ホームページから広報(こうほう)よこはま市版(しばん)・各区版(かく くばん)を読むことができます。 広報よこはま  検索 2019年 さらに発展(はってん)するために ラグビーワールドカップ2019TMが開かれる横浜国際総合競技場(よこはまこくさいそうごうきょうぎじょう)(日産(にっさん)スタジアム) 2019年のはじめに 横浜市長(よこはま しちょう) 林 文子(はやし ふみこ) あけましておめでとうございます。みなさんが元気に新しい年をむかえたことをたいへんうれしく思います。今年は横浜港(よこはまこう)が開かれてから160年めの記念(きねん)の年です。国際都市(こくさいとし)としての横浜(よこはま)を世界(せかい)に見せるイベントがたくさん用意されています。みなさんに協力(きょうりょく)してもらいながら、横浜(よこはま)がこれからも発展(はってん)していけるような年にしていきます。 8月には「だい7回(かい)アフリカ開発会議(かいはつかいぎ)があります。9月にはラグビーワールドカップ2019TMが始まります。横浜(よこはま)では7試合(しあい)あります。決勝戦(けっしょうせん)も横浜(よこはま)で行われます。同じころ、「横浜(よこはま)音祭(おとまつ)り2019」が開かれて、町をもりあげます。2020年には東京2020オリンピック・パラリンピックがあります。「ガーデンネックレス横浜(よこはま)」では、新しく「横浜(よこはま)ローズウィーク」が始まって、花と緑(みどり)への関心(かんしん)を高めます。そして、国際園芸博覧会(こくさいえんげいはくらんかい)を旧上瀬谷通信施設(きゅう かみせやつうしんしせつ)で開けるように、準備(じゅんび)をすすめます。 このようなチャンスをいかして、これからも安全(あんぜん)と安心(あんしん)、夢(ゆめ)と希望(きぼう)が感じられる横浜(よこはま)をつくるという決意(けつい)で、昨年の「中期(ちゅうき)4か年計画2018~2021」をつくりました。「SDGs未来都市(みらいとし)」として、どんな施策(しさく)にもSDGs(=持続可能(じぞくかのう)な開発目標(かいはつもくひょう))の考え方をとりいれました。子育(こそだ)て、教育(きょういく)、福祉(ふくし)、医療(いりょう)を充実(じゅうじつ)させます。みんなで助(たす)けあっていっしょに生きる社会をつくっていきます。それから横浜(よこはま)の経済(けいざい)を元気にして、大地震(おおじしん)や大雨などの災害(さいがい)にもしっかり備(そな)えていきます。 新港(しんこう)9号(ごう)客船(きゃくせん)ターミナルと大黒(だいこく)ふ頭(とう)の客船受入施設(きゃくせんうけいれしせつ)が今年のうちにオープンします。新市庁舎(しんしちょうしゃ)やパシフィコ横浜(よこはま)ノースも、整備(せいび)がすすんで、予定(よてい)どおり来年には使えるようになります。今年も横浜(よこはま)の持続的(じぞくてき)な成長(せいちょう)にむかって努力(どりょく)します。   市税(しぜい)を納(おさ)める期限(きげん)・確定申告相談会(かくていしんこく そうだんかい)のお知らせ 税金(ぜいきん)についての期限(きげん) 対象(たいしょう) 納期限(のうきげん)・提出期限(ていしゅつきげん)・期間(きかん) 提出先(ていしゅつさき) 個人市民税(こじんしみんぜい)(普通徴収(ふつうちょうしゅう))だい4期(き) 給与支払報告書(きゅうよしはらい ほうこうしょ) 財政局(ざいむきょく)法人課税課(ほうじんかぜいか)(特別徴収(とくべつちょうしゅう)センター) 償却資産申告書(しょうきゃくしさん しんこくしょ) 財政局(ざいむきょく)償却資産課(しょうきゃくしさんか)(償却資産(しょうきゃくしさん)センター) 1月31日まで 所得税(しょとくぜい)および復興特別所得税(ふっこう とくべつ しょとくぜい) 2月18日~3月15日 