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よくあるお問合せ(新型コロナウイルスワクチン接種)

最終更新日 2023年3月15日

目次

最近よくあるお問合せ

Q
新型コロナワクチン接種は、令和5年4月以降は有料になるのですか。
A

新型コロナワクチンを無料で接種できる特例臨時接種は「令和6年3月末まで」に延長されました。


※接種前後の診療等については、通常の診療として自己負担が生じる可能性があります。

Q
オミクロン株対応2価ワクチンを接種して3か月以上経ちましたが、新しい接種券が届きません。
A

令和4年9月20日以降にオミクロン株対応2価ワクチンまたは令和4年11月8日以降に武田社(ノババックス)ワクチンを既に1回接種した方の次の接種券は、令和5年4月下旬以降順次発送予定です。

令和5年度の接種

Q
令和5年度の追加接種のスケジュールはどのようになっていますか。
A

国の方針では、令和5年春開始接種(5月8日~8月末)及び秋開始接種(9月以降)を実施するとされています。
春開始接種は、初回接種(1・2回目接種)を終了した、高齢者(65歳以上)の方、基礎疾患を有する方(5~64歳)、医療従事者、介護施設従事者等を対象に実施します。使用するワクチンは、オミクロン株対応2価ワクチンか武田社(ノババックス)ワクチンです。
秋開始接種は、初回接種(1・2回目接種)を終了した5歳以上の全ての方が対象とされています。使用するワクチン等の詳細は国で引き続き検討されます。
なお、乳幼児(生後6か月~4歳)への初回接種(1・2・3回目接種)は引き続き従来型ワクチンを使用して実施します。
詳細は、「厚生労働省のウェブサイト・令和5年度新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(外部サイト)」をご確認ください。

Q
接種費用はかかりますか。
A

無料で接種できます。
新型コロナワクチンを無料で接種できる特例臨時接種は「令和6年3月末まで」に延長されました。
※接種前後の診療等については、通常の診療として自己負担が生じる可能性があります。

Q
65歳以上の高齢者は令和5年度(5月8日~)は必ず2回接種しなければならないのですか。
A

65歳以上の高齢者の方など重症化リスクが高い方については、国の審議会において、ワクチンの効果や持続期間等を踏まえて通常、秋から冬に1回のところを、前倒しで1回追加接種することが望ましいとされました。接種は義務ではなく個人の判断によるものですが、令和5年度は、春から夏の時期(5月8日~8月末)と秋から冬の時期(令和5年9月以降)の2回の接種をお勧めしています。

令和4年秋開始接種(12歳以上)

Q
いつまで接種できますか。
A

令和5年5月7日までです。
まだ令和4年秋開始接種を受けていない方のうち令和5年春開始接種の対象者でない方(基礎疾患等がない12歳以上65歳未満の方)は、令和4年秋開始接種を希望される場合には、必ず令和5年5月7日までに接種してください。

Q
どこで接種できますか。
A

市内医療機関(最大2,000か所)で受けることができます。
詳細は、「 接種場所(接種を受けられる医療機関・会場など)」をご確認ください。

令和5年春開始接種

Q
なぜ5月から開始するのですか。
A

65歳以上の方には、春から夏の時期(5月8日~8月末)と秋から冬の時期(令和5年9月以降)の2回の接種をお勧めしています。これは、新型コロナの流行が見込まれる時期等を勘案し、一定期間の間に、接種を行うものです。
ここ数年、年末年始に流行が見られることから、5歳以上のすべての方を対象として令和5年9月以降に令和5年秋開始接種を実施します。加えて、ワクチンの重症化予防効果は高齢者等では6か月程度で低下するとの報告もあることや、令和4年秋に開始された高齢者の方のオミクロン株対応2価ワクチンの接種のピークは令和4年11月~12月であったことを踏まえ、高齢者の方等を対象に令和5年春開始接種を5月に開始します。

