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教育委員会事務局中央図書館企画運営課
電話:045-262-7334
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最終更新日 2018年12月27日
※この目標は「横浜市立図書館アクションプラン(第2期)」に基づいて策定しています。[実施状況]の数値は平成28年度末現在です。
基本目標:市民の読書活動を支える地域の情報拠点
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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1.区の活動目標に基づく事業を推進します。 | (1)保土ケ谷区読書活動推進会の開催回数 (2)読書講演会の開催回数 | (1)2回 (2)1回 | B |
2.図書館ホームページや広報により、読書活動推進の情報を発信します。 | (1)図書館ホームページの発信回数 (2)広報よこはま保土ケ谷区版の掲載回数 (3)各種広報媒体の掲載回数 | (1)16回 (2)12回 (3)18回 | A |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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1.子どもの読書習慣の定着を目的とした事業を実施します。 | 定例おはなし会・親子おはなし会等の開催回数・参加人数 | 55回・906人 | B |
2.読み聞かせ等に関わる子どもを取り巻く大人への研修、情報提供を行います。 | (1)読み聞かせボランティア養成講座の開催回数 (2)わらべうた講習会開催数 | (1)6月(全2回)9月(全5回) (2)5回 | B |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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1.学校向け支援プログラムの作成と配布を行い、事業をPRします。 | 区内小中学校への配布数 | 区内全校(30校) | B |
2.教育内容に即したテーマでの教職員向け貸出を促進します。 | 貸出件数および冊数 | 104件・1,666冊 | B |
3.児童生徒の図書館見学や職業体験の受け入れ、司書による学校訪問など、教諭や学校司書を支援します。 | 図書館見学・職業体験・学校訪問等の実施回数 | 42回 | B |
4.「小学生一日図書館員」を募集し、図書館業務を体験する機会を提供します。 | 実施日数 | 4日 | B |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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1.グループ・団体貸出の利用を促進します。 | 貸出団体数、および冊数 | グループ貸出:22グループ・1,905冊 団体貸出:14団体・6,962冊 | A |
2.読み聞かせボランティア交流会などを開催し、ボランティア活動を支援します。 | 実施回数 | 1回 | B |
3.「リユース文庫」で市民から提供していただいた図書の有効活用を図ります。 | 「リユース文庫」への受入冊数 | 7,300冊 | A |
4.図書修理ボランティアによる資料保全を推進します。 | 修理冊数・修理ボランティア養成講座開催数 | 651冊養成講座(全4回) | B |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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【市民の課題解決のための取組】 古くなった事典・図鑑など参考書の買い替えや新刊の購入を行い、新しい情報で調べものができるようにします。 全集・シリーズなどで欠けている巻の補充に努めます。 児童書は調べものに役立つ資料、教科書に出る本を購入します。 | 工学・産業・芸術・語学・文学分野の事典・図鑑類 | 31冊 | A |
全集・シリーズの補充 | 33冊 | A | |
児童書 | 138冊 | A | |
昨年新設した「身近な法律情報コーナー」用の資料を補強します。 | 「身近な法律情報コーナー」資料 | 30冊 | A |
【市民の読書活動を推進する取組】 若者向け資料、視力の弱い方やシニア向けの大活字本や紙芝居・絵本を購入します。 3~6歳児向けの定番書、小学校低学年向け絵本・物語を中心に買い替えや欠本補充・新刊選定を重点的に行います。 保土ケ谷宿や保土ケ谷区ゆかりの人物の著作など、保土ケ谷区に関連した郷土資料を充実させていきます。 | ティーンズコーナー資料 | 42冊 | B |
大活字本 | 23冊 | B | |
(1)3歳から6歳児向けの定番書 (2)大型絵本 (3)低学年向け絵本・物語 | (1)115冊 (2)3冊 (3)256冊 | A | |
保土ケ谷区に関する郷土資料 | 96冊 | A | |
【寄贈の推進】 市民から提供いただいた図書の有効活用を推進します。 区役所や近隣の公共機関、学校に働きかけて刊行物の寄贈依頼を積極的に行い郷土資料の充実を図ります。 | 個人からの寄贈 | 2,400冊 | A |
郷土資料 | 469冊 | A | |
積極的な寄贈図書の受け入れにより、蔵書の充実につなげます。 | 受入冊数 | 3,000冊 | A |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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1.「子育て支援コーナー」へ資料の補強を行います。 | 新刊の補充・子育て関連情報の提供数 | 29冊 情報提供16種 | A |
2.市民の読書への関心を高めることを目的とした、季節や話題性のあるテーマで選定した本を展示します。 | 展示回数 | 27回 | A |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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1.各区局と連携し、地域の課題・歴史・文化・観光等の企画パネルを展示します。 | 展示回数 | 10回 | A |
2.レファレンス情報の職員間共有を行います。 | 共有機会の充実 | 該当するレファレンスの情報入力を実施 | B |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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司書のスキルの継承と共有化のために、積極的に情報交換・研修への参加を進めます。 | 研修参加回数 | 各職員1回以上参加 | B |
具体的取組 | 指標 | 実施状況 | 評価 |
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1.保土ケ谷図書館懇談会を開催し、利用者団体・ボランティア団体などの意見反映を進めます。 | 開催回数 | 1回 | B |
2.「提案箱」に寄せられた意見を、図書館サービスや図書館の運営に活かします。 | 回答率 | すべての提案に回答 | B |
保土ケ谷図書館の目標振り返りについての総合図書館コメント | |
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今年度の取組について | 今年度も、重点項目として取り組んだ3項目について目標を達成することができました。特に、「地域の情報拠点としての図書館」として取り組んだ「市民の課題解決」「市民の読書活動の推進」「寄贈の推進」については、全てA評価を達成することができました。また、区役所と協働して取り組んだ「読み聞かせサポーター養成講座」「修理ボランティア養成講座」には多くの応募があり地域ニーズに応えることができました。 |
今後の課題について | 区役所と協働して取り組んだ、読み聞かせサポーター及び図書修理ボランティアの育成については、区役所のはぐくみプロジェクトや市民活動センターと協力して、講座受講生が活躍できる場を提供するなど、継続的な活動となるよう工夫してまいります。 |
評価 | 内容 |
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A | 目標とした、または期待した水準を上回る達成状況である |
B | おおむね目標とした、または期待した水準レベルの達成状況である |
C | 目標とした、または期待した水準を下回る達成状況である |
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