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トリクロロエチレン(C2HCl3)

最終更新日 2019年10月9日

「トリクロロエチレン」(Cl2C=CHCl)は、「トリクロレン」ともよばれ、エチレン(CH2=CH2)を構成する水素原子(H)のうちの3個を塩素原子(Cl)で置換した有機塩素化合物の一種で、クロロホルムのような臭いがする揮発性の無色透明の液体です。

トリクロロエチレンは、不燃性で脱脂力が大きいため、電子機器や精密機器の部品などの脱脂洗浄剤のほか、溶剤、香料の抽出剤などしても用いられています。
トリクロロエチレンは、肝臓や腎臓の機能障害などがあり、中央環境審議会の答申により、「有害大気汚染物質」に該当する可能性のある248物質の一つに選定されています。
そして、248物質の中でも健康リスクがある程度高いと考えられる23の「優先取組物質」の一つに指定されています。
さらに、大気汚染防止法施行令 付則第3項では、健康被害を防止するためその排出又は飛散を早急に抑制しなければならない「指定物質」の一つに指定されています。
トリクロロエチレンには、大気の環境基準が設定されています。

水質については、健康項目の一つとして水質の環境基準(0.03mg/l 以下)が設定されています。

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