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教育委員会事務局中央図書館企画運営課
電話:045-262-7334
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最終更新日 2018年12月26日
※この目標は「横浜市立図書館アクションプラン(第2期)」に基づいて策定しています。[実施状況]の数値は平成28年度末現在です
基本目標:市民の読書活動を支える地域の情報拠点
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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(区と連携した事業の推進) 区の読書活動推進目標に沿った行事や講演会等の実施協力 |
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| B |
区生涯学級講座、講座卒業グループとの連携 | 区生涯学級講座等での資料提供・紹介、開催協力数 | 生涯学級「紙芝居で地域の魅力を発信(全4回)」開催。2つの卒業生グループにより「紙芝居」18作品追加(計39作品)、施設や保育所で上演(約40回) | A |
まちライブラリーの推進、PR | まちライブラリー@ミズキー文庫の開催回数 | 区役所にミズキー文庫開設(5月)区内子育て支援拠点に2か所開設(1月)。まちの先生事業等で文庫のPRと寄贈本の呼びかけ(5回) | A |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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子育て支援施設等での絵本講座 | 子育て支援施設等での講座回数 | 初の幼稚園協会教員60人への研修 | B |
区乳幼児健診センター内PR | 周知ポスター掲示回数 | 6回 | B |
青少年指導員お勧め本リレー支援 | 回数 | 青少年指導員に代わりボランティアグループにより、おすすめ本のPOP展示(6回) | A |
区内小学校POP甲子園開催支援 | 回数 | 小学生から一般の方まで幅広く参加するPOPコンテストを開催(応募88作品) | A |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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学校図書館の運営支援 | 学校への出張相談・研修実施回数 | 9回(学校司書相談4、ボランティア向け読み聞かせ講座1、上の宮中学校区ボランティア交流会1、しのはら西地区ビブリオバトル体験講座1、学校図書館研究会で本紹介1、北部4区ビブリオバトル研修1) | A |
区内各学校との情報共有 |
| 推進連絡会2回開催、学校司書懇談会1回、他に読書活動推進連絡会メーリングリスト化、メンバーへ情報発信7回。 | A |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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地域と協働した事業の実施 |
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| A |
団体貸出等の利用促進 | 区内各種団体定例会、市民利用施設定例会での資料配布、説明等 | 10か所(定例会、会議、区内保育園長会、新規ブロック別連携会議) | B |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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各世代の課題解決に役立つ図書の補充
| 子育て関連図書 | 54冊 | A |
民事の法律関連図書 | 33冊。講演会、資料展示実施 | B | |
起業関連図書 | 57冊。講演会、資料展示実施 | A | |
自然科学分野の参考図書 | 17冊 | B | |
市民活動支援図書 | 35冊 | B | |
(児童書)ちしきの本 | 196冊 | A | |
寄贈の推進 | 一般に流通しない地域資料の充実 「港北図書館友の会」からの寄贈の継続 | 郷土資料680冊 その他図書2,536冊 | A |
読書活動推進 <世代別支援>
| 大活字資料の収集 | 20冊 | B |
ティーンズコーナー資料の収集 | 74冊 | B | |
ウォーキング関連図書の収集 | 17冊 | B | |
定評ある絵本の収集 | 196冊 | A | |
3歳から6歳向け新ブックリスト掲載図書の収集 | 51冊 | B |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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図書修理ボランティア活動の運営・連絡調整 | 定例開催 | 週2回・合計89回 | B |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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外部事業への資料提供 | 「港北文庫のつどい」講演会等への資料提供回数 | 17回実施 | A |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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港北まちの情報コーナー等展示スペースの活用 | 港北まちの情報コーナー等での企画展示実施回数 | 18回 | B |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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司書のスキルの継承と共有化推進 | 研修への参加回数 | 全員接遇研修含む19回 | B |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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港北図書館友の会定例会参加・事業支援 | 参加回数・事業協力数 | 定例会9回、事業支援12回 | B |
乳幼児向け「おはなし会」ボランティア連絡会の開催 | 開催回数 | 3回 | B |
図書修理ボランティア交流会 | 開催回数 | 1回 | B |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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サイン類の見直し | 窓口案内、座席利用方法、サービス案内表示等の見直し | 12月までに実施済み | B |
図書館の目標振り返りについての総合図書館コメント | |
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今年度の取組について | 図書館、区役所、大倉精神文化研究所の3者連携を密に、区内の多様な主体との繋がりにより「港北昔ばなし紙芝居」の作品充実、区内貸出施設の増、出前上演会の新規実施などが達成できました。紙芝居活動の地方創生レファレンス大賞審査会特別賞受賞は、関係者の大きな励みとなり、地域文化の発信と継承に寄与できていると思います。「港北あちコチまちライブラリー」の取組で消防署や区役所、子育て支援拠点でまちライブラリー全国初開設を展開し、チーム横浜市長賞も受賞したPR効果等で、区内数か所でも開設の動きが生まれており、区民の読書活動推進の環境づくりに大きく前進できました。また、区内事業所とも連携し歴史、お城講演会等で街への関心や商店街の周知等にも貢献できています。図書館の持つ様々な可能性、魅力の発信が出来ました。 |
今後の課題について | 来館者増に伴い、貸出件数も伸びており、利用頻度増で所蔵書籍の消耗、劣化が進み、新しい書籍もしくは程度のいい書籍を随時補充していく必要があります。書籍購入予算が厳しい中、港北図書館友の会事業等とも連携し、様々な手法で書籍、資料収集に工夫を加えていく必要があります。また、幼少期より読書に親しむ環境づくりを進めていくことが重要であることから、おはなし会のほかに、乳幼児検診時などを活用した円滑なブックスタート事業を展開する必要があります。 |
評価 | 内容 |
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A | 目標とした、または期待した水準を上回る達成状況である |
B | おおむね目標とした、または期待した水準レベルの達成状況である |
C | 目標とした、または期待した水準を下回る達成状況である |
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