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NO2/(NO+NO2)

最終更新日 2018年8月20日

NO2/(NO+NO2)あるいは NO2/NOx は、大気中の窒素酸化物(NOx = NO + NO2)の濃度に占める二酸化窒素(NO2)の濃度の比率(百分率)を表しています。

例えば、NO=0.050ppm、NO2=0.030ppm の場合は、NOx=0.080ppm となるので、NO2/NOx=37.5% となります。

工場や自動車などの発生源から大気中にNOxが排出される段階では、NOxのほとんどは一酸化窒素(NO)が占めていますが、発生源から離れた場所にある一般環境大気測定局では、発生源から排出されたNOが大気中を移動する過程で、大気中の酸素によりNOが酸化されてNO2に変化するため、この比率が大きく(NO2の割合が多い)なります。
一方、自動車排出ガス測定局では、発生源(道路)に近いので、NOがNO2に酸化される割合が少ないため、この比率が小さく(NOの割合が多い)なっています。
このことから、この比率は窒素酸化物濃度に占める自動車排出ガスの影響度合いを示す目安として用いられます。

「年平均値NO2/(NO+NO2)」とは、一年間のうちで、NOとNO2を同時に測定している時間のみを対象に、NO2濃度の総和と(NO+NO2)濃度の総和を求めた後、両者の比(百分率)をとったものです。

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