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月報の単位について

最終更新日 2019年3月11日

二酸化窒素(NO2)や二酸化硫黄(SO2)のデータを表す場合、単位として一般には ppm が用いられていますが、月報の中では数表を読みやすくするため ppb という単位を用いています。また、浮遊粒子状物質(SPM)などでも同様に別の単位を用いています。
このページでは、一般に用いられている単位と月報の中で使われている単位との関係について説明しています。

1ページの月報には、最大744個(31日×24時間)のデータが記載されていますが、0.001ppm のようにゼロが続くデータが多数並んでいると、同じ5文字の数値であるため、一見しただけではデータの大小が分かりにくいという難点があります。
このため、月報を作成(印刷)するときは、多数並んでいるデータの中で数値の大小を把握しやすいようにすることが必要です。
小数点以下1桁まで表示する項目の場合(COなど)は数値を10倍、2桁の場合(NMHCなど)は100倍、3桁の場合(NO2など)は1000倍することにより、小数点以下をなくして、整数として扱うことが一般的です。
このように整数化すると、データの桁数(文字数)を見ることにより、数値の大小が把握しやすくなります。
これに伴い、単位も月報用の単位を用います。

例えば、二酸化窒素(NO2)の単位は、一般には ppm(100万分の1) が用いられており、0.123ppm のように小数点を含め5文字(小数点以下3桁)で表示されています。
一方、月報の場合は、表を見やすくするためと、月報を1ページに印刷できるようにするため、数値を表示する文字列を短くして、用紙幅(例えばB4横)に収めるために、小数点を含む ppm の単位ではなく、ppm の数値を1000倍した単位である ppb(10億分の1)を用います。
例えばNO2の場合、0.001ppm を 1ppb に単位換算すると、0.001ppm → 1ppb、0.012ppm → 12ppb、0.123ppm → 123ppbと、数値の大きさが桁数に反映されるので、数値の大小が把握しやすくなります。
また、データの表示文字数が5文字から3文字以下に減少するため、月報を用紙の幅に収まるようにレイアウトすることができます。

一般的な単位と月報の単位との関係
測定項目一般的な単位と
小数点以下の桁数
月報の単位両者の関係式(単位換算)両者の表示例
二酸化硫黄(SO2)ppm3桁ppb1ppm = 1000ppb
= 1000×0.001ppm
0.123ppm → 123ppb
一酸化窒素(NO)
二酸化窒素(NO2)
窒素酸化物(NOx)
光化学オキシダント(OX)
一酸化炭素(CO)ppm1桁×0.1ppm1ppm = 10×0.1ppm1.2ppm → 12×0.1ppm
非メタン炭化水素(NMHC)ppmC2桁×0.01ppmC1ppmC = 100×0.01ppmc2.34ppmC → 234×0.01ppmC
メタン(CH4)
全炭化水素(THC)
浮遊粒子状物質(SPM)mg/m33桁μg/m31mg/m3 = 1000μg/m3
= 1000×0.001mg/m3
0.123mg/m3 → 123μg/m3
微小粒子状物質(PM2.5)µg/m3なしμg/m3  
風速m/s1桁×0.1m/s1m/s = 10×0.1m/s1.2m/s → 12×0.1m/s
風向16方位16方位  
気温1桁×0.1℃1℃ = 10×0.1℃23.4℃ → 234×0.1℃
湿度なし  
日射量MJ/m2hr2桁×0.01MJ/m2hr1MJ/m2hr = 100×0.01mj/m2hr1.23MJ/m2hr → 123×0.01MJ/m2hr
放射収支量

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