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1,1,1-トリクロロエタン(C2H3Cl3)

最終更新日 2018年8月20日

「1,1,1-トリクロロエタン」(CH3CCl3)は、「メチルクロロホルム」ともよばれ、エタン(CH3CH3)を構成する水素原子(H)のうちの3個を塩素原子(Cl)で置換した有機塩素化合物の一種で、クロロホルムのような甘い臭いを有する揮発性の無色透明の液体です。

その主な用途は、洗浄剤、溶剤、金属潤滑剤、接着剤などです。

1,1,1-トリクロロエタンには、大気の環境基準は設定されていませんが、中枢神経抑制や肝臓・腎臓障害があり、「有害大気汚染物質」に該当する可能性のある234物質の一つに選定されましたが、2010年の有害大気汚染物質の見直しにより、有害大気汚染物質から除外されました。
水質については、健康項目の一つとして水質の環境基準(1mg/l 以下)が設定されています。

1,1,1-トリクロロエタンは、成層圏のオゾン層を破壊する物質(ODP = 0.1)として、「特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律施行令」 第1条でオゾン層破壊物質(特定物質)に指定され、1995年末で生産が全廃されました。

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