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環境創造局環境保全部大気・音環境課
電話:045-671-2483
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最終更新日 2020年9月1日
生活騒音シリーズ「楽器・音響機器編」(PDF:3,573KB)
音は人によって感じ方が違うものです。ある人にとっては♪快適な音楽♪でもお隣の人にとってはうるさい音となることがあります。
苦情を言われる前に隣近所の事情を考え、できる限りの防音対策を行い、音楽を存分にお楽しみください。
時間 | 楽器の演奏時間や音響機器の使用時間に注意する。 |
---|---|
ボリューム | 電気楽器、音響機器はボリュームを調節する。または、イヤホーン、ヘッドホーンなどで聴く。 |
位置 | 隣家から少しでも離れた部屋に置く。 |
スピーカーの取り付けも壁などに密着しないようにする。(集合住宅の場合) | |
吸音 | 厚手のカーテン、じゅうたん等の使用は吸音効果があります。 |
防音室 | カプセルタイプの防音室、または一室を防音構造化する方法もあります。 |
音のもれを防ぐ | 窓、ドアのすき間を遮音用パッキングでうめる。 |
窓、扉、雨戸などを閉める。 | |
二重窓にする。 | |
音源対策 (ピアノの場合) | 弱音ペダルを使う。 |
ピアノの裏側にボードやピアノ用遮音板を取り付ける。 | |
防振ゴム、敷台を使う。(集合住宅において、固体伝播音をある程度減らす。) |
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