もう一度(いちど)、しっかり感染対策(かんせんたいさく)をしましょう!  あたたかく、さわやかな季節(きせつ)になって、外に出かけたくなりますね。でも社会生活(しゃかいせいかつ)と感染対策(かんせんたいさく)の両方(りょうほう)を大事にするためには、これまでよりもっと、ひとりひとりの協力(きょうりょく)が必要(ひつよう)です。出かけるときは、マスクをして飛(ひ)まつを出さないようにしましょう。手をいつも清潔(せいけつ)にしてください。  また、外出自粛要請(がいしゅつじしゅくようせい)が出ていれば、出かけなくてもいいときや、急いで行かなくてもいいときは、出かけないでください。 ▽ 外でも、人が集まる場所(ばしょ)へ行かない 外にいても、マスクをしないで話をしたり、道路(どうろ)ぎわに人が集まって大声を出したりすれば、飛(ひ)まつで感染(かんせん)する可能性(かのうせい)があります。できるだけ人が少ない道や時間をえらんで、人ごみをさけましょう。 ▽ キャンプやBBQ(バーベキュー)など、いつもいっしょにいない人と長い時間食べたり飲んだりしない 外で食べたり飲んだりするときは、消毒(しょうどく)スプレーなどで、手を清潔(せいけつ)にしてください。ほかの人と同じお皿(さら)や同じコップを使わないようにしましょう。 ▽ マスクをしていても、大きな声(こえ)で話したり歌ったりしない マスクをしていても、まったく安全(あんぜん)なわけではありません。とくにエレベーターや電車の中など、しきられた場所(ばしょ)では、なるべく話をしないでください。 ▽ お酒(さけ)を飲む会へは行かない お酒(さけ)に酔(よ)うと、感染対策(かんせんたいさく)のことを忘(わす)れて、大声(おおごえ)で話したり、マスクをしないで話したりしがちです。それでは感染(かんせん)のリスクが高くなります。 ▽ 自分の体のぐあいに注意しましょう 出かけるときには、熱(ねつ)、せき、のどの痛(いた)みなどがないか、確認(かくにん)してください。少しでもぐあいが悪いときには、出かけないでください。 感染(かんせん)がこれ以上広がらないよう、しっかり協力(きょうりょく)してください。 横浜市(よこはまし)で新型(しんがた)コロナについてきくところ 1日24時間いつでも 横浜市(よこはまし)新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)コールセンター(帰国者(きこくしゃ)・接触者(せっしょくしゃ)相談(そうだん)センター) TEL:045-550-5530 FAX:045-846-0500 ワクチン接種(せっしゅ)についてきくところ TEL:0120-045-070 (9:00~19:00 土よう・日よう・祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)もOKです) FAX:050-3588-7191 ※耳の不自由(ふじゆう)な人のためのFAX番号(ばんごう)です。 「広報(こうほう)よこはま」には、イベントのお知らせがあります。どのイベントでも新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)が広がらないように対策(たいさく)をしています。 参加(さんか)するときは、指示(しじ)をまもって、感染症対策(かんせんしょうたいさく)に協力(きょうりょく)してください。 新型(しんがた)コロナについての情報(じょうほう)は2ページを見てください だれでも安全(あんぜん)・安心にくらせるまちのために 横浜市長(よこはましちょう) 林 文子(はやし ふみこ)  4月から新しい年度(ねんど)が始まって、1か月たちました。新しい学校や仕事で、この春から横浜(よこはま)で生活(せいかつ)し始めた人も、たくさんいるでしょう。  