Q
オミクロン株対応2価ワクチンの接種を受けていないのですが、令和5年春開始接種を受けることはできますか。
A

初回接種(1・2回目接種)を終了しており、次に該当する方は接種できます。

  1. 高齢者(65歳以上の方)
  2. 基礎疾患を有する方や新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める方(5~64歳の方)
  3. 医療機関や介護施設等に従事する方
Q
いつから接種の予約ができますか。
A

令和5年4月下旬を予定しています。詳細は4月に発表しますので、しばらくお待ちください。

Q
接種券はいつ届きますか。
A

オミクロン株対応2価ワクチン等を既に1回接種した方には、新しい接種券を令和5年4月下旬以降順次発送予定です。接種が済んでいない方で、3回目以降の接種券をお持ちの方はそちらを使用いただけます。

Q
令和5年春開始接種の対象ではないのに、接種券が届いたのですが、どうしたらよいですか。
A

接種券は、オミクロン株対応2価ワクチン等を接種した方で、接種から3か月を経過した5歳以上の方全員に発送します。令和5年春開始接種の対象とならない方も、9月以降の令和5年秋開始接種の対象になる予定ですので、接種券は大切に保管してください。

Q
基礎疾患を証明する書類は必要ですか。
A

診断書等の基礎疾患を証明する書類は必要ありませんが、接種当日の予診の際に確認します。

1・2回目接種

Q
1・2回目接種でもオミクロン株対応2価ワクチンを接種できますか。
A

現時点では使用できませんが、国で今後の薬事承認等の状況を踏まえて、順次使用可能とすることが検討されています。

Q
1・2回目の接種を受けていないのですが、まだ受けることができますか。
A

一部医療機関(市内10か所)で1・2回目接種を行っています。従来型ワクチン(ファイザー社)を使用します。
医療機関一覧は、「個別接種(医療機関での接種)について」をご確認ください。

Q
1回目と2回目で異なる新型コロナワクチンを接種しても問題ないでしょうか。
A

1回目と2回目の接種では、原則として同一のワクチンを接種する必要がありますが、一定の要件を満たす場合に限り、1回目と異なるワクチンを2回目に接種すること(交互接種)も可能です。
詳細は、「厚生労働省のウェブサイト・新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)」をご確認ください。


【予約方法】

  • 医療機関に直接予約をする場合は、それぞれの予約受付をしている医療機関に、直接お問合せください。
  • 市の予約システムから予約する場合、原則として、1回目と2回目の接種では同一のワクチンを接種することになっているため、市の予約システムでは異なるワクチンを選択することはできません。1回目と2回目で異なるワクチンを予約する場合は、新型コロナワクチン接種予約センター(0120-045-112)までおかけください。
  • なお、異なるワクチン接種ができるかどうか最終的な判断をするのは、異なるワクチンの2回目接種時に予診をする医師になりますので、予診の際にご相談いただきますようお願いします。

武田社(ノババックス)ワクチン接種

Q
従来型の武田社(ノババックス)ワクチンの追加接種は、オミクロン株にも有効ですか。
A

現在流通している従来型の武田社(ノババックス)ワクチンには、現在流行の中心であるオミクロン株の成分は含まれず、従来株の成分のみで作られており、基本的にはファイザー社またはモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンをおすすめしています。ただし、従来型の武田社(ノババックス)ワクチンの追加接種により、オミクロン株に対する抗体価が上昇することが確認されており、オミクロン株に対しても一定の効果が期待できるとされています。

小児接種(5~11歳)

Q
小児の接種は必要なのですか。
A

小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとされています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。なお、令和4年9月6日より、小児(5歳から11歳)への新型コロナウイルスワクチン接種について、予防接種法上の努力義務が適用されました。
詳細は、「厚生労働省のウェブサイト・新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)」をご確認ください。

Q
なぜ、小児の追加(3回目)接種が必要なのですか。
A

オミクロン株の流行にともない、小児の感染者数も増加傾向にあり、重症例や死亡例の割合は低いものの、重症者数が増加傾向にあることが報告されています。初回接種(1回目・2回目)による発症予防効果が時間の経過とともに低下することから、小児への3回目接種が推奨されています。
詳細は、「厚生労働省のウェブサイト・新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)」をご確認ください。

