学校ビオトープのすすめ
子どもたちが生きものと出会える場を、学校に作りませんか
最終更新日 2020年3月31日
平成27年度に終了した事業ですが、参考情報として掲載しています。
活用ツールについて
ビオトープ(BIOTOP)とは、BIOS(生きもの)とTOPOS(場所)というギリシャ語をもとに作られたドイツ語で、地元に昔から暮らす生きものたちに必要な条件が揃った「すみか」を指します。
ビオトープはやってきた生きものを通してビオトープがどのような「すみか」となっているかを理解しながら管理する場所です。また、みなさんが暮らしている町に残された自然環境を映し出す鏡ともなります。
環境創造局では、平成26年度に子どもたちが生きものと出会える場所を学校に作り、地域の歴史と自然環境について学ぶ場としての活用を目的として、学校ビオトープを活用した授業を展開するためのツール「学校ビオトープのすすめ」を作成しました。
学校ビオトープは使い方次第で、理科や総合だけでなく、国語や社会等いろいろな授業での活用が可能です。
活用ツールダウンロード
「ビオトープの目的とルール」、「ビオトープを管理しよう!!(PDF:218KB)
先生のための学校ビオトープのすすめ”の”プログラムのすすめ(PDF:408KB)
参考
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