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非メタン炭化水素(NMHC)

最終更新日 2018年8月20日

大気中の炭化水素(HC)の測定には、光化学反応性が無視できる「メタン」(CH4)と、メタンを除いたその他の炭化水素を分離して同時に測定できる非メタン炭化水素自動測定機が用いられています。
「非メタン炭化水素」(NMHC)とは、非メタン炭化水素自動測定機で得られたメタン以外の炭化水素の総称です。

炭化水素は、「窒素酸化物」(NOx)とともに、太陽の紫外線により光化学反応を起こして「光化学オキシダント」(OX)に変質し、「光化学スモッグ」を発生させる原因物質とされていますが、光化学スモッグ対策としては、各種の炭化水素の中から、量的に多く、かつ、光化学反応性が無視できるメタンを除外して、光化学反応性が高い炭化水素を規制・監視する必要があります。
このため、大気中の炭化水素を測定する場合は、メタンと非メタン炭化水素を分離してそれぞれ独立に測定します。
非メタン炭化水素の主な発生源は、塗装施設、ガソリンスタンド、化学プラント及び自動車です。

非メタン炭化水素には環境基準が設定されていませんが、光化学スモッグの発生防止対策としての指針値があります。

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