Q
なぜ、小児の接種に「努力義務」が適用されるようになったのですか。
A

小児の接種について、オミクロン株流行下での一定の科学的知見が得られたことから、小児についても努力義務の規定を適用することが妥当であるとされました。ただし、接種は強制ではなく、ご本人や保護者の判断に基づいて受けていただくことに変わりはありません。
詳細は、「厚生労働省のウェブサイト・新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)」をご確認ください。

Q
小児のオミクロン株対応2価ワクチンはどのような人が対象ですか。
A

初回接種(1・2回目)を完了した5歳から11歳までの方で、前回接種日から3か月を経過した方です。3回目接種の有無に関わらず、接種できます。

Q
小児のオミクロン株対応2価ワクチンはいつから接種できますか。
A

令和5年3月20日(月曜日)以降、ワクチンが配送され次第、順次接種を開始します。なお、開始日は医療機関によって異なります。

Q
小児のオミクロン株対応2価ワクチンの接種券はいつ発送されますか。
A

小児のオミクロン株対応2価ワクチンの接種券(3回目・4回目用)は、前回接種日から3か月後の3週間前を目安に発送予定です。
個別通知(接種券)の発送スケジュールについては、「 新型コロナウイルスワクチン個別通知(接種券)について」をご確認ください。

Q
小児接種はどこで受けられますか。
A

小児へのワクチン接種に精通した小児科を中心とした医療機関で実施します。
詳細は、「小児接種(5~11歳)協力医療機関について」をご確認ください。

Q
小児接種を受けるときは、母子健康手帳を持っていく必要がありますか。
A

他のワクチンの接種間隔を確認するほか、接種の記録を記入しますので、接種当日可能な限り母子手帳をお持ちください。

乳幼児接種(生後6か月~4歳)

Q
乳幼児の接種は必要なのですか。
A

乳幼児においても重症例が確認されており、基礎疾患がない乳幼児でも死亡する例があります。有効性や安全性、感染状況を踏まえ、乳幼児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
詳細は、「厚生労働省のウェブサイト・新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)」をご確認ください。

Q
乳幼児がワクチン接種後に発熱しました。相談先はありますか。
A

ワクチン接種後の発熱等、気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医にご相談ください。
また、接種後の継続的に生じた副反応にかかる相談など、医学的知見が必要となる専門的な相談は、
「神奈川県新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター」にご相談ください。

【神奈川県新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター】
 電話番号:045-285-0719(24時間対応)
※個別の医療機関の紹介はしていません。診断を希望される場合は、かかりつけ医や接種した医療機関にご相談ください。
※日本語以外でのご相談も受け付けています。
【耳の不自由な方はFAXでご相談ください】
FAX番号:045-211-4678(耳の不自由な方のお問合せ用) 
※FAX様式は、神奈川県ウェブサイトからダウンロードしてください。

Q
なぜ乳幼児用のワクチンは、成人や小児(5~11歳)と違い、3回の接種で1セットになっているのですか。
A

乳幼児用のワクチンは、現時点で初回接種として臨床試験が実施されており、合計3回接種の用法で薬事承認されています。
詳細は、「厚生労働省のウェブサイト・新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)」をご確認ください。

Q
乳幼児の接種には「努力義務」は適用されているのでしょうか。
A

一定の有効性・安全性が確認されていることから、乳幼児の接種についても努力義務の規定を適用することが妥当であるとされています。ただし、接種は強制ではなく、保護者の判断に基づいて受けていただくようお願いいたします。
詳細は、「厚生労働省のウェブサイト・新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)」をご確認ください。

Q
乳幼児接種はどこで受けられますか。
A

個別接種(小児科を中心とした約130医療機関)で実施します。
詳細は、「小児接種(5~11歳)・乳幼児(生後6か月~4歳)協力医療機関について」をご確認ください。