贈与税(ぞうよぜい) 2月1日~3月15日 個人事業者(こじんじぎょうしゃ)の消費税(しょうひぜい)・地方消費税(ちほうしょうひぜい) 4月1日まで 住んでいる区(く)の税務署(ぜいむしょ) 税理士(ぜいりし)による無料(むりょう)の申告相談(しんこくそうだん) 対象(たいしょう) A=小規模納税者(しょうきぼのうぜいしゃ)・年金受給者(ねんきんじゅきゅうしゃ)・給与所得者(きゅうよしょとくしゃ) B=年金受給者(ねんきんじゅきゅうしゃ)・給与所得者(きゅうよしょとくしゃ)の還付申告(かんぷしんこく) ・混雑(こんざつ)する時は受付(うけつけ)をとちゅうで終わりにすることがあります。また、申告書(しんこくしょ)などを提出(ていしゅつ)するだけの人は、直接(ちょくせつ)、自分の区(く)の税務署(ぜいむしょ)に出してください。郵送(ゆうそう)もできます。 ・車は使わないで来てください。 ◆鶴見区(つるみく)(鶴見税務署(つるみぜいむしょ)管内(かんない)) 対象(たいしょう) 相談(そうだん)できる日 場所(ばしょ) 相談時間(そうだんじかん) A 1月31日~2月13日(土よう・日よう・祝日(しゅくじつ)はお休み) B 2月14日 鶴見区役所(つるみくやくしょ) 9:15~11:30 13:00~15:30 ◆中区(なかく)・西区(にしく)(横浜中税務署(よこはまなかぜいむしょ)管内(かんない)) 対象(たいしょう) 相談(そうだん)できる日 場所(ばしょ) 相談時間(そうだんじかん) A 1月29・30日、2月6・7日 本牧(ほんもく)地区(ちく)センター 1月31日、2月1・4・5日 西区役所(にしくやくしょ) 9:30~12:00 13:00~16:00 B 1月28日 税理士会館(ぜいりしかいかん) 2月8日 かながわ信用金庫(しんようきんこ)横浜営業部(よこはまえいぎょうぶ) 10:00~16:00 ◆旭区(あさひく)・瀬谷区(せやく)・保土ケ谷区(ほどがやく)(保土ケ谷税務署(ほどがやぜいむしょ)管内(かんない)) 対象(たいしょう) 相談(そうだん)できる日 場所(ばしょ) 相談時間(そうだんじかん) A B 1月29日 保土ケ谷公会堂(ほどがや こうかいどう) 1月30日~2月1日 旭公会堂(あさひ こうかいどう) 2月5日~2月7日 瀬谷公会堂(せや こうかいどう) 9:30~15:30 ◆磯子区(いそごく)・金沢区(かなざわく)・港南区(こうなんく)・南区(みなみく)(横浜南税務署(よこはまみなみぜいむしょ)管内(かんない)) 対象(たいしょう) 相談(そうだん)できる日 場所(ばしょ) 相談時間(そうだんじかん) A 2月1日~2月7日(土よう・日ようはお休み) 9:30~15:30 B 2月8日 9:30~12:00 13:00~15:30 ウィリング横浜(よこはま) ◆神奈川区(かながわく)・港北区(こうほくく)(神奈川税務署(かながわぜいむしょ)管内(かんない)) 対象(たいしょう) 相談(そうだん)できる日 場所(ばしょ) 相談時間(そうだんじかん) A 2月4日~2月6日 神奈川区役所 (かながわくやくしょ) 2月7・8日 日吉本町西町会(ひよしほんちょう にしまちかい)いきいき会館(かいかん) 9:30~12:00 13:00~15:00 B 2月12日 新横浜(しんよこはま)グレイスホテル 10:00~15:00 ◆栄区(さかえく)・泉区(いずみく)・戸塚区(とつかく)(戸塚税務署(とつかぜいむしょ)管内(かんない)) 対象(たいしょう) 相談(そうだん)できる日 場所(ばしょ) 相談時間(そうだんじかん) A 1月23日~1月25日 泉公会堂(いずみ こうかいどう) 1月29日 大正(たいしょう)地区(ちく)センター 2月5日~2月7日 栄公会堂(さかえ こうかいどう) 9:15~15:45 B 2月1日 戸塚法人会館(とつかほうじんかいかん) 