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こども青少年局こども福祉保健部地域子育て支援課
電話:045-671-2455
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ファクス:045-550-3946
メールアドレス:kd-chikoshien@city.yokohama.jp
最終更新日 2022年4月1日
妊娠中に新型コロナウイルスに感染しても、基礎疾患を持たない場合、その経過は同年代の妊娠していない女性と変わらないとされています。
しかし、妊娠後期に感染すると、早産率が高まり、一部の方は重症化することが報告されています。
高齢での妊娠、肥満、高血圧、糖尿病などが新型コロナウイルス感染症の重症化のリスク要因であるという報告もあり、このような背景を持つ妊婦の方は、時に人混みを避ける、こまめに手を洗うなど感染予防に注意をしてください。
一般的に、妊娠中に【肺炎】を起こした場合、妊娠していない時に比べて重症化する可能性があると言われています。
そのため、日頃からの感染予防を心掛け、健康管理を行って下さい。
妊娠中、授乳中の方も、ワクチンを接種することができます。妊娠中の時期を問わず接種をしましょう。
妊娠中の方を対象とした優先接種については、こちらのページへ
妊婦健診は、妊婦と胎児の健康のために非常に大切なものです。妊婦の方の健康状態、妊娠週数等によって推奨される受診間隔がありますので、回数や受診の間隔はご自分で判断せずに、かかりつけの産婦人科医等と、よく相談してください。
※糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
上記のいずれかに該当する場合には、すぐに【帰国者・接触者相談センター】にご相談ください。
各区福祉保健センターこども家庭支援課でも、助産師や保健師による相談対応も行っています。(平日開庁時間8:45~17:00)
各区電話番号一覧
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、休止されていた各区福祉保健センターでの母親(両親)教室については、現在、随時再開をしています。
・妊娠したら知っておきたいことについて、コンパクトにまとめた動画を作成しました。(リンクで飛びます)
区福祉保健センターで作成された母親(両親)教室で使用している資料や動画をご紹介します。(リンクから各区のホームページに飛びます。)
母親(両親)教室の開催状況については、お住まいの区の福祉保健センターこども家庭支援課にお問い合わせ下さい。
働く妊婦の方は、職場の作業内容等によっては感染について大きな不安やストレスを抱える場合があります。ご自身の体調なども踏まえ、時差通勤やテレワークの活用、休暇の取得などについて勤務先とご相談下さい。
妊娠中の女性労働者が保健指導や健康診査を受け、『職場の作業内容により新型コロナウイルス感染症に関する不安やストレスが母体または胎児の健康に影響がある』と主治医や助産師から判断・指導を受ける場合があります。
それに基づき、働く妊婦の方が、その指導内容を事業主に申し出た場合、事業主は、この指導に基づいて必要な措置を講じなければなりません。
主治医等からの指導については、その指導事項を的確に伝えるため「母健連絡カード」というものがありますので、こちらを主治医等に書いてもらうことで、適切な措置を受けられることになります。
詳細についてはこちら:厚生労働省ホームページ(外部サイト)
こども青少年局こども福祉保健部地域子育て支援課
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