Q
乳幼児接種を受けるときは、母子健康手帳を持っていく必要がありますか。
A

接種履歴は母子健康手帳で管理しているため、接種当日は可能な限り、母子健康手帳の持参をお願いします。
その他の持ち物は、「接種当日の注意事項と持ち物」をご確認ください。

接種券

Q
接種券はいつ届きますか。
A

12歳以上の方の3回目・4回目・5回目の接種券は、それぞれ接種が可能となる時期(前回接種日から3か月後)の3週間前を目安に発送しています。(令和4年10月末以降)
5~11歳の方の小児用3回目・4回目接種券は、前回接種日から3か月後の3週間前を目安に発送します。
なお、令和4年9月20日以降にオミクロン株対応2価ワクチン、令和4年11月8日以降に武田社(ノババックス)ワクチンを既に1回接種した12歳以上の方の次の接種券は、令和5年4月下旬以降順次発送予定です。
個別の事情に応じて送付を早めることを行っておりませんので、ご理解とご協力をお願いします。
個別通知(接種券)の発送スケジュールについては、「新型コロナウイルスワクチン個別通知(接種券)について」をご確認ください。

Q
接種券を失くしてしまったので再発行したいです。
A

再発行申請の方法は次のとおりです。

  • 電話(横浜市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター)
  • ウェブ(横浜市電子申請システム)
  • 郵送

なお、再発行した接種券の発送には、申請から10営業日程度要します。
詳細は、「新型コロナウイルスワクチン接種券の再発行について」をご確認ください。

Q
接種券の発行申請の際に必要となる本人確認書類とは、どういう書類ですか。
A

本人確認書類となる書類については、個人番号カード(マイナンバーカード)、健康保険証、運転免許証等があります。
詳細は、「本人確認書類について」をご確認ください。

Q
接種券が、発送予定日を過ぎても届きません。
A

前回の接種記録がVRS(ワクチン接種記録システム)に記録されていない等の理由で、個別通知(接種券)が発送されない場合があります。
発送予定日から1週間以上経過しても個別通知(接種券)が届かない場合は、お手数をおかけし恐れ入りますが、ウェブまたは郵送にて申請をお願いします。
なお、令和4年9月20日以降にオミクロン株対応2価ワクチン、令和4年11月8日以降に武田社(ノババックス)ワクチンを既に1回接種した12歳以上の方の次の接種券は、令和5年4月下旬以降順次発送予定です。
詳細は、「接種券に関するよくあるお問合せ(発送予定日を1週間経過しても接種券が届かない場合)」をご確認ください。

Q
他都市から横浜市に引っ越してきた(転入してきた)人は、どうしたら接種券が届きますか。
A

12歳以上の方の3回目・4回目・5回目接種券は、以前にお住いの自治体での前回接種記録が確認できた場合は、前回接種日からおおむね3か月が経過する時期に発送します。
5~11歳の方の小児用3回目・4回目接種券は、以前にお住いの自治体での前回接種記録が確認できた場合は、前回接種日からおおむね3か月が経過する時期に発送します。
※前住所地や海外で令和4年9月20日以降にオミクロン株対応2価ワクチン、令和4年11月8日以降に武田社(ノババックス)ワクチンを既に1回接種した12歳以上の方の次の接種券は、令和5年4月下旬以降順次発送予定です。
以下の場合は、インターネットまたは郵送での接種券発行申請が必要です。

  • 日本国外から転入された場合
  • 接種券の発送予定日が過ぎても接種券が届かない場合(ただし、転入日時点で既に接種券の発送時期を過ぎている場合は、発送まで2~3週間程度かかります)
  • 1・2回目の接種券を必要とされる場合
  • 令和4年3月23日より前に横浜市に転入手続きをした場合