地域(ちいき)の人たちが安全(あんぜん)に安心してくらせるように、自治会(じちかい)町内会(ちょうないかい)のみなさんが活動(かつどう)しています。自治会(じちかい)町内会(ちょうないかい)では、防災訓練(ぼうさいくんれん)、防犯(ぼうはん)パトロール、まちをきれいにする活動(かつどう)、子どもや高齢者(こうれいしゃ)の見まもりなどにとりくんでいます。またお祭(まつ)りや運動会(うんどうかい)をして、みんなが仲(なか)よくなれるようにします。地域防災拠点(ちいきぼうさいきょてん)は、大きな地震(じしん)などのとき、みんなが避難生活(ひなんせいかつ)をするところです。これも、地域(ちいき)の人たちが中心になって運営(うんえい)します。また感染症対策(かんせんしょうたいさく)として、オンラインでイベントや会議(かいぎ)も開かれています。  地域(ちいき)の活動(かつどう)に参加(さんか)すると、自分のまちをもっとよく知ることができて、そこがもっと好(す)きになるでしょう。今は実際(じっさい)に人と会って話をするのがむずかしい状況(じょうきょう)です。でも、地域(ちいき)の人たちが関係(かんけい)を強くして、安全(あんぜん)安心にくらせるように、横浜市(よこはまし)もしっかりおてつだいしていきます。  4月から、高齢者施設(こうれいしゃしせつ)で新型(しんがた)コロナウイルスのワクチン接種(せっしゅ)が始まりました。「集団接種(しゅうだんせっしゅ)」は5月17日の週から始まる予定(よてい)です。「個別接種(こべつせっしゅ)」は6月になってから始まる予定(よてい)です。4月の終わりごろから、80歳(さい)以上の人から順番(じゅんばん)に、接種券(せっしゅけん)を送ります。  コロナによるきびしい状況(じょうきょう)がつづいています。でも、これまでの対策(たいさく)から、私たちは多くのノウハウを学(まな)びました。市民(しみん)のみなさん、感染(かんせん)リスクが高くなるところへは行かないで、基本的(きほんてき)な感染症対策(かんせんしょうたいさく)をしっかり行ってください。私たちひとりひとりの対策(たいさく)が、ふつうの生活(せいかつ)とにぎやかなまちをとりもどすことにつながります。横浜市(よこはまし)は、2021年度(ねんど)も「くらし・経済対策(けいざいたいさく)」をはじめとして、所得(しょとく)が低い子育(こそだ)て世帯(せたい)への追加支援(ついかしえん)など、必要(ひつよう)なとりくみを進めていきます。これからも、感染症対策(かんせんしょうたいさく)をいっしょうけんめいに行いながら、全力(ぜんりょく)で経済(けいざい)を元気にする活動(かつどう)をしていきます。   新型(しんがた)コロナウイルス ワクチン接種(せっしゅ)について 4月14日の情報(じょうほう)にもとづくお知らせです。  市民(しみん)のみなさんのワクチン接種(せっしゅ)ができるように、市内(しない)のあちこちで、準備(じゅんび)をしています。  ワクチン接種(せっしゅ)について、最新(さいしん)の情報(じょうほう)は、横浜市(よこはまし)や厚生労働省(こうせいろうどうしょう)のウェブページを見てください。 横浜市 新型コロナワクチン 検索(けんさく) 高齢者(こうれいしゃ)の接種(せっしゅ)がいつ始まるのか ■集団接種(しゅうだんせっしゅ)(公会堂(こうかいどう)やスポーツセンターなどの特設会場(とくせつかいじょう)で行います)  5月・6月にどのくらいのワクチンが入るか、国から情報(じょうほう)が出されます。それにもとづいて、5月17日の週から開始(かいし)します。 ■個別接種(こべつせっしゅ)(病院や診療所(しんりょうしょ)で行います)  6月に入ってから始める予定(よてい)です。 いつ個人(こじん)へのお知らせが来るのか  個別(こべつ)の通知(つうち)には、接種券(せっしゅけん)など、つぎのものが入っています。 ※市(し)からの通知(つうち)は、発送(はっそう)する日からとどくまでに、何日か、かかります。 発送(はっそう)する日 4月23日(金よう) 4月30日(金よう) 5月10日(月よう) 5月14日(金よう) 受(う)けとる人 80歳(さい)以上 75歳(さい)以上 70歳(さい)以上 65歳(さい)以上 ●ワクチン接種(せっしゅ)のお知らせ   ●ワクチン接種券(せっしゅけん) ●予防接種(よぼうせっしゅ)についての説明書(せつめいしょ) ●予診票(よしんひょう)(=いまの体の状態(じょうたい)や前にかかった病気などを書きます) 集団接種(しゅうだんせっしゅ)の会場(かいじょう)  横浜市(よこはまし)ではつぎの会場(かいじょう)で集団接種(しゅうだんせっしゅ)をします。自分が住んでいる区(く)ではない会場(かいじょう)に行ってもいいです。会場(かいじょう)は、だんだんにふやしていく予定(よてい)です。 鶴見区(つるみく) 神奈川区(かながわく) 西区(にしく) 中区(なかく) 南区(みなみく) 港南区(こうなんく) 保土ケ谷区(ほどがやく) 旭区(あさひく) 磯子区(いそごく) 金沢区(かなざわく) 港北区(こうほくく) 緑区(みどりく) 青葉区(あおばく) 都筑区(つづきく) 戸塚区(とつかく) 栄区(さかえく) 泉区(いずみく) 瀬谷区(せやく) 鶴見公会堂(つるみこうかいどう) 神奈川公会堂(かながわこうかいどう) 西公会堂(にしこうかいどう)・西地区(にしちく)センター 技能文化会館(ぎのうぶんかかいかん)・中(なか)スポーツセンター 南公会堂(みなみこうかいどう) 港南(こうなん)スポーツセンター 保土ヶ谷(ほどがや)スポーツセンター 旭(あさひ)スポーツセンター 磯子(いそご)スポーツセンター 金沢地区(かなざわちく)センター 港北公会堂(こうほくこうかいどう) 緑公会堂(みどりこうかいどう) 青葉公会堂(あおばこうかいどう)・青葉(あおば)スポーツセンター 都筑公会堂(つづきこうかいどう) 戸塚(とつか)スポーツセンター 栄(さかえ)スポーツセンター 泉公会堂(いずみこうかいどう) 瀬谷(せや)スポーツセンター ※会場(かいじょう)に行くときは、なるべくバスや電車など、公共交通機関(こうきょうこうつうきかん)を使ってください 接種(せっしゅ)までのながれ  必(かなら)ず予約(よやく)してください 1 個別通知(こべつつうち)をうけとる ↓ 2 接種(せっしゅ)をうける日にちと時間・場所(ばしょ)を予約(よやく)する ↓ ●接種(せっしゅ)をうけるために、必(かなら)ずインターネットか電話で予約(よやく)してください。 ●個別通知(こべつつうち)には、どのように予約(よやく)するか、お知らせが入っています。 ●予約(よやく)のうけつけは、5月3日9:00に始まる予定(よてい)です。 3 接種(せっしゅ)をうける準備(じゅんび)をする(接種(せっしゅ)の日) ↓ ●前もって予診票(よしんひょう)に必要(ひつよう)なことを書いておいてください(会場(かいじょう)に行ってから楽(らく)です)。 ●体温(たいおん)をはかって、熱(ねつ)があるときや、体のぐあいが悪いときには、接種(せっしゅ)をうけるのをやめて、個別通知(こべつつうち)に書いてある「予約用(よやくよう)の電話番号(ばんごう)」に連絡(れんらく)してください。 ●会場(かいじょう)には、肩(かた)を出しやすい服(ふく)で来てください。 接種(せっしゅ)する日に持っていくもの 接種券(せっしゅけん)/必要(ひつよう)なことを書いた予診票(よしんひょう)/本人かどうか確認(かくにん)できる書類(しょるい)(マイナンバーカード、健康保険証(けんこうほけんしょう)、運転免許証(うんてんめんきょしょう)など) 4 会場(かいじょう)で接種(せっしゅ)をうける ●接種(せっしゅ)するのに、お金はかかりません。 