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令和元年度・令和2年度の記事

最終更新日 2021年7月30日

令和2年度

3月12日

二ホンライチョウのオスが入園しました

2月24日、那須どうぶつ王国から二ホンライチョウのオスが入園しました。このオスは、いしかわ動物園で2019年に孵化し、昨年は那須どうぶつ王国でライチョウの現状や保全活動を伝えるために展示されていた個体です。まだ来園して間もないため、少し落ち着かないところもあるので、まずは環境に慣らすことから始めています。
ところで、繁殖センターでは2019年3月に初めて二ホンライチョウを導入しましたが、これまでの2年間はライチョウを飼育する上での衛生管理基準を緩和することができないかどうかを調べていて、繁殖には取り組んできませんでした。しかし、今年はいよいよ来園したオスを用いてペアリングし、繁殖に挑戦します。また今年取り組む繁殖方法は、ライチョウの野生復帰技術の開発を目的に、母親による抱卵と育雛による自然繁殖を計画しています。
自然繁殖を成功させるためには、母親が落ち着けるような環境を作っていくことが重要であることが示唆されているので、少しずつ準備を始め、9月ころにはよい報告ができるようにしていきたいと思います。

10月12日

ツチガエルの移動

繁殖センターでは、平成26年度から横浜市で少なくなった市内産ツチガエルの域外(飼育下)保全に取り組んでいます。平成29年度からは、飼育下での繁殖にも成功し、順調に数を増やしています。

9月30日に繁殖センターで平成30年度に繁殖した個体6匹を同じ市内の金沢動物園に「危険分散」のため移動しました。「危険分散」とは病気や事故などによる全滅のリスクを防ぐため、飼育個体群を複数箇所で分散して飼育することで、希少種などでは一般的に行われています。
当日は、金沢動物園の飼育担当者が来所し、飼育方法などの引き継ぎを行い、無事移動しました。

令和元年度

8月19日

科学スクールを開催

毎年、夏に行っている科学スクールを今年は7月26日から28日の3日間開催し、30名の方にご参加いただきました。
科学スクールでは、今年もペンギンのDNAを抽出する実験のほか、繁殖センターの事業紹介や動物舎の見学などを行いました。
終了後に書いていただいたアンケートには「DNAを抽出したのは初めてでわくわくした」、「繁殖センターで保護している動物のことがよく分かった」、「動物園は、飼育するだけではなく、繁殖もしていることが分かった」など、たくさんの感想が寄せられました。
今回の参加をきっかけに、希少動物の保全により一層関心を持っていただけたらと思います。

このページへのお問合せ

横浜市環境創造局公園緑地部動物園課繁殖センター

電話:045-955-1911

電話:045-955-1911

ファクス:045-955-1060

メールアドレス:ks-hansyoku@city.yokohama.jp

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