詳細は、転入者の方の個別通知(接種券)の発送についてをご確認ください。
該当する場合は、転入手続きから2週間程度でお送りする申請書からも申請できます。

Q
施設に入所している家族の接種券が自宅に届いたが、どうすればいいですか。
A
  • ご家族が高齢者施設や障害者施設等に入所・入居されている場合、施設で接種を実施する可能性があります。
  • 施設で接種する場合もご自宅に届く接種券が必要となります。(施設の場所が市内・市外ともに)
  • 施設での接種の実施の可否や接種券の取扱い等については、入所・入居されている施設にお問合せください。
Q
個別通知(接種券含む)の送付先を変更したいです。
A

ご本人または法定代理人(成年後見人・保佐人・補助人・未成年の場合は親権者等)であれば、接種券の再発行申請により、送付先の変更が可能です。
なお、送付先変更を伴う再発行申請は郵送と電子申請でのみ受け付けております。また、再発行した接種券の発送には、申請が到達してから10営業日程度を要します。
詳細は、「新型コロナウイルスワクチン接種券の再発行について」をご確認ください。

接種証明・接種記録

Q
全国旅行支援の割引を受けるためには、接種証明書が必要ですか。
A

お手元の予防接種済証(接種記録書も可)または陰性証明を提示することで、割引を受けることができます。接種証明書の申請は原則として不要です。
詳細は、「接種証明書」をご確認ください。

Q
市が発行する接種証明書の申請手続きを教えてください。
A

政府が公式に提供する接種証明書アプリ及びマイナンバーカードを使用して申請いただく方法(アプリ版接種証明書)、横浜市電子申請システムから申請いただく方法(PDF版接種証明書)、郵送で申請いただく方法(紙版接種証明書)があります。申請方法によって、接種証明書の交付方法も異なります。
各申請手続きは、「接種証明書について」、「接種証明書の発⾏について(PDF版・電子での申請)」、「接種証明書の発行について(紙版・郵送での申請)」をご確認ください。

Q
電子(アプリ)版・PDF版・紙版それぞれの接種証明書の記載事項に違いはありますか。
A

申請方法が異なりますが、記載事項に違いはありません。いずれもワクチン接種の事実を示す書類として利用できます。

Q
接種記録を確認する書類とは、どういう書類ですか。
A

ワクチン接種済証(接種券の下半分)のコピー、接種記録書のコピー、予診票控えのコピーになります。その他、海外で発行された証明書など、接種を確認できる書類です。

Q
接種証明書に有効期限はありますか。
A

接種証明書には、有効期限はありません。ただし、【海外・国内兼⽤】接種証明書については、旅券番号が記載されていることから、旅券番号が変わった際には改めて取得していただくことが必要です。また、証明書の提示を受ける側で一定期間内のものに限るなどの条件がある可能性があります。

Q
接種券に記載されている過去の接種記録に誤りがあった場合、どうすれば修正できますか。
A

過去の接種の情報修正が必要な場合は、お手数ですが、横浜市新型コロナウイルス接種コールセンターにご連絡ください。
電話番号は、0120-045-070。受付時間は、9時~19時(土・日、祝・休日を含む)
また、横浜市電子申請システムに申請いただくことで接種記録を修正いたします。
詳細は「接種記録の修正について」をご確認ください。

Q
電子版接種証明書を取得するためのアプリの操作方法が分かりません。
Q
電子版接種証明書を取得できないのはどのようなケースですか。
A

下記の方等は、電子版接種証明書の取得ができないため、紙版接種証明書をご申請ください。
【例】

  • マイナンバーカードをお持ちでない方
  • スマートフォンをお持ちでない方
  • DV被害者等の要配慮者
  • 旅券以外の渡航文書で請求する方
  • パスポート上に旧姓・別姓・別名併記がある方

※令和4年1月21日より、マイナンバーカードに旧姓等の併記がある場合でも電子版接種証明書の発行が可能になりました。アプリを最新のバージョンにアップデートしてご利用ください。

Q
電子版接種証明書の氏名等の漢字が正しく表示されません。
A

氏名等に外字がある場合、電子版接種証明書では代替文字が表示されます。代替文字となっていても証明書は有効なものとしてお使いいただけます。(例:澤→沢、齋→斎)

