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降下ばいじん

最終更新日 2018年8月22日

「ばいじん」とは、大気汚染防止法では、「燃料その他の物の燃焼又は熱源としての電気の使用に伴い発生する」ものと定義されています。
「降下ばいじん」とは、大気中に排出された「ばいじん」や風により地表から舞い上がった土壌粒子などのうちで、粒子が比較的大きく重いため、大気中に浮かんでいられずに地上に落下(降下)するもの、あるいは雨や雪などに取り込まれて地上に降下するものを指します。

デポジットゲージ

降下ばいじん量の測定方法はいくつかありますが、横浜市では「デポジットケージ」(dust deposit gauge) と呼ばれる測定器(捕集器具)を用いていました。
デポジットゲージは、右の写真に示すように地上に落下してくる降下ばいじんや雨水を捕集するための大きな漏斗(上部)と、これとパイプで接続して、雨水等をためておく貯水タンク(下部)で構成されています。
構造が簡単で、測定に電気は必要ありません。
この貯水タンクを1か月ごとに交換・回収し、「溶解性成分」(水に溶けるもの)と「不溶解性成分」とに分類して、それぞれの重さを量り、1か月間の単位面積当たりの捕集量(単位は ton/km2/月)を算出します。

降下ばいじん量の測定は、歴史が長く、自動測定機による浮遊粒子状物質の測定が開始される前から行われていました。
横浜市では、1956年(昭和31年)に測定を開始し、2003年度で測定を終了しました。

なお、降下ばいじんには環境基準はありません。

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環境創造局環境保全部環境管理課

電話:045-671-3507

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ファクス:045-641-3580

メールアドレス:ks-kankyokanri@city.yokohama.jp

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