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ESD・RCEとは

最終更新日 2019年3月20日

ESDとは

「持続可能な開発のための教育/Education for Sustainable Development」の略称です。持続可能な社会の実現をめざし、私たちひとりひとりが、世界の人々や将来の世代、また環境との関係性の中で生きていることを認識し、よりよい社会作りに参画するための力を育む教育のことをいいます。
ESDは、環境や開発だけではなく、平和、人権、貧困、ジェンダー、保健など非常に幅広い概念を含み、社会の公平性や経済性、生態系の長期的な未来を考慮して、総合的に取り組んでいくことが必要です。
例えば環境保全などから始めた取り組みが、その課題に関連する地域経済や国際協力などの他課題の解決へつながるように取り組むことが望まれています。
ESDの対象は、子どもから大人まで、年齢・性別等にかかわらないことが重要です。よって、個人・家庭、学校、地域コミュニティ、NPO、事業者、マスメディア、教員養成・研修機関、行政など、この社会を構成するすべての主体がESDの学び手となり、担い手にもなるのです。

持続可能な開発のための教育」とは?

「持続可能な開発」とは、環境問題を始めとした私たちが直面する様々な問題を解決し、世界中の人々や将来の世代、そして私たちが安心して暮らすことのできる社会をつくるために、社会的公正の実現や自然環境との共生を重視した新しい「開発」のことであり、国連やユネスコが取り組みを推進しています。
この「開発」の実現には、取り組みに必要なものや考え方を人々が学び育むこと(教育)が必要であり、これを「持続可能な開発のための教育」と定義しています。

「持続可能な開発のための教育のための10年」とは?

2002年南アフリカのヨハネスブルクで開催された地球サミットで日本の政府と民間団体が提案した行動計画であり、持続可能な開発の実現に必要な教育への取り組みと国際協力を積極的に推進するよう各国政府に働きかける国連のキャンペーンです。(2005年~2014年)
日本においても、「持続可能な開発のための教育の10年」実施計画が、平成18年3月31日に定められ、国内での普及啓発が始まっています。

RCEとは

RCEとはRCE(Regional Centers of Expertise on Education for Sustainable Development : ESDを推進するための地域拠点)の略称です。地域で環境教育(今は環境だけではなく、広く開発教育・国際理解教育なども入る)を実施する個人・団体・機関のネットワークをいいます。国連大学が提唱・認定しています。
横浜は2006年4月に国連大学からRCEとして認定を受けました。
横浜市では、地域拠点通じて異なる立場の組織や個人が連携・協力を図りながら、環境教育・活動や国際理解教育をともに学習していくことにより、「持続可能な開発のための教育」の普及・啓発活動を推進しています。

横浜RCEの認定

平成18年4月12日から13日にかけて、国連大学高等研究所主催による「持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点づくり」専門家会合が開催され、横浜市における「『環境行動都市』横浜の環境への取り組みについて」、及び「横浜RCEネットワーク」の取り組みについてそれぞれ紹介をしました。
横浜地域における環境活動や国際理解教育が評価され、13日に国連大学より、横浜地域は世界で11番目(国内3番目)となる「持続可能なまちづくり拠点(横浜RCE)」として認定され、認定証が授与されました。

世界のRCE

現在、世界には120箇所を超えるRCEがあり、それぞれ地域にあった活動を行っています。

このページへのお問合せ

環境創造局政策調整部政策課

電話:045-671-2484

電話:045-671-2484

ファクス:045-641-3490

メールアドレス:ks-rce@city.yokohama.jp

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