Q
電子版接種証明書の記載内容に誤りがありました。
A

接種記録を修正しますので、下記の横浜市電子申請システムからご申請をお願いいたします。

※接種記録の修正が完了しても、自動でアプリの証明書情報は更新されないのでご注意ください。
 修正を申請後、修正完了メールが届きましたら、アプリ上で新規の接種証明書を発行してくださいますようお願いします。

Q
接種を受けましたが、接種証明書アプリ(電子版接種証明書)に接種記録が反映されません。
A

通常、接種を受けた会場・病院にて接種記録をシステムへ登録次第、電子版接種証明書をアプリで発行可能となります。
接種を受けた会場・病院によっては接種記録が登録されるまで1か月以上かかる場合があります。
アプリ上では、自動的に最新の電子版接種証明書は更新されませんので、再度、アプリで接種証明書の発行を行ってください。なお、登録完了後、アプリにデータが反映されるまで御時間がかかる場合があることを御承知おきください。

早急な接種記録の登録をご希望される場合は、下記の横浜市電子申請システムよりご申請いただければ記録を確認・登録いたします。
登録後、接種証明書アプリにて接種記録の電子版接種証明書が発行可能となります。

Q
1・2回目接種時の時は、アプリで電子版接種証明書接種を申請しましたが、アプリに3回目以降の接種記録を反映させるにはどうしたらよいですか。
A

1、2回目の接種証明書を申請していても、3回目以降の接種記録の内容は自動では更新されません。
接種証明書の発行後に行ったワクチン接種の記録を反映するためには、再度、アプリ内で接種証明の発行の操作が必要となります。

Q
接種証明書の2次元コードが読み取れません。
A

デジタル庁の接種証明書アプリにあります二次元コード読み取り機能を使用することで、接種記録を確認することができます。QRコードリーダーでは読み取れませんので御注意ください。

Q
接種証明書を即日発行することはできますか。
A

電子(アプリ)版接種証明書であれば、即日発行が可能です。
横浜市電子申請システムまたは郵送での申請受付については、申請が到達した順に発行しているため、即日発行には対応できません(本市へ到達してから発行まで、電子申請システムでの申請の場合は受付日の翌日から3営業日、郵送申請の場合は10日程度かかります)。
※多数の申請をいただいた場合には、交付まで時間がかかることがあります。

Q
紙版接種証明書が急遽必要になりました。発行を早めることはできますか。
A

申請を速達で郵送頂き、返信用封筒も速達料金を含めた切手を貼って同封してください。郵送にかかる時間が短縮されますので、お手元に到着するまでの時間が短くなります(発行にかかる日数は短縮されませんので、ご注意ください)。
速達でも間に間に合わないほど渡航予定日が直前に迫っている場合は、電子(アプリ)版接種証明書の発行をご検討ください。
電子(アプリ)版接種証明書であれば、即日発行が可能です。

Q
接種証明書がまだ届きません。発行状況を教えてください。
A

日々多くの申請をいただいているため、個別のお問い合わせには対応できかねます。
郵送にて申請いただいた場合、申請書を投函いただいてから証明書がお手元に到着するまでは、通常10日程度かかります。
郵便物の追跡を希望の場合は、レターパックまたは特定記録郵便等でお送りください。
横浜市電子申請システムから申請いただいた場合は、マイページの「申請状況のお知らせ」から、申請状況をご確認いただけます。受付日の翌日から3営業日でマイページ上にアップロードします。(多数の申請をいただいた場合には、交付まで時間がかかることがあります。)

Q
2か国以上に行く予定です。接種証明書を複数枚申請することは可能ですか。
A

令和3年12月20日以降から発行している紙版の接種証明書については、コピーした書類も有効となるため、複数枚希望される場合はコピーした書類の使用をご検討ください。
郵送で申請いただく場合、接種証明書は、原則として1申請(申請書1枚)につき1部の交付としています。そのため、複数の提出先から原本を求められている場合、必要な数の申請書を提出してください。横浜市電子申請システムから申請いただく場合、接種証明書はPDFデータで交付され、期限内であれば何度でもダウンロードが可能です。