集団接種会場(しゅうだんせっしゅかいじょう)での接種(せっしゅ)のながれ  集団接種会場(しゅうだんせっしゅかいじょう)でワクチン接種(せっしゅ)をうけるときは、つぎのようになります。 1 熱(ねつ)をはかる、受付(うけつけ) ↓ 2 予診票(よしんひょう)のチェック ↓ 3 医師(いし)による予診(よしん) ↓ 4 ワクチン接種(せっしゅ) ↓ 5 接種(せっしゅ)の後、しばらくようすを見る 低所得(ていしょとく)の子育(こそだ)て世帯(せたい)への子育(こそだ)て世帯(せたい)生活支援特別給付金(せいかつしえん とくべつきゅうふきん)(ひとり親(おや)世帯分(せたいぶん))支給事業(しきゅうじぎょう)  新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)の影響(えいきょう)が長くつづいています。所得(しょとく)が低いひとり親世帯(おやせたい)の生活(せいかつ)をたすけるために、子育(こそだ)て世帯(せたい)生活支援特別給付金(せいかつしえん とくべつきゅうふきん)(ひとり親世帯分(おやせたいぶん))を支給(しきゅう)します。 ※ひとり親(おや)ではない世帯(せたい)には、べつの支援(しえん)をする予定(よてい)です。 ●支給(しきゅう)する金額(きんがく)は児童(じどう)1人について、5万円 ●2021年4月分の児童扶養手当(じどうふようてあて)をうけとっている人は、もうしこまなくても、もらえます。(そのほかのひとり親世帯(おやせたい)ならば、もうしこむ必要(ひつよう)があります。) ※もうしこむときに、審査(しんさ)があります。くわしいことは、ウェブページで見てください。 横浜市 子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分) 検索(けんさく) 【きくところ】子育(こそだ)て世帯(せたい)生活支援特別給付金(せいかつしえん とくべつきゅうふきん) 横浜市(よこはまし)コールセンター(2022年3月31日まで) TEL:0120-694281(月~金よう〈祝日(しゅくじつ)・休日(きゅうじつ)はお休み〉9:00~17:00)FAX:045-641-8424   インターネットを使った横浜市(よこはまし)のコンテンツ いつでもどこでも「広報(こうほう)よこはま」が読めるウェブサービス カタログポケット  パソコンやスマートフォンアプリで「広報(こうほう)」を読める無料(むりょう)サービスです。いろいろな言語(げんご)への自動翻訳(じどうほんやく)や音声(おんせい)読みあげができます。文章(ぶんしょう)を読みやすくするポップアップ機能(きのう)もあります。  ぜひカタログポケットで「広報(こうほう)よこはま」と検索(けんさく)してください。 ※「広報(こうほう)よこはま」は毎月1日に更新(こうしん)する予定(よてい)です。 カタログポケット 検索(けんさく) ▼「カタログポケット」のアプリアイコン ①アプリを起動(きどう)してメニューの「検索(けんさく)」をタップし、キーワードに「広報(こうほう)よこはま」と入力(にゅうりょく)して検索(けんさく)します ②見たい号(ごう)の広報(こうほう)よこはまをタップすると、読むことができます 「もっと知りたい!」は 広報(こうほう)よこはまPlusで このロゴマークが目じるしです  毎月、「広報(こうほう)よこはま」の紙面(しめん)にのせられなかった情報(じょうほう)や写真(しゃしん)、現地(げんち)リポートなどをウェブだけで公開(こうかい)します。ぜひこちらも読んでください。 広報よこはまPlus 検索(けんさく) 横浜市(よこはまし)AIチャットボットを使ってください  4月1日から、横浜市(よこはまし)ウェブページ※で、AIチャットボットをはじめました。