9:30~15:30 ◆青葉区(あおばく)・都筑区(つづきく)・緑区(みどりく)(緑税務署(みどりぜいむしょ)管内(かんない)) 対象(たいしょう) 相談(そうだん)できる日 場所(ばしょ) 相談時間(そうだんじかん) A 1月24・25日 十日市場(とおかいちば)地区(ちく)センター 1月29・30日 都筑公会堂(つづき こうかいどう) 1月31日・2月1日 緑公会堂(みどり こうかいどう) 2月5・6日 山内(やまうち)地区(ちく)センター 9:30~16:00 B 2月6・7日 神奈川県宅建協会(かながわけん たっけんきょうかい)横浜北支部会館(よこはまきたしぶかいかん) 10:00~15:00 医療費(いりょうひ)控除(こうじょ)の領収書(りょうしゅうしょ)は提出(ていしゅつ)しなくていいです 2017年分(ぶん)から、領収書(りょうしゅうしょ)のかわりに「医療費控除(いりょうひこうじょ)の明細書(めいさいしょ)」を付けることになりました。明細書(めいさいしょ)の様式(ようしき)や書き方は、国税庁(こくぜいちょう)のホームページを見てください。 確定申告(かくていしんこく)相談会(そうだんかい)などのくわしいことも書いてあります。 国税庁  検索(けんさく) 横浜(よこはま)みどり税(ぜい) 横浜市(よこはまし)では、「横浜(よこはま)みどりアップ計画」をすすめています。これは緑(みどり)をまもって育(そだ)てていく計画です。この税金(ぜいきん)はそのために使われるので、これからも納(おさ)めてください。 「横浜(よこはま)みどり税(ぜい)」について、くわしいことはホームページを見てください。 横浜みどり税  検索(けんさく) 【納期限(のうきげん)についてきくところ】財政局(ざいせいきょく)税務課(ぜいむか) TEL:045-671-2253 FAX:045-641-2775 【給与支払報告書(きゅうよしはらいほうこくしょ)についてきくところ】財政局(ざいせいきょく)法人課税課(ほうじんかぜいか)(特別徴収(とくべつちょうしゅう)センター) TEL:045-671-4471 FAX:045-210-0480 【償却資産申告書(しょうきゃくしさんしんこくしょ)についてきくところ】財政局(ざいせいきょく)償却資産課(しょうきゃくしさんか)(償却資産(しょうきゃくしさん)センター) TEL:045-671-4384 FAX:045-663-9347   ヨコハマ3R夢(スリム)プラン推進(すいしん)計画(2018~2021) 考えてみませんか。毎日出すごみのこと ごみと資源(しげん)の全体(ぜんたい)の量(りょう)をへらして、温室効果(おんしつこうか)ガスを少なくするため、2018年度(ねんど)(=4月からつぎの年の3月まで)から2021年度(ねんど)までに行う施策(しさく)についてのヨコハマ3R夢(スリム)プラン推進計画(すいしん)(2018~2021)がつくられました。 考え方 横浜(よこはま)らしい循環型社会(じゅんかんがたしゃかい)をめざして、すべてのとりくみを進(すす)めます。 市民(しみん)や事業者(じぎょうしゃ)のみなさんの自主的(じしゅてき)な3R行動(こうどう)を大切にして、とりくみを行います。 3R Reduce リデュース:ごみそのものをへらす Reuse リユース:何回(かい)もくりかえし使う Recycle リサイクル:分別(ぶんべつ)して、また資源(しげん)として利用(りよう)する 基本目標(きほんもくひょう) ごみと資源(しげん)の全体(ぜんたい)の量(りょう)を3%以上へらす(2017年度(ねんど)とくらべて) 前の推進(すいしん)計画までの8年間(ねんかん)で5.3%へらしました。次(つぎ)の4年間(ねんかん)では、さらに3%以上へらすことを目指(めざ)します。 