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塩化ビニルモノマー(C2H3Cl)

最終更新日 2018年8月21日

「塩化ビニルモノマー」(CH2=CHCl)は、「クロロエチレン」とも呼ばれ、エチレン(CH2=CH2)を構成する水素原子(H)のうちの1個を塩素原子(Cl)で置換した有機塩素化合物の一種で、特徴的な臭気のある空気より重い無色の気体です。

塩化ビニルモノマーは、食品包装材、ビニールシート、建材など様々な分野で用いられているポリ塩化ビニル(PVC)を形成する基本単位(繰り返し単位)であり、このモノマー(単量体)がいくつも連結して、ポリマー(重合体)であるポリ塩化ビニルとなります。

塩化ビニルモノマーは、発がん性のある物質とみなされており、「有害大気汚染物質」に該当する可能性のある248物質の一つに選定されています。
そして、248物質の中でも健康リスクがある程度高いと考えられる23の「優先取組物質」の一つに指定されています。
環境基準は設定されていませんが、中央環境審議会答申により指針値(10μg/m3 以下)が設定されました。

作業環境については、労働安全衛生法施行令により、特定化学物質(第二類物質)に指定されています。

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