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輸出コンテナにおける基準値を超える放射線量の検知について

最終更新日 2019年3月20日

横浜港では、国土交通省が定める「輸出コンテナの放射線測定のためのガイドライン」に基づき、平成23年4月から輸出コンテナの放射線測定を行っています。
平成26年4月11日に、本牧ふ頭において輸出予定であったコンテナから、国の基準値を超える放射線量を検知し、本牧新建材ふ頭に一時保管していました。当該コンテナについて、荷主に対し、速やかに引き取るよう要請していたところ、平成26年5月9日に本牧新建材ふ頭から撤去されました。

なお、一時保管の間、安全確認のため保管場所周囲の空間線量測定を行っていましたが、測定の結果、市内の一般的な空間線量とほぼ変わらない値となっています。
測定結果の詳細は、下記ホームページアドレスをご参照ください。
http://www.yokohamaport.co.jp/radiation/yokohama-2/(外部サイト)

また、当該輸出コンテナに関する詳細は、日本郵便株式会社の下記ホームページアドレスをご参照ください。

(平成26年4月17日付けプレスリリース)
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2014/00_honsha/0417_01.html(外部サイト)
(平成26年5月1日付けプレスリリース)
http://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2014/0501_01.html(外部サイト)

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横浜市放射線対策本部(会議事務局)

電話:045-671-4182

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ファクス:045-664-7296

メールアドレス:ir-kenkoanzen@city.yokohama.jp

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