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接種証明書の発⾏について(紙版・郵送での申請)

新型コロナウイルスワクチンの接種証明書を、郵送で申請いただく場合のご案内ページです。接種証明書を紙で発行します。

最終更新日 2023年2月20日

1 はじめにご確認ください

紙版の申請に関する注意点

申請の受付について

  • 横浜市電子申請システムまたは郵送で受け付けています。窓口は設けていませんので、直接お持ち込みいただいても受け取ることはできません。
  • こちらは郵送で申請いただく場合のご案内ページです。郵送で申請いただくと、紙の証明書が郵送で交付されます。電子申請システムから申請いただく方は「接種証明書の発行について(PDF版・電子での申請)」をご覧ください。

発行までの日数について

  • 申請書を投函頂いてから証明書がお手元に到着するまでは、当日消印の場合、10日程度かかります。
    ※郵送にかかる時間については、郵便局ホームページ(外部サイト)のご案内を参照ください。
    (祝日を挟む場合、10日以上かかることがあります。)
  • お急ぎの場合は、速達で郵送頂き、返信用封筒も速達料金を含めた切手を貼って同封してください。
    (郵送にかかる時間が短縮されますので、お手元に到着するまでの時間が短くなります。)
    海外用接種証明書をご申請される方は、渡航計画に合わせ余裕を持った申請をお願いします。
  • 速達でも間に合わないほど渡航予定日が直前に迫っている場合は、電子版接種証明書の発行をご検討ください。即日発行が可能です。

発行状況について

  • 本市へ到着した申請を到着日順に発行しております。即日発行には対応しておりません。
  • 日々多くの申請を頂いており、個別に進捗確認することはいたしかねます。
    到着確認や発送確認等をご希望の場合には、レターパック等の追跡が可能な郵便サービスをご利用ください(返信用の封筒も同様)。本市で郵送の状況を確認することは出来ません。

郵送時に気を付けていただきたいこと

  • 切⼿料⾦が⾜りず、横浜市に申請書が届かないケースが多発しています。
    また、返信用封筒に切手が貼付されていない場合、接種証明書をお送りできかねますのでご注意ください。
  • 家族等、複数の申請を1つの封筒にまとめてご提出頂くことも可能です(返信用封筒も同様)。ただし、申請書を提出する封筒及び返信用封筒に貼付ける切手については、書類の重さに合った切手を貼付けるよう注意してご提出ください。

その他

  • 1度の申請につき、証明書は1部のみ発行しています。令和3年12月20日以降に発行しております二次元コード付きの接種証明書については、コピーした場合も接種事実を証明する有効な書類です。複数枚必要な場合は手元に届いた証明書をコピーしてご使用いただけます。
  • 海外用の接種証明書では、記載事項が英語併記されるほか、氏名のローマ字表記、パスポートの国籍・地域や旅券番号が英語表記で記載されます。英語版の接種証明書を別途発行はしておりません。
  • その他、「よくある質問(証明書について)」もご参照ください。

2 申請の対象となる方

下記に該当する⽅が申請の対象となります。
  1. 政府が提供する公式アプリ及びマイナンバーカードを⽤いた電子版接種証明書(外部サイト)の利⽤が困難な⽅
  2. 接種時に横浜市に住⺠票があり、予防接種法に基づく新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種(医療従事者等の先⾏・優先接種、職域接種、通常接種(市町村の発⾏した接種券を使⽤しての接種)等)を受けた⽅

申請の対象外となる⽅

  • 接種時に横浜市以外の⾃治体に住⺠票のあった⽅
  • 国外等で接種を受けた⽅(日本の予防接種法に基づかない接種を受けた⽅)

3 証明書の種類

接種証明書には、【海外・国内兼⽤】と【⽇本国内専⽤】の2種類があり、いずれか1種類を発行できます。
用途に応じてご申請ください。

申請書の種類の説明

国内用、海外用の接種証明書の様式


国内用、海外用の接種証明書の様式

4 申請方法

郵送で申請する

証明書は郵送にて交付されます。書類に不備がない場合、10日程度で発行します。
必要書類一式を「5 郵送申請の送付先」の住所へお送りください。
※切手料金は申請者ご自身の負担となります。

電子申請システムで申請する

接種証明書の発行について(PDF版・電子での申請)」をご覧ください。
証明書はPDFで交付されます。PDFをご自宅やコンビニ等で印刷して使用してください。
申請内容に不備がない場合、受付日の翌営業日から起算して、3営業日以内に発行します
※16時以降及び閉庁日に到達したものは翌開庁日の受付となります。
※横浜市電子申請システムは初回利用時に利用者登録が必要です。
※多数の申請をいただいた場合には、交付まで時間がかかることがあります。

証明の種類によって必要書類が一部異なります。

※【海外・国内兼用】は、海外及び国内の両⽅で使⽤できる証明書です。旅券(パスポート)をお持ちの⽅が申請できます。
※2021年7月から12月19日までに発行された「(海外渡航用)新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)」(偽造防止用紙・二次元コードなし)の使用可否については、提示を求める国の判断になります。渡航先政府のホームページ等をご覧ください。

A【海外・国内兼用】接種証明 申請書類一覧

必要書類
必要書類一覧
  書類名 説明
出必須

①交付申請書
交付申請書様式(PDF:442KB)

  • 代理⼈による請求の場合、「代理⼈による請求の場合に必要 」の書類が必要です。
  • 発行できる接種証明書は、【海外・国内兼用】または【日本国内専用】のいずれか1種類です。旅券(パスポート)の提出があり、かつ交付申請書内の「申請する接種証明書の種類」で【海外・国内兼用】と【日本国内専用】の両方にチェックがされている場合又は両方にチェックがされていない場合は、【海外・国内兼用】を発行します。
  • 旅券(パスポート)の提出がなく、かつ交付申請書内の「申請する接種証明書の種類」で【海外・国内兼用】と【日本国内専用】の両方にチェックがされている場合又は両方にチェックがされていない場合は、【日本国内専用】を発行します。
  • 備考:証明書の種類について(PDF:71KB)

