・ ソフトボール 会場(かいじょう) 横浜(よこはま)スタジアム(中区(なかく)) 日程(にってい) 野球(やきゅう)▼7月29日(木よう)~8月7日(土よう) ソフトボール▼7月24日(土よう)~7月27日(火よう) 横浜(よこはま)での試合(しあい) 野球(やきゅう)▼15試合(しあい)、決勝戦(けっしょうせん)あり ソフトボール▼ 11試合(しあい)、決勝戦(けっしょうせん)あり サッカー 会場(かいじょう)  横浜国際総合競技場(よこはまこくさいそうごうきょうぎじょう)(港北区(こうほくく)) 日程(にってい) 7月22日(木よう・祝日(しゅくじつ))~8月7日(土よう) 横浜(よこはま)での試合(しあい) 男子(だんし)▼8試合(しあい)、決勝戦(けっしょうせん)あり 女子(じょし)▼ 3試合(しあい)、準決勝(じゅんけっしょう)あり おうちでも大会(たいかい)を楽しもう 横浜市(よこはまし)に関係(かんけい)がある選手(せんしゅ)を応援(おうえん)しよう 横浜版(よこはまばん) ウェルカムガイドブック  横浜市(よこはまし)と関係(かんけい)がある日本代表選手(にほんだいひょう せんしゅ)の情報(じょうほう)、市内(しない)で開かれる競技(きょうぎ)、事前(じぜん)キャンプ・ホストタウン情報(じょうほう)などがのっています。  区役所(くやくしょ)の窓口(まどぐち)でもらえます。東京2020大会(たいかい)横浜市(よこはまし)ウェブサイトでも見られます。情報(じょうほう)を見ながら応援(おうえん)しましょう。 「#神奈川(かながわ)からエール」で 選手(せんしゅ)に応援(おうえん)の気持ちを送りましょう  神奈川県(かながわけん)と横浜市(よこはまし)は、SNSで#(ハッシュタグ)を使ってキャンペーンをしています。皆さんもSNSに「#神奈川(かながわ)からエール」をつけて選手(せんしゅ)へのメッセージを投稿(とうこう)してみませんか。 東京2020大会(たいかい)横浜市(よこはまし)ウェブサイトから、応援(おうえん)のメッセージボードをダウンロード。あつい応援(おうえん)メッセージを書いて、がんばる選手(せんしゅ)におうちからエールを送りましょう。 テイクアウト&デリバリー横浜(よこはま)  テイクアウトやデリバリーを行っている市内(しない)の飲食店(いんしょくてん)をウェブサイトで公開(こうかい)しています。近所(きんじょ)のお店(みせ)のおいしい料理(りょうり)を楽しみながら、試合(しあい)を観戦(かんせん)しませんか。 ▼7月初めごろからアクセスできます テイクアウト&デリバリー横浜  検索(けんさく) 大会(たいかい)が開かれているときに同時開催(どうじかいさい) 「横浜(よこはま)スポーツガーデン ~横浜(よこはま)×再発見(さいはっけん)×スポーツ~」のご案内(あんない)  大会(たいかい)のあいだ、横浜市役所(よこはましやくしょ)では、スポーツについての展示(てんじ)や競技(きょうぎ)を体験(たいけん)できるイベントを行います。 【イベントの日】オリンピック期間(きかん):7月21日(水よう)~8月7日(土よう) パラリンピック期間(きかん):8月24日(火よう)~9月5日(日よう) 【会場(かいじょう)】横浜市役所(よこはましやくしょ)1階(かい)アトリウム、北プラザ、展示(てんじ)スペースA、展示(てんじ)スペースB 【内容(ないよう)】スポーツについての展示(てんじ)、競技体験(きょうぎたいけん)、ワークショップ ほか ウェブサイト・SNSで情報発信中(じょうほう はっしんちゅう)!  イベントなどの最新情報(さいしんじょうほう)は、決まった時に東京2020大会(たいかい)横浜市(よこはまし)ウェブサイトで発信(はっしん)します。ぜひ見てください。 東京2020 横浜市  検索(けんさく) Twitter▼@tokyo2020_ykhm Instagram▼@tokyo2020_yokohama 4ページにつづく   横浜(よこはま)からのおもてなし ボランティア~City Cast Yokohama~  東京2020大会(たいかい)では、City Cast Yokohama(横浜市(よこはまし)・都市(とし)ボランティア)が「横浜(よこはま)の顔」になって、横浜(よこはま)に来るみなさんをあたたかくむかえます。