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よんでみようこんな本 しょうがっこう1・2年生むけ 2018年

最終更新日 2023年12月24日

タイトルのあいうえお(じゅん)に並んでいます。

ほんのいちらん
タイトル
(本のだいめい)
著者(ちょしゃ)
(かいた人)
しゅっぱんしゃ本のないよう
あからん ことばさがし絵本(えほん)西村繁男/作福音館書店

「あ」から「ん」までの ひらがなをつかった ことばと ()がたくさん! いくつわかるかな?


いそげ! きゅうきゅうしゃ竹下文子/作
鈴木まもる/絵
偕成社ライトをつけて サイレンをならし、きゅうきゅうしゃは あかしんごうの こうさてんにしんにゅう。じこをおこさぬよう おちついて、せいいっぱいのスピードで けがにんをはこぶ。やすむまもなく つぎのでんわが。きゅうきゅうしゃは、きょうも きゅうびょうにんをはこぶ。
王さまのアイスクリームフランセス・ステリット/ぶん
光吉夏弥/やく
土方重巳/え
大日本図書むかし、アイスクリームがなかったころ。王さまのおやつは、シロップいりのクリームでした。クリームは、なつは つめたく、ふゆは あたたかくなければ なりませんでした。でも あつい日に、クリームをつめたくするのは たいへん。こまったコックちょうと むすめが かんがえた ほうほうは?
おすのつぼにすんでいたおばあさんルーマー・ゴッデン/文
中川千尋/訳・絵
徳間書店小さなさかなを たすけたおばあさんは、「のぞみをすべて かなえてあげる」といわれます。
オバケちゃん松谷みよ子/作
いとうひろし/絵
講談社

ぼく、オバケちゃん。ぼくたち家族(かぞく)がくらす森の木を、人間(にんげん)がぜんぶ()ってしまうんだって。ぼくは、こわいおばけになって、人間をおどかすんだ! シリーズあり。
『オバケちゃんねこによろしく』
『オバケちゃんとむわむわむう』
『オバケちゃんとおこりんぼママ』
『オバケちゃんといそがしおばさん』
『オバケちゃんアカオニにあう』
『オバケちゃん学校へいく』
『学校おばけのおひっこし』
『オバケちゃんとはしるおばあさん』

ごちそうの木 タンザニアのむかしばなしジョン・キラカ/作
さくまゆみこ/訳
西村書店東京出版編集部

ふしぎな木に「ントゥングル・メンゲニェ」と 木の名まえをとなえれば、()がおちて()べられるのに、おぼえられないどうぶつたち。小さなノウサギはどうでしょうか?

さるとかに神沢利子/文
赤羽末吉/絵
BL出版こがにどもが なかまを あつめて おやのあだうちに がしゃがしゃがしゃと でかけます。
サラとピンキーパリへ行(い)く富安陽子/作・絵講談社

サラちゃんと、ブタのぬいぐるみのピンキーは、とてもなかよし。いつもふたりで、いろんなところに出かけます。ある日、ふたりは、パリへ行くことにしました。おしゃれをしたら、まっ赤な車にのって、しゅっぱつです!シリーズがあります。
『サラとピンキーヒマラヤへ行く』
『サラとピンキーたからじまへ行く』
『サラとピンキーサンタの国へ行く』

詩(し)って なあに?ミーシャ・アーチャー/作
石津ちひろ/訳
BL出版詩ってなんだろう? ダニエルは クモやハイイロリス、カメなど なかよしのどうぶつたちに たずねてまわりました。「あさつゆの きらめき」「おちばの かさこそと なる おと」みんなは いろんなこたえをおしえてくれました。ダニエルも じぶんの詩をみつけられるかな?
ぞうのたまごのたまごやき寺村輝夫/作
和歌山静子/絵
理論社王さまは たまごやきがだいすき。王子さまがうまれたおいわいに、くにじゅうの人たちに たまごやきをごちそうすることにしました。だけど そんなにたくさんのたまごはありません。「ぞうのたまごをもってくれば いいではないか」という王さま。ぞうのたまご、みつかるのかな?
小さな赤いめんどりアリソン・アトリー/作
神宮輝夫/訳
小池アミイゴ/絵
こぐま社ひとりぼっちの おばあさんのいえに、まいごの めんどりが やってきました。ふたりは なかよく くらしはじめます。めんどりは はりしごとが とても上手で、村でも ひょうばんに なりました。ところが、もとのしゅじんが めんどりを とりもどそうと あらわれます。
どうぶつのあしがたずかん加藤由子/文
ヒサクニヒコ/絵
ひさかたチャイルドどうぶつの足のうらに すみをぬって、あしがたをとりました。ほんとうの大きさの あしがたです。あしがたをみれば、そのどうぶつが 足をどういうふうに つかうのかわかります。いろいろなどうぶつの足のかたちと くらしかたを みてみましょう。
どこにいるかな? のやまのむしたち 安田守/写真・文岩崎書店はっぱやえだにそっくりで、にんじゃのように かくれるのがじょうずな虫をさがしてみよう。
はまべでひろったよ ひさかたチャイルドはまべで貝がらを ひろったことはあるかな。貝のほかにも ふしぎなおとしものがあるよ。うみにはないはずの きのみも。どうしてかな? みんなも さがしにいこう。
ひまわり荒井真紀/文・絵
高橋秀男/監修
金の星社ひまわりのたねをまいたら、つちのなかから めがでてきました。くきは ぐんぐんのび、たいようをおいかけて むきをかえます。でも はながさくころに くきはうごかなくなります。そして、うえをむいていたつぼみがよこむきになると、おおきな きいろいはなが みえてきました。
ペンギンペペコさんだいかつやく西内ミナミ/作
西巻茅子/絵
鈴木出版わたし マリン水ぞくかんのペペコ。ショーに出るためにすう字をおぼえなくちゃいけないの。でも すう字よりもやくにたつことがありそうなのに。ある日 ぐうぜんでかけた水えいきょうしつで ともだちをたすけたら あたらしいショーのアイディアをおもいついちゃった!
ぼく、ちきゅうかんさつたい松本聰美/作
ひがしちから/絵
出版ワークスぼくのしごとは おじいちゃんたいちょうに まいにちのはっけんを 「ほうこく」すること!
メリーメリーおとまりにでかけるジョーン・G・ロビンソン/作・絵
小宮由/訳
岩波書店メリーメリーは5人きょうだいのすえっ子。みんなに「だめだめ、まだ小さいから」といわれます。でもメリーメリーはいちばんおこづかいをかせいだのです!
シリーズがあります。
『メリーメリーのびっくりプレゼント』
『メリーメリーへんしんする』
モノレールのたびみねおみつ/さく福音館書店レールにぶらさがって、くうちゅうをはしるモノレール。ココンカカン ココンカカン。いえのやねやくるまは したのほうにみえて、まるでとりになってそらをとんでいるきぶん。トンネルをぬけ、うみのみえるまちのしゅうてんにつくと、またはじめからのりたくなりますよ。
もりのへなそうる渡辺茂男/著
やまわきゆりこ/え
福音館書店「へんな どうぶつだ!」 てつたくんと みつやくんは へなそうるに であって びっくり!
りすのパナシリダ・フォシェ/文 フェードル・ロジャンコフスキー/絵
いしいももこ/訳編
童話館出版森に生まれた 四ひき。中でも 一ばんやんちゃな パナシのぼうけんが はじまります。

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電話:045-262-0050

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メールアドレス:ky-libkocho-s@city.yokohama.jp

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