電話のかわりに、いろいろなことを説明(せつめい)してくれます。「すまい・くらし」、「戸籍(こせき)・税(ぜい)・保険(ほけん)・マイナンバー」、「子育(こそだ)て・教育(きょういく)」、「健康(けんこう)・医療(いりょう)」、「福祉(ふくし)・介護(かいご)」、「市営交通(しえいこうつう)」、「公共施設(こうきょうしせつ)」など、市(し)が行うこと全般(ぜんぱん)について答えてくれます。 ※5月1日の段階(だんかい)では:市役所(しやくしょ)トップページ、それぞれの区役所(くやくしょ)トップページ、交通局(こうつうきょく)トップページなど ①「AIチャットボットに質問(しつもん)」をタップ(クリック)します ②「チャットをはじめる」をえらびます ③知りたい情報(じょうほう)をメッセージらんに入力(にゅうりょく)するか、質問項目(しつもんこうもく)の中からえらんでください 【きくところ】広報(こうほう)よこはまPlusとカタログポケットについて 市民局(しみんきょく)広報課(こうほうか) TEL:045-671-2332 FAX:045-661-2351 横浜市(よこはまし)AIチャットボットについて 市民局(しみんきょく)広聴相談課(こうちょうそうだんか) TEL:045-671-2117 FAX:045-663-3433 熱中症(ねっちゅうしょう)を予防(よぼう)しましょう!  去年の5月から9月に、熱中症(ねっちゅうしょう)で病院に運ばれた人は市内(しない)で1,284人でした。梅雨(つゆ)の後、急に気温(きおん)が上がると、熱中症(ねっちゅうしょう)のような症状(しょうじょう)で、救急車(きゅうきゅうしゃ)で運ばれる人が多くなります。夏をすずしくすごすように工夫(くふう)しましょう。少しずつ何度も水分(すいぶん)をとって、すずしい場所(ばしょ)で休けいして、熱中症(ねっちゅうしょう)を防(ふせ)ぎましょう。 熱中症(ねっちゅうしょう)を予防する(よぼう)4つの対策(たいさく) すずしい服(ふく)を着て、日がさや帽子(ぼうし)を使う 少しずつ何回(なんかい)も水分(すいぶん)をとる たくさん汗(あせ)をかいたときは、スポーツドリンクなどで塩分(えんぶん)もとりましょう 日ごろからの健康(けんこう)づくり 部屋(へや)の温度(おんど)を調節(ちょうせつ)する 高齢者(こうれいしゃ)への注意 ●のどがかわかなくても、水分をとりましょう。 ●暑(あつ)さを感じにくくなっているので、部屋(へや)の温度(おんど)をいつもチェックして、エアコンなどをじょうずに使いましょう。 小さい子どもはとくに注意! ●晴(は)れた日には、地面(じめん)に近いほど気温(きおん)が高くなります。小さい子どもは大人よりも暑(あつ)い環境(かんきょう)にいます。 ●小さい子どもは体温(たいおん)がうまく調節(ちょうせつ)できません。大人が注意してあげましょう。 こんな日は熱中症(ねっちゅうしょう)に注意! ●気温(きおん)が高い ●風が弱い ●湿度(しつど)が高い ●急に暑(あつ)くなった マスクをしているので、とくに気をつけましょう  気温(きおん)・湿度(しつど)が高い中でマスクをしたり、マスクをして運動したりするのは、とくに注意が必要(ひつよう)です。外でほかの人とじゅうぶんな距離(きょり)(2m以上)がとれるときは、マスクをはずして熱中症(ねっちゅうしょう)を防(ふせ)ぎましょう。 2m以上 熱中症(ねっちゅうしょう)になったときは ●すずしい場所(ばしょ)へつれていく。 ●服(ふく)をぬがせて、体を冷(ひ)やす。 ●水分(すいぶん)・塩分(えんぶん)をあたえる。 意識(いしき)がないとき、よんでも返事をしないときは、すぐに救急車(きゅうきゅうしゃ)をよんでください! 