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家庭から出される食品ロス発生量について
最終更新日 2024年9月5日
2023年度(令和5年度)の食品ロス発生量
家庭から出される生ごみのうち、約5割が、手つかず食品(手が付けられないまま捨てられる食品)や、食べ残し、過剰除去(野菜の皮などの不可食部を取り除く際に可食部を過剰に取り除いたもの)が原因の「食品ロス」です。
2023年度のごみ組成調査の結果から、家庭からの食品ロスの発生量を算出したところ、約85,000トンとなりました。
燃やすごみにおける食品ロスの割合
食品ロスの種類 | 発生量(トン) |
---|---|
手つかず食品 | 約24,000 |
食べ残し | 約54,000 |
過剰除去 | 約6,000 |
合計 | 約85,000 |
※表中の値は千トン単位で丸めています。このため、端数処理により各項目の合計が食品ロス発生量と合わない場合があります。
食品ロス発生量(令和元年度から令和5年度まで)(エクセル:12KB)
参照リンク
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