このページの先頭です

映像を活用した広報の試み

最終更新日 2019年1月24日

横浜市水道局では、「水源かん養林」の大切さなどを、わかりやすく、多くのお客さまに知っていただくために、株式会社JVCケンウッド、連携協定大学と連携し、横浜市の水源である道志村のPR映像を作成しました。

映像

株式会社JVCケンウッドのウェブサイトにリンクします。

ファイルサイズ制限のため、画質を落としています。

参考(平成27年7月30日記者発表)

本市初の産・学・公の連携企画!株式会社JVCケンウッド×連携協定大学×横浜市水道局水源林間伐体験ツアー

大学生とともに水源林保全のための間伐体験等を行います。
また、民間企業の協力を得てその様子の映像を作成します。

横浜市水道局は、連携協定大学(※1)の学生を対象に山梨県道志村で「水源かん養林」の大切さなどを学んでいただく「水源林間伐体験ツアー」を開催します。
間伐作業の体験では、NPO法人道志水源林ボランティアの会のインストラクターに指導をいただきながら、水源環境保全の重要性などを学びます。
また、横浜市と包括連携協定(※2)を締結している株式会社JVCケンウッド様の御協力のもと、本市初の取組として、協定大学の映画研究部とともに間伐の様子等を撮影し、その映像を水源環境保全のPR等に活用していく予定です。

間伐の様子

間伐とは・・・

混み合った木々を適度に間引くことを言います。間引くことにより、林内に陽光が入って下層植生が育ち、土壌の流出が減少して水源かん養林となります。

1.開催日時

平成27年8月7日(金曜日)※雨天決行(荒天中止)

2.当日のスケジュール

スケジュール表
時間 内容
7:30 出発(中区山下町)
10:20 道志村水源かん養林の見学
12:15~14:15 水源林間伐作業
14:30~15:30 水道に関するワークショップ(テーマ:市民との双方向コミュニケーションについて)
19:00 解散(中区山下町)

3.参加予定者

約20名(連携協定大学の学生)

連携協定大学とは(※1)


横浜市水道局は、お互いのもつ技術やノウハウを活かし、人材の育成、学術研究の向上及び水道事業全体の発展に貢献することを目的として、次の5大学と協定を結んでいます。

  • 関東学院大学
  • 東京都市大学
  • フェリス女学院大学
  • 横浜国立大学(理工系大学院)
  • 横浜市立大学

包括連携協定とは(※2)

企業と横浜市が連携を強化し、それぞれが持つ資源やノウハウを活用することによって、幅広く地域活性化や市民サービスの向上を目指すものです。

水道に関するお問合せは、水道局お客さまサービスセンターへ

水道局お客さまサービスセンター

電話:045-847-6262 ファクス:045-848-4281
※おかけ間違いのないようご注意ください

このページへのお問合せ

水道局経営部経営企画課

電話:045-671-3127

電話:045-671-3127

ファクス:045-212-1157

メールアドレス:su-keieikikaku@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:348-180-822

先頭に戻る