救急車(きゅうきゅうしゃ)をよぶかどうかまよったら ●横浜市(よこはまし)救急相談(きゅうきゅうそうだん)センター 〈毎日・24時間いつでも〉 TEL:#7119 または 045-232-7119 ●横浜市(よこはまし)救急受診(きゅうきゅうじゅしん)ガイド  パソコンやスマートフォンで、急に病気になったとき、けがをしたとき、すぐ病院に行ったほうがいいかどうか教えてくれます。 横浜市救急受診ガイド 検索(けんさく) 【きくところ】消防局救急課(しょうぼうきょく きゅうきゅうか) TEL:045-334-6413 FAX:045-334-6785 または 健康福祉局保健事業課(けんこうふくしきょく ほけんじぎょうか) TEL:045-671-2451 FAX:045-663-4469   みんなが住みよいまちにしたい たすけあい、ささえあう自治会町内会(じちかいちょうないかい)  自治会町内会(じちかいちょうないかい)は、地域(ちいき)のみなさんが安心して気持ちよく生活(せいかつ)できるように、いろいろな活動(かつどう)をしています。  いつも何気(なにげ)なく見ていることの中に、じつは自治会町内会(じちかいちょうないかい)がしてくれていることがいくつもあります。  みんなが住みやすい、もっといいまちにするために、自治会町内会(じちかいちょうないかい)の活動(かつどう)を知ることから始めてみませんか。 ※どんな活動(かつどう)をするかは、自治会町内会(じちかいちょうないかい)によって、いろいろです。 防災(ぼうさい) 災害(さいがい)にそなえて、必要(ひつよう)なものを備蓄(びちく)したり、訓練(くんれん)をしたりします。災害(さいがい)のときに地域(ちいき)でみんながたすけあえるようにします。いざというときに、地域(ちいき)のつながりが力を発揮(はっき)します。 見まもり 学校への行き帰りに子どもを見まもったり、ひとりぐらしの高齢者(こうれいしゃ)に声をかけたりします。地域(ちいき)の人どうしがあいさつすれば、まちが元気になります。 防犯(ぼうはん) 自分たちのまちを自分たちでまもります。安全(あんぜん)で安心なまちのために、犯罪(はんざい)を防(ふせ)ぐパトロールをします。夜道(よみち)を明るくする防犯灯(ぼうはんとう)を点検(てんけん)します。 まちをきれいに ごみを集めるところを管理(かんり)したり、ダンボールなど資源(しげん)ごみを集団回収(しゅうだんかいしゅう)したりします。まちの花だんにきれいな花をうえたり、落ち葉のそうじをするのも自治会町内会(じちかいちょうないかい)です。 広報(こうほう) ごみの出しかた、子育(こそだ)てサロンの情報(じょうほう)など、地域(ちいき)のやくだつ情報(じょうほう)を掲示板(けいじばん)などでお知らせしています。また、毎月の「広報(こうほう)よこはま」や「議会(ぎかい)だより」も自治会町内会(じちかいちょうないかい)が配(くば)っています。 自治会町内会(じちかいちょうないかい)に入りたいときは、住んでいる区(く)の地域振興課(ちいきしんこうか)に連絡(れんらく)してください。 鶴見区(つるみく) 神奈川区(かながわく) 西区(にしく) 中区(なかく) 045-510-1687 045-411-7087 045-320-8387 045-224-8131 南区(みなみく) 港南区(こうなんく) 保土ケ谷区(ほどがやく) 旭区(あさひく) 045-341-1235 045-847-8391 045-334-6303 045-954-6091 磯子区(いそごく) 金沢区(かなざわく) 港北区(こうほくく) 緑区(みどりく) 045-750-2391 045-788-7802 045-540-2235 045-930-2232 青葉区(あおばく) 都筑区(つづきく) 戸塚区(とつかく) 栄区(さかえく) 045-978-2291 045-948-2474 045-866-8412 045-894-8391 泉区(いずみく) 瀬谷区(せやく) 045-800-2391 045-367-5691 【きくところ】市民局(しみんきょく)地域活動推進課(ちいきかつどうすいしんか) TEL:045-671-2317 FAX:045-664-0734 5月は「自転車月間(じてんしゃげっかん)」です 自転車保険(じてんしゃほけん)に入りましょう!  