City Cast Yokohamaはこれまでしっかり準備(じゅんび)をしてきました。競技会場(きょうぎかいじょう)のまわりで活躍(かつやく)してくれます。 町をいろどる都市装飾(としそうしょく)  横浜(よこはま)赤レンガパークは、横浜(よこはま)を象徴(しょうちょう)する場所(ばしょ)です。東京オリンピックが終わるときまで、オリンピックシンボル(大きな五輪(ごりん)モニュメント)がおかれています。競技会場(きょうぎかいじょう)のまわりや、みなとみらい21地区(ちく)は、街灯(がいとう)バナーフラッグなどでかざります。 競技会場(きょうぎかいじょう)の近くの交通規制(こうつうきせい)  7月中ごろから、競技会場(きょうぎかいじょう)のまわりで交通規制(こうつうきせい)があります。また会場(かいじょう)の近くの公園や駐車場(ちゅうしゃじょう)が利用(りよう)できなくなることがあります。横浜(よこはま)スタジアムのまわりの交通規制(こうつうきせい)のために、市営(しえい)バスのルートが変わります。  競技(きょうぎ)がある日には、会場(かいじょう)のそばがこみあいます。時間や通る道すじを考えて、協力(きょうりょく)してください。  交通規制(こうつうきせい)などについて、くわしいことは東京2020大会(たいかい)横浜市(よこはまし)ウェブサイトで見てください。 東京2020 横浜市  検索(けんさく) 事前(じぜん)キャンプ・ホストタウン 海外(かいがい)からの選手(せんしゅ)に最高(さいこう)のパフォーマンスをしてもらおう! 事前(じぜん)キャンプ  事前(じぜん)キャンプは、選手(せんしゅ)が時差(じさ)や気候(きこう)に慣(な)れてコンディションをととのえるトレーニングキャンプです。大会(たいかい)で最高(さいこう)のパフォーマンスができるように、集中力(しゅうちゅうりょく)を高めていきます。  横浜市(よこはまし)では、川崎市(かわさきし)・慶應義塾大学(けいおうぎじゅくだいがく)と協力(きょうりょく)して、英国(えいこく)代表(だいひょう)チームの事前(じぜん)キャンプをうけいれます。 英国事前(えいこくじぜん)キャンプ 期間(きかん) オリンピック代表(だいひょう)チーム 7月 パラリンピック代表(だいひょう)チーム 8月 キャンプの場所(ばしょ)(横浜市内(よこはましない)) 横浜国際(よこはまこくさい)プール(都筑区(つづきく)) 慶應義塾大学(けいおうぎじゅくだいがく)日吉(ひよし)キャンパス(港北区(こうほくく)) ▼英国事前(えいこくじぜん)キャンプ応援(おうえん)サイトはこちらから GO GB 2020  検索(けんさく) 国々(くにぐに)との交流(こうりゅう)を深(ふか)める ホストタウン  ホストタウンは、東京2020オリンピック・パラリンピックに参加(さんか)する国と、地方自治体(ちほうじちたい)が人・経済(けいざい)・文化(ぶんか)の面(めん)で交流(こうりゅう)するための国の制度(せいど)です。横浜市(よこはまし)は9つの国のホストタウンとなっています。これは全国(ぜんこく)でいちばん多い数(かず)です。スポーツはもちろん、文化(ぶんか)、芸術(げいじゅつ)、教育(きょういく)などさまざまな分野(ぶんや)で、はば広い交流(こうりゅう)をしています。 【きくところ】市民局(しみんきょく)オリンピック・パラリンピック推進課(すいしんか) TEL:045-671-3697 FAX:045-664-1588 横浜市(よこはまし)のホストタウン相手国(あいてこく)は、英国(えいこく)(グレートブリテン及(およ)び北(きた)アイルランド連合王国(れんごうおうこく))・イスラエル国(こく)・ベナン共和国(きょうわこく)・チュニジア共和国(きょうわこく)・ボツワナ共和国(きょうわこく)・ブルガリア共和国(きょうわこく)・モロッコ王国(おうこく)・コートジボワール共和国(きょうわこく)・アルジェリア民主人民共和国(みんしゅじんみんきょうわこく)です。