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組織基盤強化助成金交付団体(平成30年度)

最終更新日 2019年2月5日

交付団体一覧
分野団体名

金額

団体概要助成申請時の取組名・取組内容
保健・福祉・子ども、まちづくり・環境、文化・スポーツ横浜スケートボード協会300,000円神奈川県下を中心に広く市民に対して、スケートボードの普及に関する事業を行うことで、スケートボードへの理解を深め、施設設備の充実やマナー向上を通じてスポーツとしてのスケートボードの振興及び人々の健康や青少年の健全育成に寄与することを目的とする団体です。

【海外と比較した国内・県内のスケートボードの現状について理解を促進し活動を活性化するための広報力を強化する取り組み】
現在の広報手段はフェイスブックとインスタグラムのみであり、アピール力が不足していた。そこで、スケートボードが子どもから大人まで楽しめるスポーツであることをさらにアピールし、スケートボードの認知度を高め、施設の充実に結び付けていくため、ホームページの作成を行い、スケートボードの魅力や現状をリアルタイムに皆さんに伝えていきたい。
これらの課題を解決するため、主に次の取組を行う。

  1. コンテンツの検討
  2. グランドデザインの検討、
  3. ホームページ製作委託先管理等
保健・福祉・子ども、国際・人権・平和ひだまりの森300,000円親が安心して育児ができるように、相談・親子のふれあい・親や子どもの仲間との出会いの場作りなどに関する事業を行い、男女共同参画社会の形成及び子供の健全育成に寄与することを目的とする団体です。【活動を継続するための組織力強化事業】
法人設立後12年が経過し、相談内容の変化・スタッフの交代により、相談対応や運営での意識の違いが出てきたことが課題。
今後も安定した活動を継続するためには、組織内で、相談・運営両面の意識合わせの機会をもち、組織のあり方を見直し、強化することが急務となっている。
これらの課題を解決するため、主に次の取組を行う。
  1. 相談対応への取組として、相談内容の変化に対応できるよう、組織としての対応のガイドラインをケーススタディの形式で作成。
  2. 活動意識の違いに対する取組として、意識の違いを無理に修正するのではなく、それぞれの良さを認め合い活動に生かすための話し合いを組織内ワークショップで進める。
保健・福祉・子どもUmiのいえ300,000円出産育児の当事者および保育士や助産師など子育てに関する支援者に対して、講座やワークショップなどの子育てに関する支援事業を行い、出産育児当事者の心身の健康を図ることで、福祉の増進に寄与することを目的とする団体です。【WEBサイトのリニューアル】
活動10周年を迎え、関わる内容も多様になったが、WEBサイトは無料ブログサービスを利用してきたため、表示の工夫にも限界があり活動内容が伝わりにくくなっていることが課題。
より分かりやすいWEBサイトにすることで、社会的なサポートを必要とする方々に当法人の活動が届くようにする。
サイトの構築にあたっては、内容は当法人が話し合いで決定し、制作は外部に委託し相談しながら進める。
保健・福祉・子ども神奈川県転倒予防医学研究会300,000円高齢者に対して、転倒予防運動の必要性と、その認識を高めていく運動、転倒予防運動の開催及び転倒予防運動指導員の育成に関する事業を行い、国民の健康増進を中心とした社会づくりに寄与することを目的とする団体です。【「転倒予防教室」の開催の為の人材育成事業
「転倒予防サポータ」「転倒予防運動トレーナー」「体力測定要員」の育成】
「転倒予防教室」について、地域から「いろいろな場所でも実施してほしい」との要望があるものの、「転倒予防サポーター」「転倒予防運動トレーナー」「体力測定要員」の人材が不足しており、そうした地域の要望に応えられないことが課題。
この課題を解決するため、主に次の取組を行う。
  1. 転倒予防サポーターとして、毎月の転倒予防教室から希望者を募り、研修ののち10人(目標)を育成。
  2. 体力測定要員として、同様に転倒予防教室参加者の中から10人(目標)を育成。
  3. 転倒予防運動トレーナーとして、転倒予防サポーターとプロの運動トレーナーから3人(目標)を育成。