神奈川県(かながわけん)の条例(じょうれい)で、自転車(じてんしゃ)に乗(の)る人は、自転車保険(じてんしゃほけん)に入らなければいけません。1億(おく)円近い賠償金(ばいしょうきん)をはらうような事故(じこ)も起きています。必(かなら)ず保険(ほけん)に入りましょう。そして、自転車(じてんしゃ)に乗(の)るときはルールをまもりましょう。 ※保険料(ほけんりょう)や補償(ほしょう)の内容(ないよう)は、保険会社(ほけんがいしゃ)によってちがいます。協力(きょうりょく)する事業者(じぎょうしゃ)の自転車保険(じてんしゃほけん)のリストを横浜市(よこはまし)ウェブページにのせました。参考(さんこう)にしてください。また火災保険(かさいほけん)や自動車保険(じどうしゃほけん)の特約(とくやく=特別の約束)で、自転車保険(じてんしゃほけん)が付(つ)いていることもあります。 横浜市 自転車保険 検索(けんさく) 【きくところ】道路局(どうろきょく)交通安全(こうつうあんぜん)・自転車政策課(じてんしゃせいさくか) TEL:045-671-2323 FAX:045-663-6868 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(きょうぎたいかい)のあいだの首都高速道路(しゅとこうそくどうろ)の料金(りょうきん)について  大会(たいかい)の期間中(きかんちゅう)、首都高速道路(しゅとこうそくどうろ)の夜間(やかん)の料金(りょうきん)は割引(わりびき)になります。昼間(ひるま)の料金(りょうきん)は高くなります。 夜間割引(やかんわりびき)(首都高(しゅとこう)すべて) 料金(りょうきん)上乗(うわの)せ(都内(とない)の区間(くかん)) 時間帯(じかんたい) 0:00~4:00 6:00~22:00 料金(りょうきん) 50%割引(わりび)き 1,000円上乗(うわの)せ 対象(たいしょう) ETC搭載車(とうさいしゃ) マイカーなど※ 【期間(きかん)】7月19日(月よう)~8月9日(月よう・祝日(しゅくじつ))、8月24日(火よう)~9月5日(日よう) ※障害者手帳(しょうがいしゃてちょう)を持っている人が運転したり、乗ったりしている車、福祉関係(ふくしかんけい)の車は、ETC搭載車(とうさいしゃ)ならば、6月30日まで(その日の消印(けしいん)があればOK)に東京都(とうきょうと)に申請(しんせい)してください。料金(りょうきん)の上乗(うわの)せをしなくてもよくなります。申請書(しんせいしょ)は、区役所(くやくしょ)の高齢(こうれい)・障害支援課(しょうがいしえんか)でもらえます。ウェブページからもダウンロードできます(オンラインでもうしこむこともできます。「有料道路(ゆうりょうどうろ)における障(しょう)がい者(しゃ)割引制度(わりびきせいど)」をうけている車は、申請(しんせい)する必要(ひつよう)はありません)。  くわしいことは、東京都(とうきょうと)か首都高速道路(しゅとこうそくどうろ)のウェブページで見てください。 2020 首都高手続き 検索(けんさく) 【きくところ】2020料金(りょうきん)上乗(うわの)せ 対象外(たいしょうがい)申請窓口(しんせいまどぐち) TEL:03-6627-6319 FAX:03-5388-1354