水道に関するお問合せは、水道局お客さまサービスセンターへ
電話:045-847-6262 ファクス:045-848-4281
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最終更新日 2019年3月8日
河川、湖沼などから取水された水(原水)が浄水場に最初に到着するところです。ここで水量を調整し、沈でん池へ送ります。
原水に凝集剤(ポリ塩化アルミニウム)を注入します。原水中の浮遊物は大きな粒子のかたまり(フロック)となり、沈みます。
沈でん池で取り除かれなかった微細な浮遊物は、砂と砂利の層を通して取り除かれます。
ろ過した水に次亜塩素酸ナトリウムを加えて消毒し、安心して飲める水道水ができあがります。
水道水を貯蔵する倉庫で、水の使用量に応じて水量を調整します。また、地震などの災害時に飲料水を確保します。
水道水を起伏の多い市内全域に一定以上の水圧で送るための施設です。
沈でん池、ろ過池で取り除かれたフロックを濃縮、脱水して土の塊にします。これをセメント原料として有効利用します。
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