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環境基準(OX)

最終更新日 2018年8月20日

1 環境基準

光化学オキシダントには、1時間値について、環境庁告示により次に示す環境基準が設定されています。

・1時間値が、0.06ppm 以下であること。

光化学オキシダントの濃度の単位として用いられている ppm は、百万分の1の比率(割合)を意味し、大気中に含まれる気体の濃度を表す単位として一般的に用いられます。
1ppmは、1m3 の大気中に1cm3 の気体が含まれている状態です。

2 環境基準の評価

環境基準が設定されている大気汚染物質については、ある測定地点における測定結果が環境基準に適合したかどうかを評価(判定)する際は、1年分の測定値を対象として評価します。これを「環境基準の評価」といいます。
光化学オキシダントの場合は、1年間の昼間に測定されたすべての1時間値を対象として、評価します。
光化学オキシダントは、環境基準が設定されている他の5物質とは異なり、日平均値の環境基準がありません。
このため、環境基準の評価は、日平均値を評価対象とする長期的評価(SO2、SPM、CO)や98%評価(NO2、PM2.5)ではなく、昼間の1時間値が1年間で1回でも環境基準値を超えたら不適合と評価します。

3 注意報の発令基準

光化学スモッグ注意報の発令基準は、1時間値が 0.12ppm 以上となり、かつ、気象条件からみてその状況が継続すると認められる場合です。

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