- 横浜市トップページ
- くらし・手続き
- 市民協働・学び
- 図書館
- キッズページ
- 〈小学生むけ〉よんでみようこんなほん
- 小学校3・4年生むけ
- 読んでみようこんな本 小学校3・4年生向け 2018年
ここから本文です。
読んでみようこんな本 小学校3・4年生向け 2018年
最終更新日 2023年12月24日
タイトルのあいうえお順にならんでいます。
タイトル | 著者 | 出版社 | 本の内容 |
---|---|---|---|
アルバートさんと赤ちゃんアザラシ | ジュディス・カー/作・絵 三原泉/訳 | 徳間書店 | アルバートさんは海べの村で、母親をなくした赤ちゃんアザラシを助けます。汽車にのせ、家へつれて帰りますが、アパートはペットきんしです。ひきうけてくれる動物園がみつかるまで、アザラシをバルコニーでこっそりかうことにしました。 |
いたずらっ子がやってきた | カトリーナ・ナネスタッド/作 渋谷弘子/訳 こぺんなな/絵 | さ・え・ら書房 | コペンハーゲンからバルト海の孤島に移り、おばあちゃんと生活することになったインゲ。おばあちゃんに怒られても、大好きないたずらをやめられません。インゲは島の学校に通うことになりますが、退屈な授業にがまんできなくなって…。 |
かくれて ぱくり | 海野和男・中村庸夫ほか/写真 嶋田泰子/文 | 童心社 | 木に生えているこけ、美しい花、地面いっぱいの落ち葉。でも、よく見るととどこかへん。生きものたちは、えものをぱくりと食べようと、けしきにとけこんで待ちぶせている。生きものたちが、どこにかくれているか見つけてみよう! |
かわいいゴキブリのおんなの子メイベルのぼうけん | ケイティ・スペック/作 おびかゆうこ/訳 大野八生/画 | 福音館書店 | メイベルは、ちょっとふとめのゴキブリのおんなの子。れいぞうこの下でくらしています。ある日、どうしてもごちそうが食べたくなり、キッチンのどまん中へはい出します。 人間に見つかったらたいへんなのに! 続きがあります。 『かわいいゴキブリのおんなの子メイベルとゆめのケーキ』 |
キッカーズ! 1 | フラウケ・ナールガング/作 佐々木田鶴子/訳 | 小学館 | サッカーが大好きなモーリッツは、ママと遠い町に引越すことになって、気分は最悪! サッカーをやる気にもなれない。でも、新しいサッカー仲間ができて、コンビネーションもうまくいきそう。さぁ、いよいよデビューだ! シリーズがあります。 『キッカーズ! 2』 『キッカーズ! 3』 『キッカーズ! 4』 『キッカーズ! 5』 『キッカーズ! 6』 |
グリムのむかしばなし 1 | グリム/原作 ワンダ・ガアグ/編・絵 松岡享子/訳 | のら書店 | 絵本作家ワンダ・ガアグの絵がいっぱいの、グリムのむかしばなし。「ヘンゼルとグレーテル」「六人の家来」など、七つのおはなしが入っています。「シンデレラ」は、皆さんが知っているおはなしと、少しちがうかもしれませんよ。 『グリムのむかしばなし 2』もあります。 |
ことばあそびうた | 谷川俊太郎/詩 瀬川康男/絵 | 福音館書店 | 「さる」に似たことばをいくつ知っているかな。「ざる」「さら」「さらう」「さらり」「ささら」ひびきが似たことばを使うと、ことばあそびができるんだ。声に出して音のくり返しを楽しもう。 『ことばあそびうた また』もどうぞ。 |
こやぶ医院は、なんでも科 | 柏葉幸子/作 山西ゲンイチ/絵 | 佼成出版社 | さやは仮病をつかって学校を休みました。お医者さんにつれてこられますが、うそがばれてしまうと思うとおちつきません。しんさつをまっているのは、さやともうひとり。その子のおしりのあたりに、しっぽのようなものがみえるのです! |
ざしき童子(ぼっこ)のはなし | 宮沢賢治/作 岡田千晶/絵 | ミキハウス | 「ざしき童子」を知っていますか? 家のどこかで、ざわっざわっと箒(ほうき)の音がきこえたり、いっしょにあそんでいた子どもが一人増えていたりする。こんなのがざしき童子です。宮沢賢治のえがく、ふしぎな世界へようこそ。 |
じっぽ | たつみや章/作 広瀬弦/画 | あかね書房 | 台風の翌日、ぼくは小さなカッパをひろった! 少し話もできるんだ。じっぽと名前をつけたけど、なまのさかなが大すきで、学校の金魚を食べて大さわぎ。大学の研究室で解剖されるかもってきいて、ぼくはじっぽを助けに行くことにした。 |
セコイア | ジェイソン・チン/作 萩原信介/訳 | 福音館書店 | 少年が手にしたのは、セコイアについて書かれた本でした。読み進めるうちに、ふしぎなことが起こります。セコイアは、大昔から地球にある杉のなかまです。世界一背が高くなる生きもので、2000年以上も生きることができます。 |
