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家庭から出される食品ロス発生量について

最終更新日 2023年9月1日

2022年度(令和4年度)の食品ロス発生量

家庭から出される生ごみのうち、約5割が、手つかず食品(手が付けられないまま捨てられる食品)や、食べ残し、過剰除去(野菜の皮などの不可食部を取り除く際に可食部を過剰に取り除いたもの)が原因の「食品ロス」です。
2022年度のごみ組成調査の結果から、家庭からの食品ロスの発生量を算出したところ、約87,000トンとなりました。

燃やすごみ中の食品ロス発生量割合の円グラフ
燃やすごみにおける食品ロスの割合

食品ロス発生量(2022年度)
食品ロスの種類 発生量(トン)
手つかず食品 約18,000
食べ残し 約59,000
過剰除去 約10,000
合計 約87,000

※表中の値は千トン単位で丸めています。このため、端数処理により各項目の合計が食品ロス発生量と合わない場合があります。

参照リンク

このページへのお問合せ

資源循環局政策調整部政策調整課調査等担当

電話:045-671-4565

電話:045-671-4565

ファクス:045-550-4239

メールアドレス:sj-chousa@city.yokohama.jp

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