②返信用封筒・切手

  • 表⾯に返送先の住所と申請者本人の⽒名を記載の上、必要な金額の切⼿を貼付してください。(接種証明書はA4サイズ普通紙1枚です)
    郵送料金については、以下の郵便局の案内をご確認ください。https://www.post.japanpost.jp/send/fee/kokunai/(外部サイト)
  • 料⾦不⾜の場合は「不⾜料⾦受取⼈払い」にて返送させていただきます。
  • 返信先が本人以外となる場合は、本人の氏名を併記してください。
  • ご家族の分を一つの封筒で送付する場合は、宛名にはご家族分のお名前をお書きください。(切手料金にご注意ください。)
③現住所が確認できる本人確認書類の写し
  • 【本人確認書類として有効となる例】
    マイナンバーカード(顔写真のある面)、運転免許証(両面)、健康保険証(両⾯)など
    ※マイナンバー通知カードは、本人確認書類にはなりません。
    ※住民票は、マイナンバー(個人番号)が記載されている場合のみ有効です。
    ※手書きの住所欄が未記入の場合は無効です。
④旅券(パスポート)の写し
  • 有効期間内のパスポートが必要です。
  • 顔写真のあるページの写しを、文字が見切れていないことを確認のうえ、ご提出ください。(マシンリーダブルゾーンが見切れている場合、書類不備となります。)

   →顔写真のあるページ⾒本(PDF:183KB)

⑤接種記録を確認できる書類の写し(接種されたすべての回の記録が分かるもの)
  • 接種済証(直近の接種券の下半分)、接種記録書(接種されたすべての回の分)、予診票の控え(接種されたすべての回の分)いずれかの写しを御提出ください。全体が鮮明に写っていることを必ずご確認ください。

   →接種済証・接種記録書⾒本(PDF:73KB)

  • 紛失等により接種記録を確認できる書類が提出できない場合、申請書の該当欄にチェックをし、⑤以外の提出書類(①~④)を揃えて御申請ください。
    ※接種記録を確認できる書類が提出されない場合、こちらで接種記録をお調べするため、発行までにお時間がかかることがあります。
代理人による請求の場合に必要

委任状
委任状様式(PDF:45KB)

  • 委任者の⽒名は本⼈の直筆である必要があります。
  • 法定代理人の場合、委任状は不要です。法定代理人であることが分かる書類を提出してください。(以下の書類は写しでも可)

 成年後見人・保佐人・補助人等 → 成年後見登記制度に基づく登記事項証明書
 未成年者の保護者       → 母子手帳の表紙、戸籍謄本、住民票の写しなど

代理人の本⼈確認書類の写し
  • 【本人確認書類として有効となる例】
    マイナンバーカード(顔写真のある面)、運転免許証(両⾯)、健康保険証(両⾯)など
    ※マイナンバー通知カードは、本人確認書類にはなりません。
    ※住民票は、マイナンバー(個人番号)が記載されている場合のみ有効です。
旅券に旧姓・別姓・別名の記載がある場合に必要 旧姓・別姓・別名が確認できる本⼈確認書類の写し
  • 旅券に旧姓・別姓・別名の記載がある場合は提出してください。
その他 その他
  • 個別の事情により、上記以外の書類の提出を求めることがあります。

B【⽇本国内専⽤】接種証明書 必要書類⼀覧

発⾏の申請をする前に〜既にお持ちではありませんか?
  • 図のような予防接種済証または接種記録書は、どちらの書類もワクチン接種の事実を⽰す書類として、【⽇本国内専⽤】接種証明書と同様にご利⽤いただくことができます。お持ちの⽅は原則申請の必要はありません。
  • 紛失してしまった⽅や、接種記録に誤りがあり接種証明書が必要な⽅は、ご申請ください。
必要書類
  • 基本的には、「A【海外・国内兼⽤】接種証明書申請書類」と同様にご用意ください。
  • 「パスポートの写し」の提出は不要です
  • 本名に加え旧姓・別姓・別名(通称名)を併記することができます。併記を希望される場合は、申請書の余白等に併記を希望する旨と併記名を記載してください。

5 郵送申請の送付先

〒220-0012
横浜市⻄区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル12階

横浜市健康福祉局ワクチン接種証明書担当

注意事項

  • 受付は郵送のみです。窓口は設けていませんので、直接お持ち込みいただいても受け取ることはできません。
  • 裏⾯に差出⼈住所と⽒名を記載してください。
  • 切⼿料⾦が⾜りず、横浜市に申請書が届かないケースが多発しています。返信用封筒にも忘れずに切手を貼付してください。

6 発行費用

無料
※切手料金は申請者ご自身の負担となります。

7 よくある質問

接種証明書に関するご不明点は、「よくある質問(証明書について)」も併せてご確認ください。

8 問い合わせ先

ワクチン接種証明書専用

Eメール:ir-v-record@city.yokohama.jp
※接種証明書以外のご質問には回答できません。
 日々多くの申請を頂いており、個別に進捗確認することが難しい状況となっております。ご了承ください。

その他の新型コロナウイルスワクチン接種に関する内容について

横浜市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
電話:0120-045-070
ファクス:050-3588-7191

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このページへのお問合せ

新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター

電話:0120-045-070 おかけ間違いにご注意ください

電話:0120-045-070 おかけ間違いにご注意ください

ファクス:050-3588-7191 耳の不自由な方のお問合せ用

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