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【新型コロナ】5類感染症への変更のポイント

最終更新日 2023年5月22日

外出等の制限がなくなります

感染症法に基づく感染した際の就業や日常生活の行動制限はなくなり、
外出を控えるかどうかは、個人の判断となります。

【判断の際の参考情報】
発症後5日間は他人に感染させるリスクが高いことに注意が必要です。
(発症後3日間は感染性のウイルス排出量が非常に多く、5日間経過後は大きく減少します)
そのため、

  • 発症後5日を経過し、かつ、症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控えていただくことが推奨されます
  • その後も10日間が経過するまでは、マスク着用やハイリスク者との接触は控えていただくことが推奨されます

治療費に自己負担額が生じます

  • 診療や解熱剤・鎮咳薬といった費用は、通常の医療と同様に自己負担となります。
  • 9月末まで、新型コロナ治療薬(ラゲブリオ、ゾコーバなど)は、公費支援が継続され無料となります。
  • 9月末までの入院医療費は、高額療養費の自己負担限度額から原則2万円減額されます(2万円未満の場合はその額)。

陽性者への保健所からの連絡(健康観察)はなくなります

基本的な感染対策について

市民の皆様の自主的な判断が基本となります

個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いいたします。
有効な対策については、こちらをご覧ください。

ご家族や同居されている方が新型コロナウイルス感染症にかかったら

「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛は求められません

  • 可能であれば部屋を分け、感染されたご家族のお世話はできるだけ限られた方で行うことなどに注意してください。
  • 外出する場合は、新型コロナにかかった方の発症日を0日として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。
  • 7日目までは発症する可能性があります。
  • 手洗い等の手指衛生や換気等の基本的感染対策をお願いします。
  • 不織布マスクの着用や、高齢者等の重症化リスクの高い方と接触を控える等の配慮をしましょう。

関連リンク

このページへのお問合せ

医療局健康安全部健康安全課

電話:045-671-4182

電話:045-671-4182

ファクス:045-664-7296

メールアドレス:ir-kenkoanzen@city.yokohama.jp

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