市民の皆様へのお願い(新型コロナウイルス関連)
最終更新日 2021年2月2日
スポーツ観戦を楽しまれる方へのお願いについて
スポーツ観戦の際に気を付けていただきたいことをまとめています。
PDFダウンロード(スポーツ観戦をされる方へのお願い(PDF:934KB))
詳しい注意事項は、各競技団体等で公表しているものをご覧ください。
<参考>
Jリーグ:https://www.jleague.jp/special/restart/effortstorestart/(外部サイト)
一般社団法人日本野球機構:https://npb.jp/npb/#ctg56(外部サイト) 等
来場前
1. 体調不良や不安がある際は、勇気をもって来場の見合わせをご検討ください。
発症2日前から感染を広げる可能性があります。調子が悪いと感じるときや、身近に
感染された方がいる場合は、来場を自粛してください。
2. 来場までの交通手段でも、密を避けるよう工夫してください。
できるだけ混雑しないルートを活用するようにしましょう。
3. 観戦時のマナーを事前に確認してください。
詳しい注意事項は、各競技団体等で公表しているものをご覧ください。
会場で
4. 応援中も、飛沫対策をお願いします。
手に汗握る応援も、マスクとともに。大声や合唱は控えましょう。
5. 会場での飲食時も油断しない。
回し飲み、箸の共用は避け、マスクを外している間は会話をしない。
手指も清潔に保ちましょう。
6. 入場・退場時の混雑時も距離をとる
スタジアムの入場待ち時や、試合終了後の退場時は、出入り口が密になりやすいので、
会場の指示に従って距離をとり、会話も控えめにしましょう。
観戦後
7. 座席の場所を確認しておく
スタジアム内での行動範囲が後で確認できるよう、座席の位置を控えてしておくと、いざというときに役立ちます。
8. 試合後の親睦会等でもご注意を
大声や合唱、肩を組むなどは避ける。
距離をとって座る。会食の相手とは連絡手段を共有しておく(後日連絡できるよう。)など、対策の工夫をお願いします。
9. 2週間は健康観察を
職場や学校などではマスクを着用し、疑わしい症状が出たら、事前に電話連絡の上、かかりつけ医等の身近な
医療機関を受診してください。
同じ試合の観戦者に感染者がいたという報道があり、症状があるなどの際には、必要に応じお近くの保健所に相談してください。
日常でも
10. 飲食時の注意
必ずマスクを外すので特に注意が必要です。以下の対策をお願いします。
・食事の前には手指の清潔をチェック。
・斜め向かいに座るなど、距離をとる。
・回し飲み、箸や食器の共用をしない。 大皿料理のとりわけにも注意。
・マスクを外している状態で会話はしない。食べ物に向かって話さない。
・大量の飲酒は控える(大声を出したり、マナー外の行為を避けるため)
11.いつでも手を清潔に
手指に付着するウイルスの量は、流水手洗い15秒だけで百分の一、
石けん・ハンドソープ等で10秒もみ洗い後、流水手洗い15秒を行うだけで、一万分の一に減少します。
すぐに流水で手が洗えないときは、70~95%のアルコール消毒薬を活用するなどの工夫をしてください。
12. 多くの人が集う機会に参加するからこそ、日常 生活でも感染防止が大切
ひとりひとりが対策をとることで感染 リスクを下げ、安全に観戦ができる環境づくりが大切です。
あなたの協力が、選手を、チームを、横浜を応援する力になります。是非、ご協力をお願いいたします。
10月30日の仮装イベント等に向けたお願いについて
10/30の仮装を楽しみにしている方へのお願いです。
仮装で盛り上がる夜も、手洗い、マスク、ディスタンスで新型コロナウイルスから身を守りましょう!!
発症2日前から、他の人にうつす可能性は始まっています。
今日楽しい時間をともに過ごした方も、数日後に感染していることが判明するかもしれません。
以下の対策をお願いいたします。
①体調がすぐれないときは、外出しない。
②SNSやオンライン宴会等で楽しむことも考える。
③人と会う際はマスクを着用し、距離(2m程度) をとる。
④会食でも会話の際はマスクを着用、斜め向かいに座る等距離を保つ
⑤こまめに手指の清潔を保つ
⑥後日、体調不良等の際に連絡を取れるようにしておく
(幹事が連絡先を把握するなど)等
(3)感染リスクが高まる5つの場面について(内閣官房資料のご案内)
感染リスクが高まる「5つの場面」について(内閣官房公表)
新型コロナウイルス感染症の伝播について、全国的な状況を分析した経験から、「クラスター」が発生しやすい状況について、「5つの場面」として内閣官房ホームページで公表されましたので、ご案内します。
年末年始など、例年人の集まる機会が増えるため、感染拡大の防止のためにご留意いただきますようお願いいたします。
詳しくは「感染リスクが高まる5つの場面」(内閣官房HP)(外部サイト)をご覧ください。
みんなで手洗い!!(プロスポーツリーグ協力)
手洗いの効果について、知っているようでも知らないことを、プロスポーツリーグ選手と共にお伝えします。
みんなで手洗い!!(PDF:4,143KB) (ダウンロード用データ)
感染防止のためにはこまめな手洗いが必要です。
正しい手洗いは大切ですが、少し心がけるだけでも、大きな効果が得られます。
令和2年春ごろには、ハンドソープや70%以上の濃度のエタノール製剤などが品薄となり、
市民の皆さまだけでなく医療機関でも入手困難となる時期がありました。
しかし、きれいな水で洗い流すだけでも、手の細菌やウイルスは大幅に減らすことができます。
何はなくても、いつでもどこでも、みんなで手洗い!外出先から戻った時や、飲食の前、
不特定多数の人が触れるところを触ったあとや咳やくしゃみの後など、こまめに手を洗いましょう。
プロスポーツリーグの選手と共に、市民の皆様にお願いいたします。
「いつでも どこでも 何度でもキチンと手洗い!
15秒の手洗いだけで手指のウイルスの数は百分の一になるぞ!!
石けんで10秒もみ洗いした後に、15秒濯(すす)ぐだけで、
ウイルスの数は一万分の一になるんだ!!
手洗いがすぐにできないときは、70%以上アルコールを含む
手指消毒薬を活用しよう!!」
(外出時はミニポンプの携帯等がお勧めです。)
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