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放課後キッズクラブの質の向上に向けた取組及び保護者アンケート ※受付終了しました

最終更新日 2020年10月29日

放課後キッズクラブにかかる保護者アンケートに御協力ください

横浜市では、全ての児童に豊かな放課後を過ごせる場所と機会を提供するとともに、増加する留守家庭の子どもたちの居場所を充実させるため、小学校施設を活用した放課後キッズクラブの全校展開等を進め、今年4月に340校全ての小学校において、放課後キッズクラブを設置することができました。
今後、利用者のニーズ等に応じた質的充実を図ることができるよう、平成30年度に実施した約7万人を対象とした保護者アンケートの分析結果等を踏まえ、現状の課題を整理し、「見直しの方向性」をまとめました。
見直しに取り組むにあたっては、横浜市の審議会である「子ども・子育て会議 放課後部会(以下、「放課後部会」という。)」を中心とした有識者の皆様や、関係者の皆様との議論を踏まえながら、4年度からの実施に向けて検討を進めていきます。
ついては、放課後部会での議論の参考とするため、次のとおり放課後キッズクラブを利用する保護者の皆さまを対象にアンケートを実施いたします。ご協力いただきますよう、お願いいたします。

【アンケート対象者】 現在、放課後キッズクラブに登録している子を持つ保護者

【アンケート締切日】 令和2年10月28日(水曜日)まで ※受付終了しました。

【アンケート回答方法】
アンケートは、放課後キッズクラブ事業の見直しの方向性について伺います。見直しの概要は下記のとおりです。
詳細については、資料「放課後キッズクラブ事業の質の向上に向けた取組について(PDF:464KB)」でご確認できます。
この内容をご覧いただいたうえで、下記のアンケートフォームからご回答ください。※受付終了しました。

放課後キッズクラブの見直しの方向性(抜粋)
タイトル見直しの方向性
「生活の場」の充実留守家庭児童等に「生活の場」を提供し健全な育成を行うため、学習時間を設けることや、おやつ時間の前倒し(17時台⇒16時台)を行うことで、生活リズムを身に付けることができるよう支援を強化します。
「遊びの場」の充実キッズクラブを利用する全ての子どもたちに、より一層充実した体験・創作活動等を提供できるよう、プログラムの内容・実施回数等を底上げします。
なお、「遊びの場」である区分1の利用は16時までに短縮します。また、「遊びの場」としての利用がほとんどない土曜日の区分1は廃止します。
「新しい生活様式」等への対応区分2の中に利用ニーズに対応した短時間利用の安価な料金設定とする「新区分」を創設します。
また、猛暑時の熱中症予防や、新型コロナウイルス感染症の中においても、児童が安全に過ごすことができる居場所とするために、多くの児童の受入が困難な場合は、「遊びの場」である区分1の利用は制限することとします。
運営法人の安定化に向けた支援職員がしっかりと児童に向き合うことができ、生き生きと働くことができるよう、運営法人からの要望が強い補助金事務や制度の運用の見直し(保護者会や各種報告などのあり方について)、一層の「人材の確保」や「人材育成」の支援等を行うことで、質の向上と事務の効率化を図ります。

※その他、4年度に向けて、ニーズが高い要望について引き続き検討していきます。

【アンケート回答フォーム】
https://www.e-shinsei.city.yokohama.lg.jp/yokohama/uketsuke/dform.do?id=1602039802490(外部サイト) ※受付終了しました。
※インターネット接続のための費⽤はご本⼈負担となります。携帯電話全般やスマートフォンの⼀部は利⽤できません。この電⼦申請シ ステムのアンケートが利⽤できない環境の⽅は下記メールアドレスまでご連絡ください。
※アンケートに関するお問合せは下記メールアドレス宛てにお願いします。

【保護者アンケートにかかる問合せ先】
こども青少年局放課後児童育成課
保護者アンケート担当
Eメール:kd-kids@city.yokohama.jp

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