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教育委員会事務局中央図書館調査資料課
電話:045-262-7336
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ファクス:045-262-0054
メールアドレス:ky-libkocho-c@city.yokohama.jp
最終更新日 2023年6月2日
イベント当日に来場者の皆様へ配布したブックリストです。
今回の講座に合わせて、講師である木村絵理子さんに現代美術に関連する資料を選んでいただきました。
是非、ご覧になってみてください!
「ヨコハマトリエンナーレの過去と未来」配布ブックリスト(PDF:912KB)
「ヨコハマトリエンナーレの過去と未来」チラシ(PDF:2,105KB)
横浜で2001年より3年に一度開催される現代アートの国際展であるヨコハマトリエンナーレ。2回目の2005年展より断続的に展覧会企画に関わり、国内外の様々な国際展や芸術祭を見てきた講師が、ヨコハマトリエンナーレの特色についてご紹介します。
また、美術館という制度の中で開催される展覧会と、国際展や芸術祭との比較や、時代とともに変化してきた展覧会の社会的な役割と共に、次回のヨコハマトリエンナーレに向けてどのような準備をおこなっているか、そのプロセスについてもお話しいただきます。
ヨコハマトリエンナーレについては、以下のサイトをご覧ください。
「ヨコハマトリエンナーレ 公式サイト」(外部サイト)
講師:木村 絵理子(きむら えりこ)氏
(横浜美術館 主任学芸員/ヨコハマトリエンナーレ2023・学芸統括)
現代美術や写真の展覧会を企画するほか、国内外の雑誌等へも寄稿。横浜トリエンナーレには2005年展より携わる。近年の主な展覧会企画に、”HANRAN: 20th-Century Japanese Photography”(ナショナル・ギャラリー・オブ・カナダ、2019)、「昭和の肖像:写真でたどる『昭和』の人と歴史」(2017)、「BODY/PLAY/POLITICS」(2016)、「蔡國強:帰去来」(2015)、「奈良美智:君や僕にちょっと似ている」展(2012)、「高嶺格:とおくてよくみえない」展(2011)、「束芋:断面の世代」展(2009-10)ほか。この他、關渡ビエンナーレ・ゲストキュレーター(2008、台北)、釜山Sea Art Festivalコミッショナー(2011)など。
令和5年1月28日(土曜日) 午後2時から4時まで
(開場時間:午後1時30分から)
中央図書館 地下1階ホール
※配信等のオンライン視聴はありません。
詳細は「中央図書館 交通アクセス」をご覧ください。
「ヨコハマライブラリースクール」は、図書館で知を深めるための「人と本とともに学ぶ」総合講座です。
皆様の「学び」を多角的に支援するため、科学、技術、歴史、芸術など学術分野で最先端の研究成果を学ぶ 「教養講座」、法律や経営など生活上の課題解決に役立つ知識を学ぶ 「実用講座」の2シリーズを開講します。
現在募集中の講座や、「ヨコハマライブラリースクール」の詳細などは、「ヨコハマライブラリースクール」をご覧ください。
イベントのお問い合わせは下記ご連絡まで、お問い合わせください。
(横浜市中央図書館 調査資料課 ヨコハマライブラリースクール「ヨコハマトリエンナーレの過去と未来」担当)
主催:横浜市中央図書館
協力:横浜美術館
(※横浜美術館へのお問い合わせはお控え下さい。)
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