横浜市外から転入された方で、以下に該当する場合は接種券発行の申請が必要です。
- 「接種券(個別通知)の発送スケジュール」を過ぎており、かつ転入手続き後1か月弱程度経過しても接種券が届かない場合
- 初回接種(5歳以上の方は1・2回目、6か月~4歳の方は1・2・3回目)を完了していない方
- 海外からの転入前、日本で薬事承認されているワクチンを接種した場合(海外で接種した方は、 日本で薬事承認されているワクチンについても、併せてご確認ください。)
※横浜市内における転居の場合は手続きは不要です。前住所に届いた接種券を使用できます。
- 「転入者用新型コロナウイルスワクチン接種券発行申請書」に必要事項を記載の上、下記宛先までご郵送ください。
- ※転入手続き後、2~3週間程度で「転入者用接種券発行申請書(返信用封筒も同封)」を発送していますので、そちらを使用しての申請も可能です。
- ・本人確認書類の写し
- ■送付先の変更を希望する場合
- ・送 付先の住所に届いている郵便物の写し(被接種者本人・法定代理人による申請のみ可能です)
- ■2回目から7回目の接種券を希望する場合
- ・前回接種日を確認できる書類の写し
郵送された書類は返却できませんので、あらかじめご承知おきください。
- 〒221-8777
横浜市神奈川区新浦島町2丁目1―10
神奈川郵便局 私書箱99号
横浜市 医療局ワクチン接種調整等担当<接種券発行申請>
- 申請いただいてから接種券の発送まで10営業日(土・日・祝日を除く)程度かかります。
- ※申請が集中したときは、それ以上お時間をいただくことがあります。予めご承知おきください。
- WEB・郵送による申請時に、下記資料の添付も必要です。
- ■代理人・法定代理人が申請する場
- ・代理人・法定代理人の本人確認書類の写し
- ■成年後見人・保佐人・補助人等による申請であり、送付先を変更する場合
- ・成年後見登記制度に基づく登記事項証明書の写し
- ■未成年者の親権者による申請であり、送付先を変更する場合
- ・戸籍全部事項証明書など、親子関係が証明できる書類
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郵送された書類は返却できませんので、予めご承知おきください。
- 海外で、以下の国内承認ワクチンを接種した方は、その次の回から接種を受けることができます。
(例:海外で2回接種している場合、日本では3回目接種から受けることになります)
一方で、国内未承認ワクチンを接種した方は、その分は接種回数としてみなしません。
- ファイザー社ワクチン
- モデルナ社ワクチン
- アストラゼネカ社ワクチン※1
- 武田社ワクチン(ノババックス)
- ヤンセンファーマ社ワクチン※2
- ※1:アストラゼネカ社ワクチンの追加接種(3回目以降接種)については、日本国内において薬事承認がされていません。
※2:海外でヤンセンファーマ社ワクチンの接種を1回受けている場合、日本では2回目接種が完了しているものとみなします。 - また、ヤンセンファーマ社ワクチンを海外で2回接種を受けている場合、日本では3回目接種が完了しているものとみなします。
日本で薬事承認されているワクチンと同一のものとして取り扱われる、海外製のワクチン
- なお、以下の右欄に記載されている海外製のワクチンは、左欄に記載されている日本で薬事承認されているワクチンと同一のものとして取り扱います。
日本で薬事承認されているワクチンと同一のものとして取り扱われる、海外製のワクチン日本で薬事承認されているワクチン | 海外製のワクチン |
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ファイザー社ワクチン | 復星医薬(フォースン・ファーマ)/ビオンテック社製「コミナティ」 |
アストラゼネカ社ワクチン | インド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishied)」 |
武田社ワクチン(ノババックス) | インド血清研究所が製造する「コボバックス(COVOVAX)」 |