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平成29年度 第3回 吉田新田の開発と近代都市横浜の形成

最終更新日 2019年1月29日

人と出会い、本と出会い、知識を深める「学び」を図書館から。ヨコハマライブラリースクール

開催情報

安政6(1859)年の開港が近代都市・横浜の起点であることはよく知られていますが、それが可能であった条件の一つとして大岡川河口部に存在していた広大な入海が吉田新田を始めとする新田開発によって陸地化されたことがあります。
今回は、今から350 年前までに江戸の材木商人であった吉田勘兵衛によって行われた吉田新田の開発の過程と、それがもたらした影響についてお話いただきました。


終了しました
【日時】平成29年9月2日(土曜日)

午後2時から午後4時(開場 午後1時30分)


【会場】 横浜市中央図書館5階 第一会議室

講師:斉藤 司氏


【講師】 斉藤 司 氏(横浜開港資料館 主任調査研究員)

▼吉田新田完成350周年に関する展示も開催▼
横浜市中央図書館企画展示「吉田新田完成350周年」
会場:中央図書館1階展示コーナー
期間:平成29年8月22日(火曜日)から9月18日(月曜日・祝日)

参考資料一覧(PDF:338KB)
展示資料一覧(PDF:315KB)

【調査のミカタ 「横浜を知る」
横浜市や神奈川県など郷土に関することを調べる際に役立つ情報を集めた「横浜を知る」のページもご覧ください。
また、中央図書館3階には、横浜や神奈川県関係の資料を所蔵する「ヨコハマ資料部門」がありますので、ご活用ください。

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このページへのお問合せ

教育委員会事務局中央図書館調査資料課

電話:045-262-7336

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ファクス:045-262-0054

メールアドレス:ky-libkocho-c@city.yokohama.jp

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