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おうちでいっしょに楽しむ絵本【5から6歳向け】

最終更新日 2019年1月30日

5から6歳になると、自分一人でできることが増え、自立心が芽生えてきます。創作絵本や昔話だけではなく、知的好奇心を満たす科学絵本や、言葉遊びの絵本など、さまざまなタイプの絵本を楽しめるようになります。また、絵本だけではなく、物語も読んで聞かせてあげましょう。

本のリスト ※タイトルをクリックすると、貸出中(かしだしちゅう)かどうかがわかります。
タイトル
(本のだいめい)
著者
(かいた人)
出版社 本のないよう
かいじゅうたちのいるところ(外部サイト)

モーリス・センダック/著
神宮輝夫/訳

冨山房

おかあさんにしかられ、しんしつに入れられたマックス。すると、へやに木がはえ出し、ふねがあらわれた。1年と1日こうかいすると、たどりついたのは、かいじゅうたちのいるところ。

かにむかし(外部サイト)

木下順二/文
清水崑/絵

岩波書店

かにの こどもたちが、おやがにのあだうちにむかいます。ぱんぱんぐりに はちや、うしのふん、ぼうに 石うすが なかまになって、がしゃがしゃと 歩いていきました。さるかに合戦で知られる日本の昔話です。

くんちゃんのだいりょこう(外部サイト)

ドロシー・マリノ/文・絵
石井桃子/訳

岩波書店

そろそろふゆごもりのきせつ。子ぐまのくんちゃんは、鳥といっしょにみなみのくにへ行こうとします。わすれものを取りになんどももどるくんちゃんを、おかあさんぐまと おとうさんぐまは、優しく見守ります。
※シリーズもごいっしょにどうぞ
くんちゃんとふゆのパーティー(外部サイト)
くんちゃんのはじめてのがっこう(外部サイト)
くんちゃんのもりのキャンプ(外部サイト)
くんちゃんはおおいそがし(外部サイト)
くんちゃんのはたけしごと(外部サイト)
くんちゃんとにじ(外部サイト)

ちいさいおうち(外部サイト)

バージニア・リー・バートン/文・絵
石井桃子/訳

岩波書店



静かな田舎にある小さいおうち。時が経ち、周りの景色は少しずつ変わり、やがてビルに囲まれましたが、おうちは変わらずそこに建っています。出版から50年以上経っても愛され続けているロングセラー絵本。

げんきなマドレーヌ(外部サイト)

ルドウィッヒ・ベーメルマンス/作・画
瀬田貞二/訳

福音館書店

パリの ふるい やしきに、12人の女の子がくらしています。いちばん おちびさんのマドレーヌは、こわいものなし。そんなマドレーヌが、しゅじゅつをすることになりました。
※シリーズもごいっしょにどうぞ
マドレーヌといたずらっこ(外部サイト)
マドレーヌとジプシー(外部サイト)
マドレーヌといぬ(外部サイト)

はなのあなのはなし(外部サイト) やぎゅうげんいちろう/さく 福音館書店

ぼくたちは、はなのあなから いきをする。はなのあながつまると、においがわからなくなる。はなのあなの役目やしくみを、ユーモアたっぷりに説明しています。はなのあなを しっかりとふくらまして 読んでください。

ペレのあたらしいふく(外部サイト)

エルサ・ベスコフ/さく・え
おのでらゆりこ/やく

福音館書店

ペレは、こひつじをもっていました。こひつじの毛をかりとり、おばあちゃんに、すいてもらうかわりに、うしのばんをしました。つぎは、もうひとりの おばあちゃんのおてつだい。だんだん服が仕上がっていきます。

ひとまねこざる(外部サイト)

H.A.レイ/文・絵
光吉夏弥/訳

岩波書店

こざるのジョージは、しりたがりや。じぶんをつれてきた きいろいぼうしの おじさんをさがしに、どうぶつえんのかぎをぬすんでまちにでます。いたずらジョージは、子どもそのもの。シリーズのほかの本もご一緒にどうぞ。
※シリーズもごいっしょにどうぞ
ひとまねこざるときいろいぼうし(外部サイト)
たこをあげるひとまねこざる(外部サイト)
ひとまねこざるびょういんへいく(外部サイト)
ろけっとこざる(外部サイト)

こいぬがうまれるよ(外部サイト)

ジョアンナ・コール/文
ジェローム・ウェクスラー/写真
つぼいいくみ/訳

福音館書店

 

「おとなりの いぬに あかちゃんが うまれるの。いっぴき わたしが もらうんだ! ああ、まちきれない!」 こいぬが生まれ、一人立ちするまでの様子を 女の子の目を通して、描いた写真絵本です。

わにがわになる(外部サイト) 多田ヒロシ/著 こぐま社

「いるかは いるかい」「ねこが ねころぶ」な ど、楽しい文章とユーモラスな絵がぴったり合った絵本です。子どもと一緒に、ことばとリズムを楽しみましょう。

まほうのコップ(外部サイト)

藤田千枝/原案
川島敏生/写真
長谷川摂子/文

福音館書店

たねもしかけもありません。ただのコップに ただのみず。でも、コップのうしろに、いちごやフォークをおくと、どうなるでしょう? 読んだ後は、おうちのテーブルで、まほうをお試しください。

あおい目のこねこ(外部サイト)

エゴン・マチーセン/さく・え
せたていじ/やく

福音館書店

あおい目の元気なこねこがおりました。あるとき、ねずみのくにを見つけにでかけました。なにしろ、ねずみのくにを見つけたら、もうおなかをすかすことが、ありませんもの。

どろんここぶた(外部サイト)

アーノルド・ローベル/作
岸田衿子/訳

文化出版局


 
ある日、おひゃくしょうの おばさんが、ぶたごやを おおそうじ しました。どろんこがだいすきな こぶたは、ぴかぴかにされて、おこりました。うちをにげ出した こぶたの 冒険が始まります。

みどりいろのたね(外部サイト)

たかどのほうこ/作
太田大八/絵

福音館書店


まあちゃんは、たねと いっしょに メロンあじのあめを はたけにまきました。すると、土の中で、たねたちとあめが けんかをはじめます。たねはきちんとそだつでしょうか?

けんた・うさぎ(外部サイト)

中川李枝子/さく
山脇百合子/え

のら書店


 
けんた・うさぎは、げんきな男の子。お父さんのまねをしたり、言ってることと あべこべのことをしたりと、ゆかいな毎日をすごします。子どもの日常を描いた物語です。


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