このページの先頭です

交互接種について

最終更新日 2022年6月13日

交互接種可能なワクチン(接種区分ごと)

4回目接種に使用するワクチン

1~3回目接種に用いたワクチンの種類にかかわらず、「ファイザー社ワクチン」または「武田/モデルナ社ワクチン」を用いることが可能です。なお、「武田/モデルナ社ワクチン」の使用量は、1・2回目接種の半量となります。

3回目接種に使用するワクチン

初回接種に用いたワクチンの種類にかかわらず、「ファイザー社ワクチン」、「武田/モデルナ社ワクチン」又は「武田社ワクチン(ノババックス)」を用いることが可能です。なお、「武田/モデルナ社ワクチン」の使用量は、1・2回目接種の半量となります。
現時点では、ファイザー社のワクチンは12歳以上の方、武田/モデルナ社のワクチン及び武田社のワクチン(ノババックス)は18歳以上の方に使用できます。
なお、諸外国でも、初回接種と3回目接種で異なるワクチンの使用(交互接種)を認めている国は、米国を始め複数あります。
初回接種でファイザー社又はアストラゼネカ社のワクチンを受けた30歳以上の人を対象に、3回目接種でファイザー社、モデルナ社(※)、アストラゼネカ社又は武田社(ノババックス)のワクチンを受けた時の抗体価を比較した英国での調査結果によると、日本で薬事承認されている接種間隔と異なることに留意する必要があるものの、いずれのワクチンにおいても、対照群(髄膜炎菌のワクチンを接種)と比較して、接種から28日後の抗体価が有意に上昇するとともに、副反応は全てのワクチンの組み合わせで同様であり許容される旨、報告されています。
(※)武田/モデルナ社のワクチンは、日本において追加接種では50μgを接種することで薬事承認されていますが、この研究では100μgを接種しています。
令和4年4月13日「接種後の健康状況に係る調査」中間報告(厚生労働省)
  • 初回接種でファイザー社のワクチンを接種した人が3回目にファイザー社又は武田/モデルナ社のワクチンを接種した場合、いずれのワクチンでも接種から1か月後にはスパイクタンパク質に対する抗体価が顕著に上昇していることが確認されています。
  • ファイザー社のワクチンよりも武田/モデルナ社のワクチンの方が抗体価が高かったことが確認されています。
  • 接種から3か月後には、接種から1か月後と比較して抗体価は低下しているものの、その場合でも、3回目接種前と比較すると高い値となっています(ファイザー社の場合:約27.4倍、武田/モデルナ社の場合:約36.0倍)。
  • 安全性については、ワクチンの種類で一部の症状の発現頻度に違いはあるものの、3回目接種後でも、2回目接種時と同様、接種部位の痛みや倦怠感等が多くの方にみられました。なお、発熱の頻度はファイザー社のワクチンよりも武田/モデルナ社のワクチンの方が高い傾向がみられていますが、いずれのワクチンにおいても、接種翌日の発現頻度が最も高く、接種3日後にはほぼ消失していました。
令和4年5月13日「接種後の健康状況に係る調査」中間報告(厚生労働省)
  • 初回接種で武田/モデルナ社のワクチンを接種した人が3回目にファイザー社又は武田/モデルナ社のワクチンを接種した場合、いずれのワクチンでも接種から1か月後にはスパイクタンパク質に対する抗体価が顕著に上昇していることが確認されています。
  • 安全性については、接種部位の痛みや倦怠感等が多くの方にみられました。発熱については、いずれのワクチンにおいても、接種翌日の発現頻度が最も高く、接種3日後にはほぼ消失していました。
なお、それぞれの調査において、調査対象者の数、年齢分布、性別の分布及び2回目接種から3回目接種までの間隔が異なることから、初回接種としてファイザー社ワクチンを接種した方に関する調査結果と、初回接種として武田/モデルナ社のワクチンを接種した方に関する調査結果の直接の比較は難しいことに留意が必要です。

1・2回目接種に使用するワクチン

1回目と2回目の接種では、原則として同一のワクチンを接種する必要がありますが、現在接種が進められている新型コロナワクチン(ファイザー社、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社、武田社ワクチン(ノババックス))については、下記のような場合に限り、1回目と異なるワクチンを2回目に接種すること(交互接種)は可能です。
  • 1回目のワクチン接種後に重篤な副反応が生じたこと等により、医師が医学的見地から、2回目に同一のワクチンを接種することが困難であると判断した場合
  • 国内のワクチン流通の減少や接種を受ける方の転居等により、1回目と2回目で同一のワクチンを接種することが困難な場合
  • ファイザー社製ワクチンと比べて心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が高い傾向がみられる、モデルナ社製ワクチンを接種した10代・20代の男性が、1回目に武田/モデルナ社のワクチンを接種したものの、2回目の接種でファイザー社のワクチンへの変更を希望する場合
1回目と2回目の接種の間隔は、諸外国の対応状況等を踏まえ、27日以上の間隔をおくこととされています。
【予約方法】
  • 医療機関に直接予約をする場合は、それぞれの予約受付をしている医療機関に、直接お問合せください。
  • 市の予約システムから予約する場合、原則として、1回目と2回目の接種では同一のワクチンを接種することになっているため、市の予約システムでは異なるワクチンを選択することはできません。1回目と2回目で異なるワクチンを予約する場合は、新型コロナワクチン接種予約センター(0120-045-112)までおかけください。
  • なお、異なるワクチン接種ができるかどうか最終的な判断をするのは、異なるワクチンの2回目接種時に予診をする医師になりますので、予診の際にご相談いただきますようお願いします。

【参考】「新型コロナワクチンQ&A『1回目と2回目で異なる新型コロナワクチンを接種しても問題ないでしょうか。』(厚生労働省)(外部サイト)(外部サイト)

厚生労働省のリーフレット

よくある質問

Q
武田/モデルナ社のワクチンは、副反応が強いと聞いていますが大丈夫ですか
A

武田/モデルナ社のワクチンにおける3回目接種は、2回目接種後と比較して、発熱や疲労などの接種後の症状が少ないことが報告されています。なお、3回目接種に用いる量は、1・2回目接種で用いた量の半量となります。
(注)接種後の症状のうちリンパ節症は、2回目よりも3回目の方が多く見られます。
(出典:特例承認に係る報告書より)

Q
ファイザー社と武田/モデルナ社のワクチンの効果に差はありますか
A

1・2回目の接種では、ファイザー社と武田/モデルナ社のいずれも、2回目接種から約半年後も高い重症化予防効果(※)が維持されています。
ファイザー社と武田/モデルナ社のワクチンの1・2回目接種の効果を約半年間比較した観察研究では、武田/モデルナ社のワクチンの方が、感染予防、発症予防、重症化予防(※)の効果が有意に高かったと報告されています。
※重症化予防には入院予防を含む
(出典:Rosenberg ES, et al. medRxiv, 2021. / Self WH, et al. MMWR Morb Mortal Wkly Rep. 2021. / Dickerman BA, et al. NEJM. December 1, 2021.)

[参照:厚生労働省ウェブサイト]

PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター

電話:0120-045-070 おかけ間違いにご注意ください

電話:0120-045-070 おかけ間違いにご注意ください

ファクス:050-3588-7191 耳の不自由な方のお問合せ用

前のページに戻る

ページID:220-080-085

先頭に戻る