Q
接種証明書の制度全般についての問合せ先はどこですか。
A

「厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター」にお問合せください。
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
※番号をお確かめの上、お間違えのないようご注意願います。
●対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語
●受付時間:下記参照(土日・祝日も実施)
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:9時00分~21時00分
タイ語:9時00分~18時00分
ベトナム語:10時00分~19時00分

副反応

Q
ワクチン接種後、どのような副反応がありますか。
A

主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談してください。
また、頻度としてはごく稀ですが、接種後、手足の力が入りにくい、しびれ等のギラン・バレー症候群の症状や、接種後数日以内に胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の心筋炎や心膜炎を疑う症状が現れることがあります。その場合は、速やかに医療機関を受診してください。[参照:新型コロナワクチン予防接種についての説明書]
詳細は、「 厚生労働省のウェブサイト・新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)」をご確認ください。

Q
副反応に関する相談先はありますか。
A

「神奈川県新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター」にご相談ください。
 電話番号:045-285-0719(24時間対応)
 対応内容:接種後の継続的に生じた副反応にかかる相談など、医学的知見が必要となる専門的な相談
※個別の医療機関の紹介はしていません。診断を希望される場合は、かかりつけ医や接種した医療機関にご相談ください。
※日本語以外でのご相談も受け付けています。


【耳の不自由な方はFAXでご相談ください】
FAX番号:045-211-4678(耳の不自由な方のお問合せ用) 
※FAX様式は、神奈川県ウェブサイトからダウンロードしてください。

Q
副反応による健康被害があった場合、補償はあるのですか。
A

予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられる制度があります。
詳細は、「新型コロナウイルスワクチン接種に係る健康被害救済制度」をご確認ください。

私は接種を受けられますか?

Q
住民票は横浜市にありますが、市外で接種を受けることはできますか。
A

「入院・入所している人」、「単身赴任者」、「遠隔地へ下宿している学生」、「ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者」などは、やむを得ない事情がある場合、住民票所在地以外でワクチン接種を受けることができます。
手続き方法については、接種場所の自治体にお問合せください。
※医療従事者等の方で、ご自身がお勤めの医療機関で接種を受ける場合は、手続きは不要です。

Q
横浜市の住民票を持っていませんが、横浜市内で接種を受けることはできますか。
A

「入院・入所している人」、「単身赴任者」、「遠隔地へ下宿している学生」、「ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者」などは、やむを得ない事情がある場合、住民票所在地以外でワクチン接種を受けることができます。

申請は、インターネット、郵送で受け付けています。

なお、次のような、自治体への申請が困難である方は、接種を受ける際に医師に申告を行う等により、申請を省略することができます。

  • 入院・入所者
  • 基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合
  • 副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種を要する場合 など
Q
過去にワクチン接種で体調を崩した経験があるのですが、接種を受けることはできますか。
A

厚生労働省では、次に該当する方は接種に注意を要するとしています。事前にかかりつけ医や厚生労働省の専門ダイヤルにご相談の上、接種をご判断ください。

  • 抗凝固療法を受けている方、血小板減少症又は凝固障害を有する方
    本剤接種後に出血又は挫傷があらわれることがあります。
  • 過去に免疫不全の診断がなされている方及び近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
    本剤に対する免疫応答が低下する可能性があります。
  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する方
  • 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた方及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある方
  • 過去に痙攣の既往のある方
  • 本剤の成分に対して、アレルギーを呈するおそれのある方
Q
基礎疾患があるのですが、接種を受けることはできますか。
A

慢性的な病気のある方もワクチン接種ができる場合が多いですが、病気が悪化しているときには避けた方がよいと考えられます。また、かかっている病気によっては、注意した方がよい点があります。
(当日の体調等により、)医師が接種を控えた方が良いと診断する場合もありますので、まずはかかりつけの医療機関や、お近くの医療機関で接種いただくようお願いしています。
詳細は、「厚生労働省のウェブサイト・新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)」をご確認ください。

