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『生の鶏肉』食中毒に要注意! カンピロバクター食中毒について

横浜市では、鶏刺しや鶏のタタキ、加熱不十分な焼鳥など、生や加熱不十分な鶏肉などを原因食品とする「カンピロバクター食中毒」が多く発生しています。

最終更新日 2022年8月15日

生の鶏肉は新鮮でもNG!(カンピロバクター食中毒予防動画)

カンピロバクター食中毒とは

「カンピロバクター」について

「カンピロバクター」は食中毒の原因となる細菌の1つです。
動物、特に鶏の腸管内に生息し、食鳥処理時に肉が汚染されることにより、鶏肉や鶏レバー等の内臓から高い確率で検出されます。
令和3年度に横浜市が行った調査では、横浜市内で流通している鶏肉の約40%からカンピロバクターが検出されました。

症状について

原因となる食品を喫食してから1~7日後に、腹痛、下痢、発熱、倦怠感、頭痛、吐き気等の症状がでます。
また、まれにカンピロバクターに感染した数週間後に、手足の麻痺や顔面神経麻痺、呼吸困難などを起こす「ギラン・バレー症候群」を発症する場合があることが指摘されています。

原因となる食品について

鶏刺しや鶏のタタキ、白レバ刺し、加熱不十分な焼鳥等、生や加熱不十分な鶏肉や鶏レバーが原因です。
なお、表面が炙ってある等、表面のみ火が通っていてもカンピロバクター食中毒を防ぐことはできません。

カンピロバクター食中毒の予防方法

飲食店利用時に気を付けること

生や加熱不十分な食肉のメニュー(特に鶏刺しや鶏のタタキ、白レバ刺し等)は注文しない・食べないようにしましょう。

飲食店利用時に勘違いしやすいポイントQ&A

Q お店のメニューにある「鶏刺し」「鶏のタタキ」は安全ですか?

A お店のメニューだからといって安全とは限りません。
令和2年度のカンピロバクター食中毒原因施設の約8割は、鶏肉を提供している飲食店でした。

Q 「新鮮な鶏肉」は、生で食べても食中毒にはなりませんか?

A 新鮮な鶏肉にもカンピロバクターが付着していることがあり、少量の菌でも食中毒を発症する可能性があります。

Q 表面が焼いてあれば、食中毒を防ぐことができますか?

A カンピロバクターは肉の内部にもいることがあり、表面のみの加熱では食中毒を防ぐことはできません。
平成28年には東京及び福岡で開催された肉料理のイベントで、表面のみを焼いた鶏肉料理(鶏ささみ寿司および鶏むね肉のたたき寿司)を原因食品とする大規模食中毒が発生しました。

家庭での調理時に気を付けること

カンピロバクターは十分な加熱(75℃以上の温度で1分以上の加熱)を行えば、死滅させることができます。
肉を調理する際は、中まで十分な加熱を行いましょう。
また、生で食べる食材と肉は、包丁やまな板を使い分けましょう。または作業ごとによく洗い、熱湯などで消毒しましょう。

カンピロバクター食中毒予防チラシ

カンピロバクター食中毒予防啓発ポスター

このページへのお問合せ

健康福祉局健康安全部食品衛生課

電話:045-671-2460

電話:045-671-2460

ファクス:045-550-3587

メールアドレス:kf-syokuhineisei@city.yokohama.jp

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