このページの先頭です

おうちでいっしょに楽しむ絵本【4から5歳向け】

最終更新日 2019年1月30日

4から5歳の子どもは、社会生活や友達関係が築かれ、生活範囲からちょっと離れたことにでも、興味関心が広がります。また、自分の好みがはっきりして、好きな絵本を楽しむようになります。お気に入りの絵本が見つかったら、くり返し読みましょう。ちょっと長めの絵本も楽しめるようになります。

本のリスト ※タイトルをクリックすると、貸出中(かしだしちゅう)かどうかがわかります。
タイトル
(本のだいめい)
著者
(かいた人)
出版社 本のないよう

どろんこハリー(外部サイト)
 
 
 

ジーン・ジオン/ぶん
マーガレット・ブロイ・グレアム/え
渡辺茂男/訳

福音館書店

くろいぶちのある しろい犬のハリーは、おふろがだいきらい。そんなハリーが、どろんこになり、しろいぶちのある くろい犬になりました。かぞくはだれもハリーだとは きづきません。さぁ、たいへん。
※シリーズもごいっしょにどうぞ
  うみべのハリー(外部サイト)
  ハリーのセーター(外部サイト)
  ハリーのだいかつやく(外部サイト)

11ぴきのねこふくろのなか(外部サイト)
 

馬場のぼる/著 こぐま社

11ぴきのねこは、えんそくにでかけました。道のたてふだの「してはいけないこと」をしていき、「ふくろにはいるな」とかいてある おおきなふくろにも入りました。するとふくろの口がとじられて…。大人気シリーズの1冊。
※シリーズもごいっしょにどうぞ
11ぴきのねこ(外部サイト)
11ぴきのねことあほうどり(外部サイト)
11ぴきのねことぶた(外部サイト)
11ぴきのねことへんなねこ(外部サイト)
11ぴきのねこどろんこ(外部サイト)

くいしんぼうのはなこさん(外部サイト)
 

石井桃子/文
中谷千代子/絵

福音館書店 うしのはなこは、わがままほうだいで なんでもひとりじめ。ある日、おいもと かぼちゃをたべて、はなこのからだは、ふうせんのようにふくれあがります。ユーモラスな結末に、思わず笑顔がこぼれます。

いたずらこねこ(外部サイト)
 


バーナディン・クック/ぶん
レミイ・シャーリップ/え
まさきるりこ/やく

福音館書店 はじめてかめをみた こねこ。まえあしで、かめのあたまを ポンとたたくと、くびがきえました。もういちどたたくと、足がきえてなくなりました。こねこは びっくりぎょうてん。

いっすんぼうし(外部サイト)
 

いしいももこ/ぶん
あきのふく/え

福音館書店

てのゆびほど ちいさい いっすんぼうし。「わたしは みやこにのぼって、ひとはたらき してこようと おもいます。」 おわんをかさにし、はしをつえにし、はりをかたなにして、でかけていきました。

おかあさんだいすき(外部サイト)
 

マージョリー・フラック/文・絵
光吉夏弥/訳・編

岩波書店 きょうは、ダニーのおかあさんの たんじょう日です。ダニーは、おかあさんに あげるものを みつけにでかけました。さて、ダニーの おくりものとは? ダニーのまっすぐで優しい気持ちが伝わってきます。

キャベツくん(外部サイト)
 
 

長新太/文・絵 文研出版

おなかをすかしたブタヤマさんが、キャベツくんをつかまえました。キャベツくんが「ぼくをたべるとキャベツになるよ」といいました。「ブキャ! 」とブタヤマさんは、びっくりしてしまいます。2人のナンセンスなやりとりを楽しんでください。
※シリーズもごいっしょにどうぞ
キャベツくんとブタヤマさん(外部サイト)
キャベツくんのにちようび(外部サイト)
つきよのキャベツくん(外部サイト)

おふろだいすき(外部サイト)
 

松岡享子/作
林明子/絵

福音館書店 まこちゃんは、いつも あひるのプッカをつれて おふろにはいります。ある日、おふろのそこから、おおきなかめが ざぁーっと ういてきました。そして、ペンギンやオットセイまであらわれて…。

おおかみと七ひきのこやぎ(外部サイト)

フェリクス・ホフマン/え
グリム/原作
せたていじ/やく

福音館書店

おかあさんやぎのるすに、おおかみが こやぎたちを食べようとやってきます。ハラハラしながら聞いていた子どもも、最後にはほっと胸をなでおろします。グリムの昔話です。

しょうぼうじどうしゃじぷた(外部サイト)
 

渡辺茂男/さく
山本忠敬/え

福音館書店 じぷたは ちびっこしょうぼうしゃです。はたらきものですが、なかなかしゅつどうさせてもらえません。そんなあるとき、山かじがおきました。いよいよ じぷたのでばんです。

すてきな三にんぐみ(外部サイト)
 


トミー=アンゲラー/さく
いまえよしとも/やく

偕成社

くろマントに、くろいぼうしの三にんぐみ。それはそれは、こわーいどろぼうです。うばった たからは、さあどうする? 三にんぐみが考えた宝の使い道には、だれもが納得です。

ぼくだんごむし(外部サイト)
 

得田之久/ぶん
たかはしきよし/え

福音館書店 だんごむしは何をたべるの? くるっと丸まるのはなぜ? 身近な生き物のだんごむしの生態が、小さな子どもに分かりやすく書かれています。物語が苦手な子どもにもおすすめです。

からすのパンやさん(外部サイト)
 
 

加古里子/絵・文

偕成社

からすのパンやさんは、赤ちゃんが生まれて、おおいそがし。おきゃくさんがすっかりへってしまいました。そこで、みんなでかんがえて、すてきなパンをつくります。いちごパンにきつねパン、テレビパンに はぶらしパン!?
※シリーズもごいっしょにどうぞ
からすのやおやさん(外部サイト)
からすのおかしやさん(外部サイト)
からすのそばやさん(外部サイト)
からすのてんぷらやさん(外部サイト)

こすずめのぼうけん(外部サイト)
 


ルース・エインワース/作
石井桃子/訳
堀内誠一/画

福音館書店 はじめてそらをとんだ こすずめは、とおくまできて はねが いたくなってしまいました。どこかでやすもうと、いろいろなとりの巣をたずねますが、どのとりも巣に入れてくれません。

ラチとらいおん(外部サイト)
 


マレーク・ベロニカ/ぶん・え
とくながやすもと/やく

福音館書店 ラチは、よわむしな男の子。ある日らいおんがあらわれて、ラチをつよくしてやるというのです。さっそく、ラチの修行が始まりました。まずは「いち にっ さん!」ふたりで体操です。

このページへのお問合せ

教育委員会事務局中央図書館サービス課

電話:045-262-0050

電話:045-262-0050

ファクス:045-231-8299

メールアドレス:ky-libkocho-s@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:788-124-919

先頭に戻る