Q
妊婦は接種を受けることはできますか。
A

妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンの接種勧奨の対象としており、妊娠中の時期を問わず接種をお勧めしています。

接種が開始された当初は、妊娠中の方に対する科学的知見が限られていたため、努力義務の適用除外とされていましたが、現在、高い有効性を示唆するエビデンスがあり、安全性に関する特段の懸念を示唆するエビデンスもないことから、令和4年2月21日より、努力義務の適用除外を解除しています。
国内の研究において、妊婦が新型コロナウイルスに感染した場合、ほとんどは軽症ですが、中等症Ⅰが16%、中等症Ⅱが15%、重症が1.9%という結果も得られており、中等症Ⅱ~重症例では早産率が増加したと報告されています。産婦人科の関係学会も、妊娠中の時期を問わず接種を勧めています。

【妊娠中、授乳中の方】
国内外の研究において、ワクチン接種を受けた妊婦やその新生児に対して有害事象の増加はなく、ワクチン接種を受けていない妊婦と比べて、流産、早産、新生児死亡の発生率に差はなかった、と報告されています。また、妊娠中に接種したワクチンによってつくられた抗体は、臍帯を通じて胎児へ移行し、生まれた後に新生児を感染から守る効果が期待されます。諸外国の統計では、妊娠中のワクチン接種は新生児の入院リスクを減少させるという報告もあります。なお、ワクチン自体が母乳に移行する可能性は低く、万が一mRNAが母乳中に存在しても、子どもの体内で消化されることが予想され、影響を及ぼすことは考えにくいと報告されています。

【妊娠を計画している方】
現時点では生殖器に悪影響を及ぼす報告はなく、ワクチン接種を受けるために妊娠のタイミングを変更する必要はないと考えられています。

詳細は、「厚生労働省のウェブサイト・新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)」をご確認ください。

Q
認知症の家族がいます。本人の同意を取ることが難しいのですが、接種を受けることはできますか。
A

意思確認が困難な場合であっても、ご家族や、介護保険施設等に入所している場合は嘱託医等の協力を得ながらご本人の意思を確認いただき、接種についての同意を確認できた場合には、接種することができます。本人の同意を確認できない場合は、接種することはできません。
なお、ご本人が接種を希望されているものの、何らかの理由でご本人による自署が困難な場合は、ご家族の方等に代筆していただくことが可能です。

Q
DV被害等により、横浜市に避難していますが、接種を受けることはできますか。
A

ワクチン接種を受けるには接種券が必要です。接種券は、住民登録がある市町村から住所地へ送付されます。
DVの被害により、接種券の入手が困難な場合は、お手続きいただくことで指定の住所に接種券を送付します。
詳細は、「DV被害者の方への新型コロナウイルスワクチン接種券について」をご確認ください。

Q
横浜市外に住民票がある船員ですが、横浜市内で接種を受けることはできますか。
A

横浜市に住民票のある船員の方だけでなく、横浜市内及び近隣の港に寄港中などの市外に住民票のある船員の方(市外の接種券をお持ちの方)もワクチン接種を受けることができます。また、船員特有の勤務形態等に配慮し、住民票所在地外で接種を受ける場合に市町村への住所地外接種の届出を省略することができます。
詳細は、「船員の方の新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種について」をご確認ください。

その他

Q
新型コロナワクチン(従来型ワクチン、オミクロン株対応2価ワクチン)とインフルエンザワクチンなどは、同時に接種することはできますか。
A

乳幼児、小児を含め、どの年代でも新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。(例外:創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するもの)
詳細は、「 厚生労働省のウェブサイト・新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)(外部サイト)」をご確認ください。

Q
新型コロナワクチン(従来型ワクチン、オミクロン株対応2価ワクチン)とインフルエンザワクチンの同時接種を受ける場合、2つのワクチンの間に、15分や30分といった間隔を空ける必要はありますか。
A

新型コロナワクチンは、インフルエンザワクチンとの同時接種が可能です。15分や30分といった間隔を空ける必要はありません。

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