戦争(せんそう)と平和のものがたり 1 | 西本鶏介/編 武田美穂/絵 | ポプラ社 | ぼくの村にはご先祖の時から大切にしてきた鐘がある。みんな鐘の近くで遊んで育ってきた、忘れられない鐘だ。だが、鐘とお別れをするときがきた。爆弾になるのだ(「ごんごろ鐘」より)。ほかに戦争のはなしが5つ。全5巻。 『戦争と平和のものがたり 2』 『戦争と平和のものがたり 3』 『戦争と平和のものがたり 4』 『戦争と平和のものがたり 5』 |
ちびっこカムのぼうけん | 神沢利子/作 山田三郎/絵 | 理論社 | 「おら、イノチノクサをきっと、とってくるんだ。」北の国で育ったカムは、かあさんのびょうきをなおすため、イノチノクサを探しに、火の山をのぼります。でも山のてっぺんには、おそろしいオニのガムリイがすんでいるというのです。 |
月からきたトウヤーヤ | 蕭甘牛/作 | 岩波書店 | わらじおばさんが月のおじいさんからもらったトウモロコシのたね。そのたねから生まれたトウヤーヤは、金の鳥をさがしに家を出ました。わらじ作りの道具の三きょうだいとともに、もうじゅうとたたかい、三つのなぞなぞにいどみます。 |
手で食べる? | 森枝卓士/文・写真 | 福音館書店 | 手で食べるのってぎょうぎがわるいこと? いえいえ、そうとはかぎりません。国やしゅうかんがちがうと、食べかたもちがいます。どうしてちがいが生まれたのかな? いろいろな国の食事のようすをうつした写真を見ながら考えてみよう。 |
ねこのさら | 野村たかあき/文・絵 柳家小三治/監修 | 教育画劇 | 安くてよいものをさがして旅をする道具屋さん。ある日ちゃみせで見つけたのは、おまんまを食べるねこ。そのねこのさらはなんと、<えこうらいのうめばち>というすごいしろものだった! なんとかあのさらを手に入れられないだろうか…。 |
はじめて見たよ!セミのなぞ | 新開孝/写真・文 | 少年写真新聞社 | アブラゼミが町中の公園や神社に多いのはなぜ? 写真家の新開さんは、このなぞを探るために、日本各地でセミを観察します。アブラゼミはどのように産卵するのか? 幼虫はどうやって土にもぐるのか? セミのくらしのなぞにせまる一冊です。 |
みつけて!アートたんてい | ブルック・ディジョヴァンニ・エヴァンス/著 筧菜奈子/訳 | 東京書籍 | きみはアートたんてい。絵の中に描かれているものをさがしてみよう! ルノワールの「雨傘」にはハンカチが、モネの「朝食」には手ぶくろがある。どこにあるかな? 絵を見て読んでいくと、その絵がどのように描かれたかもわかるよ。 |
もののけ温泉(おんせん)滝(たき)の湯へいらっしゃい | 佐々木ひとみ/作 jyajya/絵 | 岩崎書店 | 夏休みにおばあちゃんの温泉旅館へ来たかえでは、古い共同浴場「滝の湯」で働くことになります。けれどこの温泉にはある秘密があったのです…。不思議な温泉で、かえではどんな体験をすることになるのでしょう? |
ゆうれいフェルピンの話 | アストリッド・リンドグレーン/文 イロン・ヴィークランド/絵 石井登志子/訳 | 岩波書店 | わたしとおにいちゃんは、おばあちゃんに「ゆうれいフェルピン」のお話をききました。それは血がこおりつくような、こわいお話でした。すると、おばあちゃんの家からのかえり道、くらがりにフェルピンがひそんでいる気がしてきたのです。 |
ロケット発射場(はっしゃじょう)の一日 | いわた慎二郎/作・絵 | 講談社 | 「イプシロンロケット」の打ち上げの日、観測所にたくさんの人が集まりました。ロケットの組み立てから発射するまでには、いろいろな人たちがかかわっています。発射準備完了! カウントダウンが始まります。 |
わたしたちのたねまき | キャスリン・O・ガルブレイス/作 ウェンディ・アンダスン・ハルパリン/絵 梨木香歩/訳 | のら書店 | わたしたちは、地球という広くて大きな庭に、たくさんのたねをまいてきました。大風がばらまいたり、どうぶつたちがまきちらしたり、にんげんだって、くつやふくにくっつけたり。しらないうちに、みんなで野原にたねをまいているのです。 |
このページへのお問合せ
教育委員会事務局中央図書館サービス課
電話:045-262-0050
電話:045-262-0050
ファクス:045-231-8299
メールアドレス:ky-libkocho-s@city.yokohama.jp
ページID:824-617-256