まちづくり・環境ミニシティ・プラス300,000円こどもや青少年が創造性や自主性を発揮しながら創るまちづくりの体験事業を通して、次世代の地域まちづくりを担う人材を育成していくとともに、広く市民へまちづくりの意義についてプロモーションを図ることにより、暮らしやすい持続可能な地域まちづくりを推進することを目的とす団体です。【NPO設立10年の軌跡まとめと、それを活かしたファンドレイジング整備事業】
設立から10年が経過しようとしており、団体の人材・知財・財政について、改めてしっかりと考える時期となった。また、団体には設立当初のパンフレットしかなく、改訂に必要が生じていることが課題。
これらの課題を解決するため、主に次の取組を行う。
  1. 10年間の軌跡をレポーターに外部からの視点で取材してもらい、それらをまとめてパンフレットに利用していく
  2. ファンドレイジングに本格的に取り組むために、寄附を呼び込むPR動画を作成(内部で運用できるよう講座を行いスキルをつける)
保健・福祉・子ども、まちづくり・環境こまちぷらす300,000円子育てに関わるすべての人に対して、子育てに関する団体及び個人の相互の情報交流を支援し、社会とのつながりを見出し子育てに対する喜びを発見、共有し合える場を地域社会と連携し創出することで、孤立しない子育て環境の形成に寄与することを目的とする団体です。【NPOでの働きがいと働きやすさ、関わりがい・関わり続けやすさの体制強化】
NPO法人における働き方・関わり方が多様化する中、柔軟性や働きやすさを保ちつつも、スタッフの労務管理の専門知識の不足もあり細やかな体制整備が整っていないことが課題。
これらの課題を解決するため、主に次の取組を行う。
  1. 賃金や報酬としての支払いのみならず金銭を伴わない報酬のフィードバックを踏まえた働き続けられる・関わりつづけられる体制づくり(勤務体系、社会保険関連事務、就業規則への反映等)を、理事や運営メンバーが主体となり社会保険労務士と相談しながら実施。
  2. 柔軟な働き方の選択及びその適した管理の方法を、スタッフや関わる方とともに考え、これからの時代変化に合わせて検討し整備。
保健・福祉・子どもスマイルボディネットワーク300,000円医療行為だけでは改善できない様々な不快症状を抱えるすべての女性に対して、女性医療関係者と連携した運動療法開発・実践指導・指導者育成に関する事業を行い、すべての女性が心身ともに健やかに日々を過ごせる社会の実現に寄与することを目的とする団体です。【「女性が活躍できる」企業向け健康セミナーご紹介体制構築】
企業向けセミナーを企画したことはあったが、営業体制がないこと、営業ツールがないこと、サービスメニューも決まっていないことが課題。
これらの課題を解決するため、主に次の取組を行う。
  1. 企業の健康経営に訴求するサービスメニューの開発
  2. 多数の女性が活躍する企業を想定したターゲットの顧客選定
  3. 企業訪問の際のセールスツール作成
  4. 企業にメリットをだたしく伝えるためのセールストレーニング
  5. 事業内容のマーケティング
保健・福祉・子どもぷかぷか300,000円障がいのある人たちが地域の中で生き生きと生活できるよう、彼らの働くお店「カフェベーカリーぷかぷか」を運営する事業や地域の人たちとの交流の場づくりを行い、障がいのある人たちの生きやすい街づくりを目指す団体です。【ホームページの作り直しによる広報力強化事業】
現在のホームページには5年間で26万件に及ぶアクセスがあるものの、膨大な情報が整理されずにわかりにくいものとなっている。
ぷかぷかはほかの事業所にはない新しい価値を作り続けているがその価値をすっきりした形で伝えられない現状が大きな課題。
これらの課題を解決するため、主に次の取組を行う
  • ホームページを新たに全面的に見直し、わかりやすいものに作り替え。

このページへのお問合せ

市民局地域支援部市民協働推進課

電話:045-671-4734

電話:045-671-4734

ファクス:045-223-2032

メールアドレス:sh-shiminkyodo@city.yokohama.jp

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