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受動喫煙って何?

最終更新日 2018年8月3日

受動喫煙とは

タバコからでてくる煙や吐き出された煙を吸わされることを受動喫煙といいます。

受動喫煙とは

副流煙について

タバコの先から立ち上る煙のことで、アルカリ性が強く目や鼻を強く刺激します。副流煙には主流煙よりも多くの有害物質が含まれています。

煙の種類と副流煙に含まれる有害物質

受動喫煙に伴う健康被害について

喫煙の足先皮膚温に及ぼす影響

受動喫煙にともなう健康被害としては、目のかゆみ、痛み、まばたき、鼻づまり、くしゃみ、鼻汁、咳などがあります。また、一酸化炭素の吸入により、頭痛も引き起こされます。その他に、ニコチンの影響で血管が収縮するため、皮膚の温度が低下します。

非喫煙者は、喫煙者よりも煙の影響を受けやすく体温の回復に時間がかかります。また、家庭内や職場などで日常的に受動喫煙を受ける環境にある場合、肺がんや虚血性心疾患等の疾患の死亡率等が上昇するといわれています。乳幼児の受動喫煙は、赤ちゃんが突然死んでしまう病気である、乳幼児突然死症候群の危険因子の一つと考えられています。


受動喫煙による被害


このページへのお問合せ

健康福祉局地域福祉保健部健康推進課

電話:045-671-2451

電話:045-671-2451

ファクス:045-663-4469

メールアドレス:kf-kenkosuishin@city.yokohama.jp

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