同時(どうじ)に、ごみ処理(しょり)のときに排出(はいしゅつ)される温室効果(おんしつこうか)ガスを25%以上へらすことも、基本目標(きほんもくひょう)にします。 戦略目標(せんりゃくもくひょう) 家庭(かてい)から出る食品(しょくひん)ロス(=食べられるはずのものをすてること)を20%以上へらす(2015年度(ねんど)とくらべて) 家庭(かてい)から出る生(なま)ごみの60%は食品(しょくひん)ロスです。これをへらすことに力を入れます。 また、焼却工場(しょうきゃく こうじょう)の送電(そうでん)電力量(でんりょくりょう)を5%以上ふやすようにします(2017年度(ねんど)とくらべて)。 34% 生(なま)ごみ 15% 分別(ぶんべつ)する資源物(しげんぶつ) 51% その他(た) 食品(しょくひん)ロス(およそ60%) その他(た)の生(なま)ごみ 燃(も)やすごみの内容(ないよう)の調査結果(ちょうさけっか)(2015年度(ねんど)) 食品(しょくひん)ロス 横浜市(よこはまし)の食品(しょくひん)ロスは、市民(しみん)1人あたり1年間(ねんかん)でおよそ30kgです。おにぎりにすると、およそ300個(こ)になります!うちは「だいじょうぶ」と思っている家庭(かてい)からでも、じつは食品(しょくひん)ロスが出ています。まず、できることから始めましょう。 1人あたりおにぎり300個分(こぶん)の食品(しょくひん)ロス 食品(しょくひん)ロスをへらすために、今かするできる3つのこと 1 必要(ひつよう)な分(ぶん)だけ買う 買(か)い物(もの)をする前に、冷蔵庫(れいぞうこ)の中を確認(かくにん)して、必要(ひつよう)なものを必要(ひつよう)な量(りょう)だけ買(か)いましょう。 2 冷蔵庫(れいぞうこ)の中を整理整頓(せいりせいとん) 冷蔵庫(れいぞうこ)の中をきちんと整理(せいり)して、消費期限(しょうひきげん)・賞味期限(しょうみきげん)に注意しましょう。 3 食べられる量(りょう)をつくる 料理(りょうり)はいちどに食べられる量(りょう)をつくりましょう。それでもあまったら、冷蔵(れいぞう)・冷凍(れいとう)でうまく保存(ほぞん)しましょう。 できることから始めてみましょう 横浜市 食品ロス  検索(けんさく) プラスチックごみ プラスチックごみで海がよごれて、世界的な問題になっています。道路などにすてられたプラスチックごみは、雨や風によって川に落ちて、海に流れていきます。ごみは必ず分別(ぶんべつ)して、ごみ箱(ばこ)にすてましょう。いま横浜市(よこはまし)の家庭(かてい)から出るプラスチック製(せい)容器包装(ようきほうそう)は、およそ60%としか分別(ぶんべつ)されていません。分別(ぶんべつ)ルールをかならず守ることが大切です。 プラスチックごみの問題のため、今からできる3つのこと 1 ごみは、きちんと分別(ぶんべつ)してごみ箱へ 家庭(かてい)では、商品(しょうひん)の包装(ほうそう)や容器(ようき)でプラスチックのものは「プラスチック製(せい)容器包装(ようきほうそう)」へ。 商品(しょうひん)を保護(ほご)している緩衝材(かんしょうざい)やシャンプーのボトル、納豆(なっとう)の容器(ようき)などのよごれたものも、プラスチック製(せい)容器包装(ようきほうそう)です。よごれたものは軽(かる)く水であらって出してください。 マヨネーズ容器(ようき)も納豆(なっとう)パックもプラスチック製容器包装(せいようきほうそう)に ペットボトルは、「缶(かん)・びん・ペットボトル」へ ごみはごみ箱(ばこ)へ 2 マイバッグを持ち、できるだけレジ袋(ぶくろ)をもらわない 3 使いすてのプラスチック製品(せいひん)をできるだけ使わない ヨコハマ3R夢  検索(けんさく) 【この記事(きじ)についてきくところ】資源循環局(しげんじゅんかんきょく)政策調整課(せいさくちょうせいか) TEL:045-671-2503 FAX:045-641-1807