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四塩化炭素(CCl4)

最終更新日 2018年8月22日

「四塩化炭素」(CCl4)は、「テトラクロロメタン」とも呼ばれ、メタン(CH4)の4個の水素原子(H)をすべて塩素原子(Cl)で置換した有機塩素化合物の一種で、クロロホルムに似た特有の臭いを有する無色透明の液体です。

その主な用途は、フロン原料、溶剤などです。
四塩化炭素には、大気の環境基準は設定されていませんが、肝臓や腎臓の機能障害、中枢神経抑制作用があり、中央環境審議会の答申により、「有害大気汚染物質」に該当する可能性のある248物質の一つに選定されています。

水質については、健康項目の一つとして環境基準(0.002mg/l 以下)が設定されています。
作業環境については、労働安全衛生法施行令により、特定化学物質(第二類物質)に指定されています。

四塩化炭素は、成層圏のオゾン層を破壊する物質(ODP = 1.1)として、「特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律施行令」 第1条でナゾン層破壊物質(特定物質)に指定され、1995年末で生産が全廃されました。

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